日本時間の2010年2月13日、バンクーバー冬季オリンピックが開幕しました。
選手たちの頑張る姿に感動をしています。
そしてもう一つ感動したこと。
今話題となっている『We Are the World 25 for Haiti』
ハイチ救援のため、多くのアーティストが立ち上がりました。
ジェニファー・ハドソン、ジェイミー・フォックス、アース・ウインド&ファイアー、リル・ウェイン、カニエ・ウェスト、ブラック・アイド・ピーズ、セリーヌ・ディオン・・・
ジャスティン・ビーバーの歌声もいい。。。
このチャリティソング、ビデオの収益金はすべてハイチ救援のため、We are the World Foundationに寄付されます。
ちなみに、ミュージックビデオを手掛けたのは『クラッシュ』でアカデミー賞に輝いた映画監督ポール・ハギス。
なんとミュージックビデオには、25年前のマイケル・ジャクソンの映像が・・・
25年・・・今聴いても古さを感じさせない『We Are the World』
あまりにも25年前の印象が強く、どんな作品に仕上がるのだろうと複雑な心境でした。
新しい顔ぶれも、なかなかいい。
今も昔もこの楽曲への想いは同じ。
亡きマイケルの映像での参加。
彼の想いが多くのアーティストへとちゃんと受け継がれたということを感じることができます。