MADAR GALLERY



THE FLOW OF TIME


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<グランドセイコー>ミラノデザインウィーク2018 出展のインスタレーション「THE FLOW OF TIME」東京展がpolygon青山にて開催されました。

日本人の美意識の中にある自然界の「時の流れ」
それらを映し出すかのように、その世界観を空間として表現されたとのこと。
またたく光の粒をまといながら浮遊する時計部品。
時のうつろいを情感豊かに描く映像。
いつまでも眺めていたい幻想的なインスタレーションでした。

過去のインスタレーションでは、CITIZEN “LIGHT is TIME” ミラノサローネ2014 凱旋展も印象的でした。
腕時計の基盤部品である「地板(ぢいた)」を使った圧倒的な光の空間。

BETTER STARTS NOW

「どんな時であろうと、『今』をスタートだと考えて行動するかぎり、私たちは絶えずなにかをより良くしていけるのだ」というのが、シチズンの信念だそうです。











# by madargallery | 2018-11-03 00:44 | ART

夏から秋へ



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魂響く奇跡の歌声Calum Scottの「You Are The Reason」
そして、英歌姫Leona Lewisとデュエットした”パーフェクト”なバージョン「You Are the Reason」
Avril Lavigne復活、5年ぶりのニュー・アルバムから闘病中の想いを綴った新曲「Head Above Water」
ミュージカル「The Secret Garden(秘密の花園)」より「Lily's Eyes」
「東洋と西洋の出会い」をテーマにした音楽企画「東大寺音舞台」
幻想的な舞台、そして雨の中、心から語るように歌う城田さん。
ミュージカル「ファントム」より「母は僕を産んだ」
音楽を通じて人と人の間に生まれる感動や大切な想いを。

夏から秋へ。
今年もまた素晴らしいアーティストの方々に、同じ景色を見せていただきました。
素敵なご縁に感謝です。











# by madargallery | 2018-11-03 00:43 | ART

「建築」への眼差し -現代写真と建築の位相-


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# by madargallery | 2018-10-13 20:05 | ART

Hummingbird coffee



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「Hummingbird coffee」
古いアパートの一角を改装した静かな店内。
センスよく並んだ古道具。
季節のうつろいを教えてくれる花々。
今夜はランプの灯が美しい角席へ。











# by madargallery | 2018-10-12 23:30 | 日々のこと

暗なきところで逢えれば



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# by madargallery | 2018-09-30 17:27 | ART

SHIBUYA STREAM


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渋谷ストリームへ。
旧東横線渋谷駅のホームおよび線路跡地等を再開発した渋谷ストリーム。

この界隈は、打ち合わせで度々訪れていた場所でもあります。
LEMONADE by Lemonicaを出発し、川沿いをゆっくり歩いてみました。

・・・最近、とても気になっている場所があります。
渋谷区桜丘町にある「レモンライス東京
テイクアウト専門のレモンライスのお店です。

渋谷から、あたらしい未来が動き出しました。











# by madargallery | 2018-09-30 17:26 | 日々のこと

ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界



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忙しい毎日を送っている彼女は、妻でもあり、母でもあります。

帰国子女だった彼女は、少しウェーブのかかった長い髪の毛で、鮮やかなローズピンクのカーディガンが似合う女の子でした。
小学校から中学校まで一緒に過ごした私たちは、それぞれの道に。
彼女は再びフランスへ旅立ちました。
大人になった今、彼女の一時帰国にあわせて食事会を開催しています。
パリのショーメブティックで活躍する彼女。
よく笑い、よく食べ、お酒に強い彼女の印象は「強く、たくましい女性」

「そんなこと、なんとかなるわよ~!」
くよくよした時は、そんな言葉が聞こえてきます。











# by madargallery | 2018-09-21 18:53

これから



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由木子さん、昌子さん、
そして、ふるふるさん。

MARINE & WALK YOKOHAMAにある「A16 YOKOHAMA
そして清澄白河にあるカフェ「ヒキダシ」へ。
この夏、いろいろな場所でご一緒することがありました。

