MADAR GALLERY



空間の美とは


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# by madargallery | 2018-08-16 19:27 | ART

「あなたの存在に対する形容詞」ミルチャ・カントル展



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銀座メゾンエルメス フォーラムで開催された「あなたの存在に対する形容詞」ミルチャ・カントル展へ。

パリを拠点に制作を続けるアーティスト、ミルチャ・カントルの展覧会。
日本での初個展となる「あなたの存在に対する形容詞」は、銀座メゾンエルメスのガラスブロックの「透明性」に着想を得た新作だそうです。
映像作品では、人々が透明なプラカードを持って行進する姿に「透明な主張」そして「今の時代」を感じました。
そして、ミルチャ・カントルはこう語っています。

「形容詞」とは
人生においてもっと使われるべきものです

人間が交流する その質によって
定められるものなのです


来場者の存在によって作動する作品「風はあなた?」「呼吸を分かつもの」
扉に設置された仕掛けで、室内に吊るされたウィンドチャイムが響きます。
透明なガラスでできた屏風に白い指紋の有刺鉄線。
静寂や響きあう鐘の音から感じる「人の存在」

また、銀座メゾンエルメスのウィンドウディスプレイ。
2018年のテーマは「演じる。遊ぶ。プレイフルな人生!」です。
自由な遊び心をいっぱいに受けて大きくなったペンが、真っ白な紙から飛び出してくるところからはじまる作品は、ル・ジャンティ・ギャルソンの「スーパーいたずらペン」
私達を「どこか知らない場所」へ連れて行ってくれます。

最後に、エルメスが提案する現代的女性像の考察をテーマとし、シネマ(映画)的設定の観客参加型の展覧会「彼女と。」
この展覧会から生まれたもう一つの別の物語が、小説「彼女と」
小説家の朝吹真理子さんは、どこまでも自由でしなやかで、内なる輝きをもつ女性「アカリ」を丁寧に描きました。
各章の扉には、憧れの写真家・米田知子さんの写真が添えられています。


「あなたの存在に対する形容詞」
あなたはどのように世界と関わりますか?











# by madargallery | 2018-07-22 11:17 | ART

La Fee Delice



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キャットストリートにある老舗ガレットカフェ「La Fee Delice」へ。
レトロな風合いのレッドとミモザイエローの壁。
フランスで買い付けた家具や雑貨が並ぶ空間は、まるで映画の世界のようでした。












# by madargallery | 2018-07-15 09:46 | ART

月曜日の朝



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# by madargallery | 2018-07-11 08:57 | ART

プラネタリウム



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「雨中密航」
雨の中、水煙に紛れてこっそりと織姫に会いに行こうとする彦星をイメージしました。
年にたった一度の逢瀬です。雨ぐらいでは諦められない。


鮮やかで幻想的な色彩、静かな世界。
琵琶湖の畔で絵を描いている画家の仲山拓人さん(Atelier TACTO)の作品です。

昨年の秋、仲山さんと初めてお会いしました。
着物と帽子、原稿用紙とイーゼル、そして詩の世界。
文豪・・・この言葉が浮かびます。
その仲山さんの世界観がとても気になっています。

先週末は、Shima&仲山拓人「星の世界展」へ。
中央区東日本橋にあるICA SPACEへ行ってきました。
切り絵作家のshimaさんの作品は、プロフィールにもあるように「レースのように繊細で、ステンドグラスのように美しい」
本当に素晴らしい切り絵の世界でした。

日本最大の問屋街でも有名な日本橋馬喰町。
写真は、REI THE LACES CHAMBER
また、よくお世話になっているフクモリ マーチエキュート神田万世橋店
そちらの馬喰町店も気になります。
そして、馬喰町ART+EATもおすすめです。

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7月7日。

年にたった一度の逢瀬です。雨ぐらいでは諦められない。

仲山さんの言葉が印象的です。











# by madargallery | 2018-07-07 00:00 | ART

『男と女、モントーク岬で』



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映画『男と女、モントーク岬で』

あの日の別れから17年-
かつて愛した人の語られない過去の秘密とは?
79歳の名匠フォルカー・シュレンドルフが
どうしても描きたかった、艶やかな大人の愛の物語

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# by madargallery | 2018-07-05 23:44 | 映画のはなし

傘を片手に



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雨の土曜日。
今日は中目黒へ行ってきました。

現在、中目黒Loungeにて開催中の100人 MONROE ART 展!
2015年6月のMONROE ART 展でお世話になったKIMIさん。
たくさんのお客様で溢れた空間と彼女とチャイバナナシェイクから、たくさんのパワーをいただきました☆

