運河に面した古びた洋館の一室にひっそり佇む素敵な古書店 森岡書店さん。
森岡書店店主の森岡督行さんがお書きになった
「荒野の古本屋」
繰り返し読んでいます。
何よりも印象的だったのは、読む人に対しての優しさを感じるところです。
森岡さんのお人柄なのでしょうか。
一方通行ではなく、まるで、森岡さんが正面に座って語ってくれているようでした。
「森岡書店」さんの誕生まで、また、その後のエピソードは興味深いものです。
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荒野の古本屋
〈就職しないで生きるには21〉
森岡督行著
B6判並製 224頁
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ちなみに
私と森岡書店さんとの出会いについて。