ディータ・ヴォン・ティース(Dita Von Teese)写真展に行ってきました。
白い肌に黒髪、そして真っ赤な唇・・・
この圧倒的な存在感は凄いです!
バーレスクダンサー、ディータ・ヴォン・ティース。
バーレスクとは、19世紀末アメリカで登場したエンターテイメントショーのこと。
ストリップとは違って、煌びやかで美しいコスチュームを使用し“見せずに魅せる”ショーです。
ベルリンのキャバレーやパリのムーラン・ルージュ、日本のゲイシャ文化に共通する貴重で魅力的な大衆文化と言われています。
小さな頃から、踊りやファッションに興味を示していた彼女は1993年から20’sのストリップやミュージカルに触発されたバーレスクを自作自演で始め注目を集めました。
今では、ハイブランドのパーティー・イベントではオファーが殺到し、世界中からの注目が集まっています。