その後は、中目黒の懐かしい商店街のビルの2階、ハンドメイドの雑貨と手芸材料のお店ハイジへ。
イラストレーター西淑さんの美濃透かし和紙が入っているメモ帳「Bird」
メッセージを書くのが楽しみです。
そして、身の回りの日用品からファッションアイテムまで、身近なライフスタイルに関わる商品を中心に提案するセレクトショップMIGRATORYへ。
お洒落な商品の数々にワクワク・・・居心地のよい空間です。

6月は、
みささんが参加される展覧会「第25回 え~ほん絵本原画展」
仲山拓人さんが参加される「星の世界展
など開催されます。
また、いつもお世話になっているSAKOmamaさん
SAKOmama 布絵本工房さんのブログで、ご紹介いただきました。
ありがとうございます。
松濤美術館で開催された「チャペック兄弟と子どもの世界」展へ足を運ばれたとのこと。
SAKOmamaさんの丁寧な言葉と綺麗な写真が印象的です。
ARTやブログを通じての、このようなご縁に感謝です。


余談ですが、ドキュランドへ ようこそ!「サーカスの恋」を観ました。
ヨーロッパの小さなサーカス団で幼い頃から一緒に育ったパトリックとメリリュー。
やがてふたりは恋に落ちます。しかしアメリカからスカウトが来て・・・
パトリックとメリリューが、映画『ダーティ・ダンシング』のサントラから(I've Had) The Time of My Lifeにあわせて登場。
美しい映像で描く、ある恋の物語です。

子どもの頃、よくボリショイサーカスに連れて行ってもらいました。
そこへ道化師として登場したユーリー・ククラチョフ。
私にとって彼の存在は特別でした。
サーカスを題材にした作品に心惹かれます。











# by madargallery | 2018-06-23 23:45 | ART

Vincent Moon & Priscilla Telmon ライブシネマ



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フランスの映像作家Vincent Moonと、写真家で作家のPriscilla Telmonの2人が織り成す映像と音楽の美しい融合。

週末は、横浜フランス月間2018 オープニングパフォーマンス
Vincent Moon & Priscilla Telmon ライブシネマ
へ。

彼らによるライブシネマは、世界各地を旅して記録した映像と音源を、その場で即興で編集しながら紡いでいきます。
またその日は、音響設計のWHITELIGHTとのスペシャルコラボレーションとなりました。

会場となった空間は、横浜にある象の鼻テラス
開港当時から異文化と日本文化がこの土地で出会ってきたように、象の鼻テラスは、さまざまな人や文化が出会い、繋がり、新たな文化を生む場所を目指し、アート、パフォーミングアーツ、音楽など多ジャンルの文化プログラムを随時開催しています。
大きな窓から光が差し込む空間。
目の前に広がる芝生や海や空は、ここ横浜ならではの最高のロケーションです。

この日の偶然の出会いを通して、その瞬間にしか生まれない作品。
映画の枠にとどまらない、一夜限りの特別な映画体験となりました。

彼らは、この空間を「船」と表現。
そして出航のメッセージと共に、スクリーンにはモノクロの大海原が映し出されました。
訪れる地域で継承されてきた知恵と神秘の世界。
今までにない体験でした。

上映後のアーティストトークでは彼らの「伝えたい・届けたい」という強い気持ちがよく伝わってきました。
また、私たちオーディエンスから「静」を感じ、それを音楽で表現されたとか。
もっともっとたくさんの人々と繋がり、新しい世界へ。
作品や感動を「共有」していくことへの寛大な心も感じられました。

現在、2019年の実施を目指し、日本における魂を震わせる表現を記録する旅、HIBIKIプロジェクトの準備を進めているそうです。











# by madargallery | 2018-06-11 00:35 | ART

6月は



ギターの優しい音色。
数冊の本。
気がついたら朝になっていました。


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いつもお世話になっている先輩のまきさんと、まきさんのたくさんのお仲間との芸術鑑賞会。
感動を共有するっていいですね。
お声をかけていただき、ありがとうございました☆

美しい景色が印象的だった映画。
そして数々の展覧会。

いつも心に感動を。











# by madargallery | 2018-06-10 14:03 | 日々のこと

『君の名前で僕を呼んで』



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「人は早く立ち直ろうと
自分の心を削り取り

30歳までに
すり減ってしまう

新たな相手に
与えるものが失われる

だが 何も感じないこと・・・

感情を無視することは

あまりに惜しい」






映画『君の名前で僕を呼んで
ル・シネマにて。

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# by madargallery | 2018-06-03 23:44 | 映画のはなし

週末は・・・



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この日は、映画『君の名前で僕を呼んで』を観ようと思ったのです。

いつもお世話になっているサロンから、いつもの空間でお茶をし、いろいろ整え、
そして、ル・シネマへ。

映画『君の名前で僕を呼んで
(原題:Call Me by Your Name)

