日本最大級のアートフェア「アートフェア東京2016」へ行ってきました。
会場となった東京国際フォーラム。
ホール棟とガラス棟の間にある庭園の開放感が印象的です。
古美術、工芸から近代美術、現代アートに至る幅広いジャンルや時代の作品を一堂に会する日本最大級のアートの見本市。
第11回目を迎える今回は、過去最多の国内外157ギャラリーが出展されました。
『Face Up!』
「いつの時代にも、どんなジャンルにも、芸術的実験がある」というコンセプトをもとに様々な展開をしてきたアーティスティック・プラクティス。
2011年から毎年アートフェア東京の会場内で開催。
6回目となった今回のテーマ『Face Up!』(こっちを見て!)
スマホやタブレットから顔を上げて、作家の手によって創られた生々しい作品に向き合ってみてほしい、という思いが込められているそうです。
国際的なアートマーケットにおいて重要な役割を担っている「アートフェア東京2016」
アートフェアのご案内を、そして、作家の想いや作品の背景を丁寧に説明してくださったキュレーターの小澤さん。
このような貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。
最後に、
小澤さんより、ご紹介いただいたアーティストの一人
米田知子さん。
「彼女を知りたい。彼女の作品をもっと知りたい。」
作品を前にそう思いました。
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アートフェア東京2016https://artfairtokyo.com/2016
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