清澄白河にある
TAP Galleryで開催中の、林隆喜写真展『メヒコ1984』へ行ってきました。
今回展示の作品は、1984年に1ヶ月をかけてメキシコ国内を旅しながら撮影したものだそうです。
モノクロの世界は奥行があり、まるで映画のワンシーンのようでした。
また、マットな質感が写真の数々をより引き立てているように感じました。
(イルフォードのコットンペーパーベースの印画紙を使用したニュープリントだそうです。)
主催者である村越としやさんの作品や言葉の世界に興味があり、今回足を運ぶきっかけとなりました。
お声をかけていただきありがとうございました。
清澄白河はアートの街。
東京都現代美術館や
深川江戸資料館、数々のコンテンポラリーアートの最前線にふれられる場所でもあります。
どこまでも、どこまでも歩きたくなる街でした。
林隆喜写真展『メヒコ1984』
5月11日(日)まで開催中です。