アンドレ・アシマンの同名小説をもとにした映画『君の名前で僕を呼んで』は、1983年夏の北イタリアを舞台にティモシー・シャラメ演じる17歳少年エリオと、彼の父が招いた24歳の大学院生の青年オリヴァー(アーミー・ハマー)が次第に惹かれあっていく模様を描いた作品です。

サントラにも惹かれました。
Sufjan Stevensの『Mystery of Love』をはじめ、懐かしの名曲 Giorgio Moroder & Joe Espositoの『Lady, Lady, Lady』
フラッシュダンスのサントラにも収録されていましたね。

北イタリアの美しい景色、2人の自転車のシーン。
そして、かつてない3分30秒にも及ぶ超長回しのラストショット。
すべてが美しいのです。



「人は早く立ち直ろうと
自分の心を削り取り

30歳までに
すり減ってしまう

新たな相手に
与えるものが失われる

だが 何も感じないこと・・・

感情を無視することは

あまりに惜しい」



これは、エリオの父が息子に優しく語りかけた言葉です。
・・・すり減ってしまう
とても深いメッセージです。

17歳と24歳の青年の恋を瑞々しく描き、初めての、そして生涯忘れられない恋の痛みと喜びを描いたこの作品は、誰もが胸の中にある「大切なこと」を思い出すのではないでしょうか。











# by madargallery | 2018-06-03 15:43 | 日々のこと

「Face to Face もっとそばに」



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POLA MUSEUM ANNEXで開催中の、田中智 ミニチュアワールド「Face to Face もっとそばに」

「かわいい!」「おいしそう!」
食べ物をはじめ雑貨や空間など、私たちの日常にある身近なものが、繊細に本物さながらの質感で創られています。
バケットやデニッシュ、色鮮やかなお菓子などは、実物の1/12スケールの小さな作品だとか。
こだわりを持ちながらも独創的になりすぎず、人の目線を大切にした田中智さんの作品。スタイリッシュな遊び心が伝わってきます。

指先に乗るくらいの
小さな小さなシアワセ。


27日(日)まで。











# by madargallery | 2018-05-16 17:13 | ART

「チャペック兄弟と子どもの世界」 松濤美術館へ



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子どもの世界は私たちの世界そのもの、
でもそれは私たちの世界よりも美しく、
充実していて、驚きにあふれている・・・


ヨゼフ・チャペック(1918年)


私は今なお、謎の世界を知る
子どものままだ


カレル・チャペック(1934年)


渋谷区立松濤美術館で開催中の「チャペック兄弟と子どもの世界
~20世紀はじめ、チェコのマルチアーティスト」
展へ。

20世紀初頭から活躍した、中欧チェコの芸術家、兄ヨゼフ・チャペック(1887-1945)と弟カレル・チャペック(1890-1938)の兄弟。
ヨゼフはキュビスムの画家として数々の作品を発表し、また弟カレルの著書の装丁を手がけ、また自身も多くの著作を遺しました。
また、カレルは文筆家として、第二次世界大戦前の不安定な社会において、多くの新聞記事、戯曲、旅行記、批評などを発表したそうです。
二人は戯曲などを多数共同制作しました。
1920年発表の戯曲『R.U.R.』の創作にあたり、 「ロボット」という言葉を生み出したことで知られています。


渋谷駅に程近い閑静な住宅街「松濤」の一角にある松濤美術館
石造りの印象的な外観、噴水を設けた吹き抜け、心安らぐ美術館です。

昭和56(1981)年10月に開館した松濤美術館。
哲学的な建築家といわれる白井晟一氏の設計のもとに完成した建物です。
静岡県でも、とても気になる美術館がありました。
静岡市立芹沢銈介美術館です。
池に噴水があるという点で共通する静岡市立芹沢銈介美術館は、松濤美術館と共に白井晟一氏の晩年の代表的な作品ともいわれ、斯界の発展に多大な貢献をされたそうです。

帰り道は、カフェ タカギクラヴィアでチーズケーキを。
また、時々おじゃまするガレットリアへ。
センス溢れるインテリアと家庭的な雰囲気が素敵です。


チャペック兄弟・・・この兄弟は芸術的にも人間的にも、そして児童文学においても、よき協力者でありました。

私が大切にしている一冊『メッセージ・フロム・チェコアート』
その本には、こう記されています。

第二次世界大戦直前と戦争中は、チェコの文学(児童文学も含めて)はチェコの国民にとって大きな意味を持っていました。
当時のように民族の存在が圧迫されだすと、国民は次の世代に文化的責任を強く感じるようになります。


そして、詩人のフルビーンは1943年にこう書いています。
「今日のようなおそろしい時代には作家・詩人・画家達は家族や、将来性のある子どもたちのことを深く考えるようになる」

