<グランドセイコー>ミラノデザインウィーク2018 出展のインスタレーション
「THE FLOW OF TIME」東京展がpolygon青山にて開催されました。
日本人の美意識の中にある自然界の「時の流れ」
それらを映し出すかのように、その世界観を空間として表現されたとのこと。
またたく光の粒をまといながら浮遊する時計部品。
時のうつろいを情感豊かに描く映像。
いつまでも眺めていたい幻想的なインスタレーションでした。
過去のインスタレーションでは、
CITIZEN “LIGHT is TIME” ミラノサローネ2014 凱旋展も印象的でした。
腕時計の基盤部品である「地板(ぢいた)」を使った圧倒的な光の空間。
BETTER STARTS NOW
「どんな時であろうと、『今』をスタートだと考えて行動するかぎり、私たちは絶えずなにかをより良くしていけるのだ」というのが、シチズンの信念だそうです。