JAZZ WEEK TOKYO 2013へ行ってきました。
初日金曜日は八代亜紀さん、そしてゲストに日野皓正さん!
デビューから42年目を迎えた今年、ルーツであるクラブ・シンガー時代に思いを馳せ、ジャズ・スタンダードや歌謡曲等の「流行歌」をジャズ・アレンジでカヴァー。
タイトルは「夜のアルバム」
八代さんの深みのある歌声は、聴く人を魅了しますよね。
とにかく贅沢なステージ。
名曲の「雨の慕情」そして「舟唄」までJAZZアレンジして披露してくれるなんて!
それも日野皓正さんと夢のセッションです^^
会場のお客さまは拍手喝采。私も鳥肌が立ちました。
また、八代さんは感性豊かな繊細な筆到と独特の超現実主義の表現で、画家としての世界も着実につくりあげてきました。
「表現」の形を数多く持っている大スターです。
やはり、舞台はいい!
熱い想いが全身に伝わってきます。
翌日よりニューヨークに旅立つという八代さん。
一ファンとして今後のご活躍も応援していきます^^