子どもの心を持ち続けたチャペック兄弟。
また、日常的な光景・・・たとえば家にやってきた大工見習い、庭をかけまわる犬や部屋で寝そべる猫からも、想像力の端緒をみつけることができました。

最後に、チャペックの文章は呼びかける文章だ・・・とも。
「みなさん」「ほら」といった呼びかけに、私たちは瞬く間に物語の世界へ。
チャペック童話にしばしば見られる「呼びかけ」は、静かな魂の叫びだったのかもしれません。











# by madargallery | 2018-05-05 14:12 | ART

カリグラフィーの世界



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「カリグラフィー」
美しい書き物・・・という意味のギリシャ語で、アルファベットを独特のタッチで書く技術です。
レストランのメニュー、クリスマスやバースデーカード、結婚式のウェルカムボードなど、美しい文字に魅力を感じます。

いつもお世話になっている、カトウマキさん
カトウさんが出展された「第7回 ForestaRossa カリグラフィー教室展」におじゃましました。

会場は静岡市清水区にあるオルタナティブスペース・スノドカフェ
「共有する」をテーマに、アート・デザイン・音楽・フード・ファッション・エコなどを通して幅広くコミュニケーションできる企画を展開されています。

どこか懐かしく、落ち着いた雰囲気の空間。
大きな窓からの自然の光が印象的です。

カリグラフィー教室の先生をはじめ、生徒さんから「創ることの楽しさ」「色や紙の奥深さ」を教えていただきました。笑顔が絶えないお教室は、とても心地よかったです。
また、両河内のグリーンエイトさんの出張カフェ。
おすすめの和紅茶も美味しくいただきました。
モダンなパッケージデザインは、ギフトとしても喜ばれると思います。

皆さんの作品からは、想いが伝わってきました。
そして、カトウさんが描く美しい色彩の「一凛の花」と「カリグラフィー」
・・・そのストーリーと共に、私の記憶に残りました。

カトウさん、素敵な週末と美味しいクッキーをいただき、ありがとうございました。
また、静岡のおすすめスポット(百町森、ロダン館、ボタニカ、自然薯情報などなど☆)をご紹介いただき嬉しかったです。

では また 静岡で。
そして 清澄白河で。











# by madargallery | 2018-04-23 23:41 | ART

子どもの本とおもちゃの店「百町森」



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静岡市葵区にある、子どもの本とおもちゃの店「百町森(ひゃくちょうもり)」
カトウさんにご案内していただきました。

お店の名前「百町森(ひゃくちょうもり)」は、クマのプーさんが住んでいた「100エーカーの森」が由来だそうです。
「子どもは遊ぶことで成長する」という考えのもと、遊びに集中できる落ち着いた環境(木のおもちゃ、絵本、家具など)づくりをされています。

木の香り、ロングセラーの絵本、懐かしい児童文学、ドイツのボードゲーム、子どもの食器、チェコのマリオネットなど・・・見ているだけでワクワクします☆
また、子育て講座、保育者向けセミナー、おはなし会なども開催。
百町森の会員紙『コプタ通信』も楽しく拝見しました。

ちなみに写真一番下の「お姫さまの felt applique」は、イラストレーター/画家のトヨクラタケルさんの作品です。
懐かしくてユーモアのある世界が魅力的です。











# by madargallery | 2018-04-23 23:39 | ART

考える日、となる。



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静岡市駿河区にある静岡県立美術館へ。
静岡鉄道「県立美術館前」駅南口から歩いて15分程。
美術館への坂道は緑で溢れています。

静岡県立美術館は、県議会100年記念事業の一環として、昭和61(1986)年、日本平の山麓に開館しました。
17世紀以降の内外の山水・風景画、静岡県ゆかりの作家、作品を中心に収集・展示されているそうです。
また、平成30年3月1日(木)から6月30日(土)(予定)まで、本館部分が工事のために休館中となっていますが、ロダン館は通常通り開館しています。

ガラスの天井から光がふりそそぐロダン館。
階段状になったスキップフロアには『地獄の門』をはじめとして32点のロダンの彫刻が展示されています。
明るい大空間を散策しながら鑑賞することができました。
・・・最高に贅沢な時間です。

学芸員の皆さん、ありがとうございました。











# by madargallery | 2018-04-23 23:34 | ART

ボタニカへ



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静岡市葵区にある金座ボタニカへ。
こちらもカトウさんにご紹介いただいた空間です。

ボタニカはアーティスト、クリエイターの長屋・・・のような存在だそうです。
2010年に全面取り壊す予定の建物を一転させ、最小限の改修でスタイルあるアーティストロフトに再生されました。サロンや多目的アーティストスペースを備え様々なイベントも行われています。

ちなみに「金座ボタニカ」の由来。
江戸時代に慶長小判を作っていた金座町からきているそうです。
金座町は由緒ある金融街で、日本銀行や清水銀行があり、静岡銀行本店も隣接しています。

