こんな記事が掲載されていました。
「小学館は14日、東京神田神保町に映画館を開く」
その名も『
神保町シアター』
100席のミニシアターで、書店街の地域振興に貢献されるとのことです。
子供たちが大好きな『ポケモン』や、小学館の出資作、旧作の特集上映等が予定されています。
特集プログラムとして「川本三郎 編映画の昭和雑貨店 こどもたちのいた風景」
昭和の日本映画の中から、評論家・川本三郎が選んだ10作品を、連日夜6時45分から1作品ずつ上映します。稲垣浩監督の『手をつなぐ子等』、久松静児監督の『つづり方兄妹』他です。
最近は、各地でいろいろな映画の楽しみ方を耳にするようになりました。
上映場所もさまざまです。
私もいろいろなカタチで映画を楽しみますが、映画というのは、その場のシチュエーションがとても大事だと思います。
それが全ての記憶となるのです。
書店街でいい本と出会ったあと、フラリ立ち寄ってみるのもいいかもしれませんね。