南青山にある
GALLERY360°へ行ってきました。
現在、
小林エリカさんの出版記念展が開催中です。
タイトルはずばり、
小林エリカ『忘れられないの』
私は、あなたを、私を、彼女を、彼を、あのことを、過去を、未来を、いまを、忘れられないの。
(本文より)
東京、ニューヨーク、福島、倉敷etc. 小林エリカが歩き、出会った、なつかしくてユーモラス、切なくて美しい人々の営みを、ペンと絵筆でみずみずしく描きだす、13章の忘れられない世界の記憶。
小林さんは1978年東京生まれ。作家・マンガ家。
著書は小説にアンネ・フランクと実父の日記をめぐる「親愛なるキティーたちへ」(リトルモア)、「空爆の日に会いましょう」(マガジンハウス)、コミックは詩をモチーフにした「終わりとはじまり」(マガジンハウス)などがあります。
個性溢れる小林エリカさんの世界。
あなたの「忘れられないこと」は何ですか?