アートな雰囲気のサロンスペース「Salon de Botanica」に集まっていた方々に「夜はワインバーになるわよ~」とお声をかけていただきました☆

昭和の歴史を感じさせる外観とモダンな内装。
建物全体の壁面に樹木や蔦類が植え込まれ、とても落ち着いた雰囲気の空間でした。











# by madargallery | 2018-04-23 23:26 | ART

葛飾北斎と屋形船



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“110歳でようやく完璧な技術を手に入れることができる”
葛飾北斎の言葉です。

YEBISU GARDEN CINEMAで上映中の葛飾北斎の真実に迫るドキュメンタリー映画
『大英博物館プレゼンツ 北斎』を鑑賞しました。
北斎は生涯を通じて“人”に強い関心を持ち、常に“人間”という存在を称えてきたそうです。
亡くなる前の数か月の間に描かれた最後の富士画。
黒雲に乗った龍が、天に昇っていく様子が印象的です。

また、北斎を陰で支え続けた娘の応為の存在。
彼女の半生を描いたドラマ『眩(くらら)~北斎の娘~』
そして、ゴッホをはじめ世界の芸術たちをも魅了した北斎の存在。
北斎への興味・関心がどんどん広がります。
『北斎原寸美術館 100%Hokusai! (100% ART MUSEUM) 』もよかったです。

また、その日は日本の「粋」を感じる機会をいただきました。
隅田川沿いは葉桜ではありましたが、これもまた日本の美。
屋形船「白鷺号」からの贅沢な景色を楽しむことができました。
海外からのお客様も笑顔が絶えない空間は、美味しい天ぷら、アーティストの方々による歌や獅子舞などのパフォーマンスで、さらに盛り上がりました。

今日4月18日は、北斎さんの祥月忌日にあたるそうです。
毎年、北斎さんのお墓がある誓教寺では、追悼法要が営まれています。

白鷺号の獅子から、お土産にいただいた「福」の鈴。
心地よい音が響きます。












# by madargallery | 2018-04-18 17:28 | 映画のはなし

3331 Arts Chiyoda



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3331 Arts Chiyodaへ行ってきました。
3331 Arts Chiyodaは旧練成中学校を利用して誕生したアートセンターです。
地下1階、地上3階の館内には、アートギャラリー、オフィス、カフェなどが入居し、展覧会だけでなくワークショップや講演会といった文化的活動の拠点として利用されています。
帰り道は、たいやき神田達磨 秋葉原(末広町)店で「羽根付きたい焼き」を。
誰でも気軽に利用できる「3331 Arts Chiyoda」は、懐かしく新しい空間でした。











# by madargallery | 2018-04-14 19:27 | ART

Museum of Broken Relationships



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3331 Arts Chiyodaで開催された『あなたとわたしのお別れ展』へ。

「別れ」を展示する、世界で唯一の博物館Museum of Broken Relationship(別れの博物館)は、愛する人との何らかの関係が終わりを迎えた時、その時間を思い出すようなアイテムとそれにまつわるお話を一般の方から募り展示する博物館。
2006年クロアチアの首都ザグレブで誕生したそうです。

コンテナからスタートしたMuseum of Broken Relationships。
“別れの経験を共有する”というコンセプトに、世界中から共感の輪が広がり、これまでに世界29ヶ国45都市を巡回。来場客数は30万人を越えているそうです。











# by madargallery | 2018-04-14 19:22 | ART

映画『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』



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映画『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』
公式サイト

「しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス」映画展
カナダ大使館 高円宮記念ギャラリー




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窓から見える世界は
美しい色にあふれている

この作品は、絵と愛に支えられて生きた画家モード・ルイスの感動の実話です。

「あなたを駆り立てるものは何?」
モードの絵の才能を見抜き、その後も信頼関係を築いてきたサンドラの問いかけに、彼女は静かに微笑んで語ります。
「私は多くを望まないから・・・」



現在、カナダ大使館 高円宮記念ギャラリーでは、「しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス」映画展が開催中です。
彼女が花柄を描いた缶の容器(実物)のほか、絵画の複製や映画の撮影に使用された小道具などを展示。
モード・ルイスの人生と彼女の作品を感じられる貴重な機会です。
詳細はこちらから。

※カナダ大使館入館には政府発行の写真付身分証明書の提示が必須です。
入館の際に手荷物検査があります。

※カナダ大使館から、写真の撮影(大使館からの景色および美術館入口等)とブログへの掲載許可をいただきました。
丁寧にご対応いただき、ありがとうございました。











# by madargallery | 2018-04-05 23:17 | 映画のはなし

イーサン・ホーク



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映画『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』では、エベレット・ルイスを演じたイーサン・ホーク。