それぞれが、いろいろな世界を生きていて、
それぞれが、いろいろな夢を持っています。
そんな彼女たちと過ごす時間が大好きです。











# by madargallery | 2018-09-14 11:52 | 日々のこと

私のミュージック ポートレイト



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好きな番組がありました。
2人のアーティストが、それぞれ選んだ10曲を持ち寄り人生を語り合う・・・
NHK「ミュージック ポートレイト」
内容も興味深いのですが、何と言っても2人のアーティストの雰囲気にあった空間も魅力的。
気に入った場所に足を運んだこともありました。

印象的だったのは、2013年放送の野村萬斎さん × ケラリーノ・サンドロヴィッチさんの対談です。
10曲目<人生の最後に聴きたい曲>

野村萬斎さんの選曲は『Let It Be』
「狂言」に生きるべきか葛藤した思春期に聴いた曲。
人生最後に聴きたい曲でもあり、最後に流してもらいたい曲でもあるそうです。

そして、ケラさん選曲は、
『8 1/2 エンディングテーマ』

「最後に聴きたい曲」って言われたときに、何かその映画のエンディングが頭に浮かびまして、これまでの自分の創った人物もそうだし、出会った実在の人たちにもう一度、パレードというか・・・目の前にずらっと現れてくれたりすることを思いながら死んでいけたりするといいな・・・とか思って。
華やかに祝祭的に終わりたいなって感じがするのね。


「表現の世界」に憧れた思春期。
思い出の映画音楽だそうです。



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# by madargallery | 2018-09-01 14:05 | 心に響く音楽

日本大通りから馬車道へ



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日本大通りから馬車道へ。

いつも心に感動を。
たくさんの感動をありがとうございました。











# by madargallery | 2018-08-27 23:34 | 心に響く音楽

POLA MUSEUM ANNEX



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POLA MUSEUM ANNEXで開催中の、野口哲哉「~中世より愛をこめて~ From Medieval with Love」展へ。

「武士の心を知る前に、人の心を知りたい」という気持ちが込められた野口氏の作品。
ご自分の作品に自身で解説をつけたセルフキャプションもユニークです。

頬杖をついたり、棒立ちのまま空を見上げたり。
野口氏が作る人物像はまるで日常の一コマのようです。

ギャラリーの壁の色。
響き渡っていたショスタコーヴィチ「ジャズ組曲(第2番 第2ワルツ)」
(作曲家ショスタコーヴィチの生きた時代を想像すると、野口氏がこの曲を選ばれた想いがわかるような・・・そんな気がします)

鎧をまとっているのは人間ではなく、愛なのかもしれない。

9月2日まで開催中です。











# by madargallery | 2018-08-26 00:21 | ART

空間の美とは


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六本木ヒルズ・森美術館15周年記念展 建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの を鑑賞後、けやき坂通りをゆっくり歩く。
日本の伝統的な色彩が鮮やかによみがえる非日常の世界。











# by madargallery | 2018-08-16 19:27 | ART

「あなたの存在に対する形容詞」ミルチャ・カントル展



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銀座メゾンエルメス フォーラムで開催された「あなたの存在に対する形容詞」ミルチャ・カントル展へ。

パリを拠点に制作を続けるアーティスト、ミルチャ・カントルの展覧会。
日本での初個展となる「あなたの存在に対する形容詞」は、銀座メゾンエルメスのガラスブロックの「透明性」に着想を得た新作だそうです。
映像作品では、人々が透明なプラカードを持って行進する姿に「透明な主張」そして「今の時代」を感じました。
そして、ミルチャ・カントルはこう語っています。

「形容詞」とは
人生においてもっと使われるべきものです

人間が交流する その質によって
定められるものなのです


来場者の存在によって作動する作品「風はあなた?」「呼吸を分かつもの」
扉に設置された仕掛けで、室内に吊るされたウィンドチャイムが響きます。
透明なガラスでできた屏風に白い指紋の有刺鉄線。
静寂や響きあう鐘の音から感じる「人の存在」

