三菱一号館美術館で開催中の
『もてなす悦び―ジャポニスムのうつわで愉しむお茶会』展へ行ってきました。
19世紀後半のロンドン、パリ、ニューヨーク。新興富裕層の台頭がめざましい欧米の各都市では、 万国博覧会の開催を機に、日本に対する関心が急速に高まりはじめました。
美術館には、イギリスやアメリカ合衆国などで創り出された美しい日常的な品々―陶磁器や銀器、ガラス作品や服飾品などの品々がおよそ240点、展示してあります。
過去の
ブログでもご紹介しましたが、いつ来てもここは異国の雰囲気でお洒落な場所ですね。
今回は残念ながら、Cafe 1894に入れませんでした。相変わらずの人気店です。
(そうそう、レジ付近にあるボールペン立ての紳士が気になります(笑)
Store 1894でもキーホルダーとして販売していました。)
また、秋に開催の
『トゥールーズ=ロートレック』展。
こちらも楽しみです!