東急沿線スタイルマガジン
「SALUS」
毎月20日を楽しみにしています。
その中でもコピーライター 岩崎俊一氏の「大人の迷子たち」というエッセイが好きでした。
強く説得力のある言葉の数々。
かねてより療養中のところ昨年12月20日、満67歳にて永眠されました。
ご逝去を悼み、ご冥福をお祈り申し上げます。
・・・・・
2012年のブログより
絶望するな。
人生は逆転劇の
宝庫である。
コピーライター 岩崎俊一さんの言葉。
東急沿線で配布中のフリーマガジン「SALUS」の”大人の迷子たち”というエッセイに綴られていたものです。
強く説得力のある言葉に惹かれて、岩崎さんのコピーをもっと知りたくなりました。
手にしたのは『恋するコトバ』
表紙の淡く幻想的なイラストはmajioさん。
岩崎さんのコピーをはじめ、印象的なものをご紹介します。
話すまでは、嫌いだった。
(岩崎俊一 1984 中日新聞社)
気付いて欲しくて髪を切りすぎた。
(門田陽 1998 マツヤレディス)
今日しかないと思えば、言えるかなぁ「あなたが好きです。」
(山本尚子 1990 クレディセゾン)
思い出を好きになってはいけない。
(秋山晶 2003 キューピー)
温かさを信じる。
(西村佳也 1982 サントリー)
どれもこれも、グッとくるコトバ。
今年はいろいろなことに恋をしたくなりました^^
AUX BACCHANALESにて
・・・・・