また、銀座メゾンエルメスのウィンドウディスプレイ。
2018年のテーマは「演じる。遊ぶ。プレイフルな人生!」です。
自由な遊び心をいっぱいに受けて大きくなったペンが、真っ白な紙から飛び出してくるところからはじまる作品は、ル・ジャンティ・ギャルソンの「スーパーいたずらペン」
私達を「どこか知らない場所」へ連れて行ってくれます。

最後に、エルメスが提案する現代的女性像の考察をテーマとし、シネマ(映画)的設定の観客参加型の展覧会「彼女と。」
この展覧会から生まれたもう一つの別の物語が、小説「彼女と」
小説家の朝吹真理子さんは、どこまでも自由でしなやかで、内なる輝きをもつ女性「アカリ」を丁寧に描きました。
各章の扉には、憧れの写真家・米田知子さんの写真が添えられています。


「あなたの存在に対する形容詞」
あなたはどのように世界と関わりますか?











# by madargallery | 2018-07-22 11:17 | ART

La Fee Delice



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キャットストリートにある老舗ガレットカフェ「La Fee Delice」へ。
レトロな風合いのレッドとミモザイエローの壁。
フランスで買い付けた家具や雑貨が並ぶ空間は、まるで映画の世界のようでした。












# by madargallery | 2018-07-15 09:46 | ART

月曜日の朝



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# by madargallery | 2018-07-11 08:57 | ART

プラネタリウム



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「雨中密航」
雨の中、水煙に紛れてこっそりと織姫に会いに行こうとする彦星をイメージしました。
年にたった一度の逢瀬です。雨ぐらいでは諦められない。


鮮やかで幻想的な色彩、静かな世界。
琵琶湖の畔で絵を描いている画家の仲山拓人さん(Atelier TACTO)の作品です。

昨年の秋、仲山さんと初めてお会いしました。
着物と帽子、原稿用紙とイーゼル、そして詩の世界。
文豪・・・この言葉が浮かびます。
その仲山さんの世界観がとても気になっています。

先週末は、Shima&仲山拓人「星の世界展」へ。
中央区東日本橋にあるICA SPACEへ行ってきました。
切り絵作家のshimaさんの作品は、プロフィールにもあるように「レースのように繊細で、ステンドグラスのように美しい」
本当に素晴らしい切り絵の世界でした。

日本最大の問屋街でも有名な日本橋馬喰町。
写真は、REI THE LACES CHAMBER
また、よくお世話になっているフクモリ マーチエキュート神田万世橋店
そちらの馬喰町店も気になります。
そして、馬喰町ART+EATもおすすめです。

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7月7日。

年にたった一度の逢瀬です。雨ぐらいでは諦められない。

仲山さんの言葉が印象的です。











# by madargallery | 2018-07-07 00:00 | ART

『男と女、モントーク岬で』



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映画『男と女、モントーク岬で』

あの日の別れから17年-
かつて愛した人の語られない過去の秘密とは?
79歳の名匠フォルカー・シュレンドルフが
どうしても描きたかった、艶やかな大人の愛の物語

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# by madargallery | 2018-07-05 23:44 | 映画のはなし

傘を片手に



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雨の土曜日。
今日は中目黒へ行ってきました。

現在、中目黒Loungeにて開催中の100人 MONROE ART 展!
2015年6月のMONROE ART 展でお世話になったKIMIさん。
たくさんのお客様で溢れた空間と彼女とチャイバナナシェイクから、たくさんのパワーをいただきました☆

その後は、中目黒の懐かしい商店街のビルの2階、ハンドメイドの雑貨と手芸材料のお店ハイジへ。
イラストレーター西淑さんの美濃透かし和紙が入っているメモ帳「Bird」
メッセージを書くのが楽しみです。
そして、身の回りの日用品からファッションアイテムまで、身近なライフスタイルに関わる商品を中心に提案するセレクトショップMIGRATORYへ。
お洒落な商品の数々にワクワク・・・居心地のよい空間です。

