陶芸家、布作家、料理家、音楽家、農家、イラストレーター、エッセイスト、カフェなどさまざまな ”ものづくりびと” が青空の下に2日間だけのマーケットを開く「
もみじ市」に行ってきました。
まさに大人の文化祭!
残念ながら、日曜日はあいにくの雨。
場所は、東京オーヴァル京王閣での開催となりました。
雨の中でも「こんにちは~!」と元気な声で迎えてくれたのが嬉しかったです^^
お目当ては、
キノ・イグルーさんの「テントえいがかん」
もみじ市にはもはや欠かすことのできない存在となったキノ・イグルーさんの青いテントの映画館で観る世界の短編アニメーション。
色彩といいストーリーといい、やっぱりかわいい!
有坂さん、渡辺さん、ありがとうございました^^
11月も楽しみにしています。
スクリーンの前で、人は自由だ。
あなたは普段、誰かのお母さんで、誰かの子どもで、誰かの上司で、誰かの部下で、誰かの先輩で、誰かの後輩で、もしかしたら村長かもしれないし、どこかの国の王様で、お姫様かもしれないけど。映画の上映中だけは、肩書きを忘れ、私たちは何者でもなく、ひとりの人間になる。
“彼ら”はいつだって、映画を通してそんなことを教えてくれる。
もみじ市HPより