絵と音と、言葉のユニット repairさんのこと。
「こわれたら、はじまり」をテーマに、クラシカルで静かな曲は開放感と閉塞感の両面を持ち、つめたくあたたかい。リペアは音楽だけでなく、絵本の制作や個展等も行い活動する。(プロフィールより)秋の夜、
repairさんのデジタルアルバム「PIANOSCREAM」「IANOS」を聴いています。
「パンにシマウマ」「pianoscream」「selfish」「埋葬」「チョコレートストーリー」「座った目」「nome」
そして「monophonic tour」「着地するノクターン」など。
まさに「絵と音」を楽しませてくれるアルバムです。
ピアノは、ガラスのように繊細で・・・そして丁寧で優しい音。
「そのままで、いいんだよ」と、大きく包み込んでくれるようなトロンボーン。
お二人が奏でる不思議なメロディ。
repairさんの世界観で溢れています。
最近の
お気に入りの一冊「はかりきれない世界の単位」
心温まるイラストは日下 明さん。
絵とトロンボーンのご担当です。
いつまでも眺めていたい・・・
いつまでも聴いていたい・・・
絵と音と、言葉のユニット「repair」さんのこと。