「一から 十まで かぞえてみた
そしたら 気分が よくなった
なんでもない トコにある
シアワセなんて
そんなモンだろう」
そして、こう続きます。
「白とか 黒とか やかましい
紫、焦げ茶で いいんです
マーブル模様に トキメキを
ひとつひとつに カガヤキを」
樽木栄一郎さんのアルバム『iro dori』から「群青讃歌」
7曲目の「blue & water」
樽木さんの世界観で溢れていると思うのです。
水の音と優しいギターの音色が心地よく響き渡ります。
大好きな作品です。
樽木さんとの出会いは、調布市多摩川河川敷で開催されたイベント「もみじ市」
風と共に樽木さんの歌声が届きました。
そして、中古レコードのタチバナさんでの
イベントへ。
高野寛さんからのメッセージにもありますが、
日々に寄り添い、彩り、そっと強く心に残ります。
マーブル模様に トキメキを
ひとつひとつに カガヤキを
明日のキミへ マタタキを