安部三博と原田征知によるユニット『Kima-ma Nietzsche』は「あるひとつのテーマ」を舞台に、ストーリー仕立てで「語り」と「歌」が繰り広げらていくスタイルが印象的です。
『Les Misérables』をはじめ、ミュージカル俳優として活躍中の安部三博。
プロのギタリスト、ドラマーとして様々なアーティスト活動をする傍ら、アレンジャーやディレクターとしても活躍中の原田征知。
プロのミュージカル俳優とプロのミュージシャンという、新しいスタイルのユニットとして、劇場空間にとらわれない様々なパフォーマンスで、演劇・音楽などを用いた創作活動をされています。
ある時は、閑静な住宅街にあるカフェ・ギャラリーで。
豊かな緑に囲まれたギャラリーで「涙」をテーマに幕が開きました。
心温まるパフォーマンス、そして心に響く歌とギター演奏。
参加されたお客様の涙も印象的でした。
聖橋のたもとにできたお茶の水の新名所では、お茶の水界隈の歴史を楽しく学ぶことができる空間で「青春の物語」を。
アーティストお手製の「しおり」を片手に、子供から大人までが一緒に楽しめる夏のイベントとなりました。
そして第五回公演となる『The Color of my life』
2016年9月19日(月・祝)横浜赤レンガ倉庫1号館にて開催されます。
オリジナルストーリーやオリジナル曲をふんだんに盛り込んだ演劇での表現、および、アコースティックな音楽を用いた心地よいパフォーマンスを披露。
赤レンガ倉庫という歴史感じる空間で、二人が今までに影響を受け、日々の暮らしを彩ってきた世界を表現してくれます。
詳細は
こちら。