国立新美術館で開催された『はじまり、美の饗宴展 すばらしき大原美術館コレクション』へ。
イラストレーターの
どいまきさんにお声をかけていただきました。
雑誌や書籍、子供向けの絵本やお役所系パンフレットなど、幅広くご活躍されている、まきさん。
可愛らしく丁寧に描かれた作品の数々。日々の出来事を楽しく伝えてくれる世界観が大好きです。
ランチは東京赤坂のカクレガ的パーラー「ホットケーキパーラー
Fru-Full」へ^^
(こちらのフルーツサンドがお目当てでした。詳しくは続編で)
おしゃべりをしながら乃木神社、そして美術館へ。
岡山県倉敷市にある
大原美術館。
大実業家であり、社会貢献や福祉の分野にも多大な足跡を残した大原孫三郎(1880-1943年)が西洋美術を紹介する日本初の本格的な美術館を1930年に倉敷に創設しました。
開館の礎となったのは、同じく岡山県出身の画家である児島虎次郎(1881-1929年)が、孫三郎の支援と理解を得てヨーロッパで収集した美術品の数々です。
西洋近代美術のほかにも、日本近代洋画、民芸運動ゆかりの作家たちの作品、エジプトやオリエント、東洋の古代美術、そして戦後美術から、いま第一線で活躍している現代美術家
三瀬夏之介さんや
やなぎみわさんの作品まで、きわめて多岐にわたります。
ギリシャ神殿風の外観が特徴の大原美術館。
一度は訪れてみたい美術館です。
まきさん、ありがとうございました!
先月は、お洒落なお家での「たこ焼きパーティー^^」
作品制作のこと、海外のこと、インテリアのこと・・・。
とても刺激的な時間を過ごさせていただきました。
先輩として、そして、お姉さんとして尊敬する女性です。
これからも、よろしくお願いします。