・・・

1970年11月6日、アメリカ・テキサス州オースティン出身。『エクスプロラーズ』(85)で映画デビュー。学業のために一時活動を中断するも、『いまを生きる』(89)で復帰、以降様々な作品に出演。出演作は40本を超えており、俳優以外にも、映画の脚本および監督、舞台演出、小説も手掛けている。『トレーニングデイ』(01)、『6才のボクが、大人になるまで。』(14)でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされたほか、自身が脚本を手がけた『ビフォア・サンセット』(04)、『ビフォア・ミッドナイト』(13)では同脚色賞にノミネート。主な出演作は『リアリティ・バイツ』(94)、『恋人までの距離』(95)、『ガタカ』(97)、『マギーズ・プラン-幸せのあとしまつ-』 (15)など。監督作は『チェルシーホテル』(01)、『痛いほどきみが好きなのに』(06)、『シーモアさんと、大人のための人生入門』(14)では初のドキュメンタリーを手がけている。

映画『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』
Cast Profileより

・・・


素晴らしいキャスト・スタッフによって完成した映画
『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』
映画館に足を運んだ理由のひとつに、イーサン・ホークの存在があります。

『いまを生きる』そして・・・
『ヒマラヤ杉に降る雪』-Snow Falling on Cedars-(1999)
戦争で引き裂かれた日系人女性と米国人男性の恋を描いた物語。
過去のブログでもご紹介をした、こちらの作品。
彼の姿がとても印象的でした。
孤独なイシュマエルという青年の経験や心情をセリフ以外で表現しなければならなかったことが、俳優として演じる一番難しいところでもあり、挑戦でもあったそうです。

少年から大人へ。
彼だからこそ演じられたエベレット・ルイス。
彼が積み重ねてきた人生の深さをスクリーンから感じることができました。

映画『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』
そして、エベレット・ルイスとイーサン・ホーク。

「自分がエベレットだったらどうするか、
役を自分のものにするためじっくり考えた」

そして、こう語っています。

「この映画の主題はエベレットの視点では
他人の愛し方を学ぶことだ」


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# by madargallery | 2018-04-05 23:08 | 映画のはなし

ありがとう ~アイルランドからの便り



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「これはダブリンの中心部に流れるリフィ川です。
私はいつもこの橋を渡っています」


昨年の夏からアイルランドへ留学中の麗ちゃん。
たくさんのお手紙をいただきました。
本当にありがとう!

リフィ川、美味しい食事、歴史的建造物のこと。
大学でのお勉強、歴史サークルのこと。
グレンダーロッホ、ウィックローがお気に入りの場所だということ。
ロンドンにあるスタンプショップの「R」のスタンプ。
そして、ヨーロッパの国々へ旅をしていること。
可愛らしいメッセージと美しい絵葉書にいつもワクワクしています。

「大切なのは、自分自身の目で、世界を見ること」
そんな言葉が浮かびます。

いつもお世話になっている美幸さんとお嬢さんの麗ちゃん。
アイルランドへの留学が決まった時に、いろいろと語りましたね。
映画『ONCE ダブリンの街角で』『麦の穂をゆらす風』『プルートで朝食を』
そうそう、キリアン・マーフィーのことも。
音楽や文学のこと、そして忘れてはいけない歴史のこと。
麗ちゃんの透明なフィルターで、たくさんの景色から、たくさんのことを学んでいるのだと思います。

3月には帰国されるとのこと。
再会の日を今から楽しみにしていますね☆

麗ちゃん。
いつも、ありがとう。












# by madargallery | 2018-02-21 00:33 | 大切なもの

The Beaver Hall Group: 1920s Modernism in Montreal



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2月最初のある朝、大きくずっしりと重みのある小包が届きました。

「The Beaver Hall Group: 1920s Modernism in Montreal」
深みのある色彩、そして女性の後ろ姿が美しく描かれた「ART BOOK」でした。
小笠原みどりさんからの贈り物です。

現在カナダ在住、ジャーナリストでご活躍中の小笠原みどりさん。
昨年の夏、一時帰国された際に久しぶりにお会いすることができました。

小笠原先輩は、私が中学生の時に大変お世話になった方です。
リーダー的存在だった先輩は、爽やかな笑顔で何でもこなせる女性でした。
そして、文章をはじめ「伝える」ことに対してのお力に影響を受けました。
憧れの先輩はあの時と変わらず素敵な女性でした。

先輩のお母様が私の母と長く親しくしてくださっていることもあり、お母様に託され贈ってくださったとのこと。
心温まるメッセージにも、とても感激いたしました。

モントリオール美術館のこと。
Beaver Hall Groupのこと。
活動内容や時代背景について。
著者について。
この「ART BOOK」を贈ってくださった先輩からのメッセージ。
時間をかけてじっくり拝見し、そして、今後もこのブログから伝えていきたいと思っています。
本当にありがとうございました。



追記

先輩のお母様。
そして毎月「ランチの会」を開催してくださっている伊藤さん。
恩人でもあるお二人には感謝の気持ちでいっぱいです。
このご縁が、いつまでも続くことを願っています。












# by madargallery | 2018-02-10 19:14 | ART

ruriroさんのお知らせ



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いつもお世話になっている、ruriroの中村さん。
今日は嬉しいご案内です。

2018年2月15日(木)に、アートスペースルリロ(Art+Craft)がオープンします。
おめでとうございます!
オープニング企画は「こころのカタチ」
詳細は、こちらから。

ruriro(ルリロ)さんは、展示、イベント、教室、アートワークカフェ・・・
アート&クラフトを通じて、こころが感じる、暮らしと繋がる、
そのようなアートスペースです。

いただいたオープニング企画の展示のご案内は、私もとても好きな色。
「ruriiro」というネーミングの由来も素敵です。

楽しみがまたひとつ増えました。
とても嬉しいです☆



追記

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アーティストの方々への丁寧な想いが溢れる素敵な空間でした。
中村さんのお人柄だからこそ・・・だと思います。
そして、ぐっさん。
ご一緒できて楽しかったです。
いつもいつも、ありがとう。













# by madargallery | 2018-02-05 15:41 | ART

カトウマキさん



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いつもお世話になっている、カトウマキさん。
素敵なカードをいただきました。

アーティストのカトウさん。
描かれたお花はアリッサム。
花言葉は「飛躍」だそうです。
お花と一緒に、カリグラフィーも描かれたとか。

2014年から、JGSボタニカルアート展に3年連続入選。
2016年は、富士の山ビエンナーレに参加されています。
旧五十嵐邸歯科医院に展示されたカトウさんの作品の写真も大切に保管してあります。
また、2017年は「食とアートで 巡る、つながる。」にもご出展されました。
檸檬のデッサンも印象的です。

私は街を散策中、お花屋さんに出会うと立ち寄ってしまいます。
色や香り、そして癒し。
そして、季節の移り変わりを感じられることが嬉しいです。

カトウさんの作品には、不思議な力があると思います。
今年も、たくさんの場所でカトウさんの作品に癒されたいと思っています。
そして花言葉にもあったように、さらなる飛躍をお祈りいたします。












# by madargallery | 2018-02-05 15:39 | ART

「彼女の指先と神話」



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「彼女の指先と神話」
タイトル。そして、赤くマットな質感が印象的なフライヤー。
まるで小説のような展覧会でした。

アルマスギャラリーアートト キュレーション・プラクティスコースの共同開催で、野村和弘氏と柴田健治氏による展覧会「彼女の指先と神話」展が開催中です。
先日開催されたアーティストトークでは、作品背景を知り驚くこともたくさんありました。貴重なお話しをありがとうございました。

お二人の作品に共通するテーマ「不確定なもの」
野村和弘氏は、イヤリングやスツールなどによるインスタレーションを展示されました。また、鑑賞者の姿さえも映し出す鏡のような絵画は柴田健治氏の作品。
アートト代表でキュレーターでもある小澤さんのテキストにもあった「楽屋」という言葉。
とても不思議な空気が漂う空間となっていました。

「セカンドハンドの片方のイヤリング」
そこからはいろいろと想像の世界が広がります。
落としてしまったのか・・・はずした直後なのか・・・
はずす瞬間に考えること・・・そして、それは特別な時間。
子供の頃、大人の真似事で「母親のイヤリング」をこっそりとつけてみたことを思い出しました。
「鏡のような絵画」
奥深いその色合いが何層にも重ねられた油彩での表現。
霧の中の森と湖・・・潤んだ瞳で見たような景色のようでもありました。
「彼女の指先と神話」の「彼女」の存在がほんの少し伝わってきた気がします。

この小説は、まだまだ続きそうです。







「彼女の指先と神話」展

2018/1/19(金)- 3/3(土)
開廊日:金、土、日のみオープン(2月16日、17日、18日は、休)
開廊時間:12:00 – 19:00

アルマスギャラリー
〒135-0024
東京都江東区清澄2-4-7

詳細はこちらから。












# by madargallery | 2018-02-05 15:36 | ART

Dragon Ash



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『Dragonash Live Tour MAJESTIC Final』
横浜アリーナ公演へお誘いいただきました。

ロックバンドの誇りが鳴り響く、巨大なライブハウスと化した19年ぶりの横浜アリーナ公演。
ステージ背後に設置された横長5段重ねの巨大スクリーン。
その迫力と最高のカメラワーク。
レーザー光と美しい照明。
いつもと違う横浜アリーナ。
そこは『MAJESTIC』の世界観で溢れていました。

最高のライブをありがとう。










# by madargallery | 2018-02-05 15:00 | ART

グレース・タン「Materials & Methods」



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POLA MUSEUM ANNEXで開催中の、グレース・タン「Materials & Methods」へ。

グレース・タンは、デザイン・アート・数学的思考すべてを取り入れ、素材や形態に潜む意味や関係性を探りながら制作。
2003年に発表した実際に着用可能な布の構造と方法論を探るプリーツの彫刻作品「the kwodrent シリーズ」で注目を集めました。
今回の展覧会では、初期の作品から最新作まで15年間にわたる彼女のクリエイションの代表的な作品 約35点が展示されています。

つまり、芸術家の描こうとしている複雑な「ある物」とは、科学者のいう「法則」と同じなのではないか?

グレース・タン











# by madargallery | 2018-01-31 23:31 | ART

YEBISU GARDEN CINEMA



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YEBISU GARDEN CINEMA へ行ってきました。

素晴らしい作品を上映してきた「恵比寿ガーデンシネマ」が2011年に閉館。
ウディ・アレン監督の『世界中がアイ・ラヴ・ユー』
『ペイネ 愛の世界旅行』『ジャイアント・ピーチ』など、どれも大好きで印象的な作品ばかりでした。
そして2015年には、その跡地に新生・恵比寿ガーデンシネマこと「YEBISU GARDEN CINEMA」がオープン。
久しぶりに訪れたその場所は、たくさんの映画好きな人々で溢れていました。

そのYEBISU GARDEN CINEMAでは、1月20日より『ライオンは今夜死ぬ』を上映。
主演は、映画史に残る名作『大人は判ってくれない』で鮮烈なデビューを果たし、トリュフォー、ゴダールをはじめ、世界の名だたる巨匠たちにリスペクトされる名優ジャン=ピエール・レオー。
ヌーヴェルヴァーグの申し子 ジャン=ピエール・レオー × 世界で活躍する諏訪敦彦監督。
最高のコラボレーションとして注目されています。

南仏コート・ダジュールを舞台にした美しい映像。
老年の俳優ジャンが愛した女性ジュリエットへの忘れられない想い。
そして、地元の可愛らしい子供たちとの出会い。
映画作りが教えてくれた、生きていく大きな歓び。
「生きることは素晴らしく、死はふたたび出会う場所」

初日舞台挨拶では、諏訪敦彦監督が「ジャン=ピエール・レオーには映画青年を魅了してしまうところがあるようです」と、とても嬉しそうに語っていたのが印象的です。
ちなみに映画のタイトルは、数々のアーティストに歌い継がれている名曲「ライオンは寝ている」から着想を得て誕生したそうです。

鑑賞後は、恵比寿ガーデンプレイス内の深夜までお酒が愉しめるスタンド横丁「BRICK END」へ。
その後、青山ブックセンターから、パリ・ストリート発 フレッシュメイドのモッツァレラサンドイッチショップ「Mmmozza 青山店」へ立ち寄りました。

映画のことを考えながら歩いていました。
大きな赤いグラジオラスの花束を抱えたジャンがゆっくり歩く姿。
ジュリエットの鮮やかな青が美しいワンピース。
降り注ぐ太陽の光溢れる、色彩豊かな風景。
撮影のトム・アラリによる幻想的な演出。

風を感じるような、深呼吸をしたくなるような、そんな心地よい作品でした。
もしかしたら・・・
ジャンはとても長い夢を見ていたのかもしれませんね☆












# by madargallery | 2018-01-21 15:15 | 映画のはなし


ART空間散歩人 しおざきまさこ の日々のこと

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Profile


ART空間散歩人
しおざきまさこ


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「ART空間散歩人」として、美術館や劇場をはじめ、素敵なART空間を散策し、自分なりの言葉で綴っています。
アート、映画、音楽が大好きです。

人と人とのつながりを大切に、緑溢れる公園・カフェ・美術館など様々な空間で、既存の枠にとらわれることなく自由な発想で芸術を楽しむ・・・
これからもそのような、空間をつくるお手伝いをしていきたいと思っています。そして、皆さんと楽しい時間を共有できたら嬉しいです。

また、刺繍作家・イラストレーターとして、日々創作活動を続けています。

どうぞよろしくお願いいたします。

ごあいさつ


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ブログタイトルのこと
MADAR GALLERY

ご意見などは、
*MADAR GALLERY*
Contact
またはこちらからお気軽に☆


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◇お世話になっています

現代アートスクール
アートト/art to
オーディエンス コース
2016・2017・2018


活版印刷
Bird Design
Letterpressさん


アンティーク・
チェコ雑貨のお店
bábovkaさん


◇その他

ステキに頑張る
女性たちへ
うららケア

刺繍工房
UN
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・・・・・・・



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