6月は、
みささんが参加される展覧会「第25回 え~ほん絵本原画展」
仲山拓人さんが参加される「星の世界展
など開催されます。
また、いつもお世話になっているSAKOmamaさん
SAKOmama 布絵本工房さんのブログで、ご紹介いただきました。
ありがとうございます。
松濤美術館で開催された「チャペック兄弟と子どもの世界」展へ足を運ばれたとのこと。
SAKOmamaさんの丁寧な言葉と綺麗な写真が印象的です。
ARTやブログを通じての、このようなご縁に感謝です。


余談ですが、ドキュランドへ ようこそ!「サーカスの恋」を観ました。
ヨーロッパの小さなサーカス団で幼い頃から一緒に育ったパトリックとメリリュー。
やがてふたりは恋に落ちます。しかしアメリカからスカウトが来て・・・
パトリックとメリリューが、映画『ダーティ・ダンシング』のサントラから(I've Had) The Time of My Lifeにあわせて登場。
美しい映像で描く、ある恋の物語です。

子どもの頃、よくボリショイサーカスに連れて行ってもらいました。
そこへ道化師として登場したユーリー・ククラチョフ。
私にとって彼の存在は特別でした。
サーカスを題材にした作品に心惹かれます。











# by madargallery | 2018-06-23 23:45 | ART

Vincent Moon & Priscilla Telmon ライブシネマ



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フランスの映像作家Vincent Moonと、写真家で作家のPriscilla Telmonの2人が織り成す映像と音楽の美しい融合。

週末は、横浜フランス月間2018 オープニングパフォーマンス
Vincent Moon & Priscilla Telmon ライブシネマ
へ。

彼らによるライブシネマは、世界各地を旅して記録した映像と音源を、その場で即興で編集しながら紡いでいきます。
またその日は、音響設計のWHITELIGHTとのスペシャルコラボレーションとなりました。

会場となった空間は、横浜にある象の鼻テラス
開港当時から異文化と日本文化がこの土地で出会ってきたように、象の鼻テラスは、さまざまな人や文化が出会い、繋がり、新たな文化を生む場所を目指し、アート、パフォーミングアーツ、音楽など多ジャンルの文化プログラムを随時開催しています。
大きな窓から光が差し込む空間。
目の前に広がる芝生や海や空は、ここ横浜ならではの最高のロケーションです。

この日の偶然の出会いを通して、その瞬間にしか生まれない作品。
映画の枠にとどまらない、一夜限りの特別な映画体験となりました。

彼らは、この空間を「船」と表現。
そして出航のメッセージと共に、スクリーンにはモノクロの大海原が映し出されました。
訪れる地域で継承されてきた知恵と神秘の世界。
今までにない体験でした。

上映後のアーティストトークでは彼らの「伝えたい・届けたい」という強い気持ちがよく伝わってきました。
また、私たちオーディエンスから「静」を感じ、それを音楽で表現されたとか。
もっともっとたくさんの人々と繋がり、新しい世界へ。
作品や感動を「共有」していくことへの寛大な心も感じられました。

現在、2019年の実施を目指し、日本における魂を震わせる表現を記録する旅、HIBIKIプロジェクトの準備を進めているそうです。











# by madargallery | 2018-06-11 00:35 | ART

6月は



ギターの優しい音色。
数冊の本。
気がついたら朝になっていました。


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いつもお世話になっている先輩のまきさんと、まきさんのたくさんのお仲間との芸術鑑賞会。
感動を共有するっていいですね。
お声をかけていただき、ありがとうございました☆

美しい景色が印象的だった映画。
そして数々の展覧会。

いつも心に感動を。











# by madargallery | 2018-06-10 14:03 | 日々のこと

『君の名前で僕を呼んで』



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「人は早く立ち直ろうと
自分の心を削り取り

30歳までに
すり減ってしまう

新たな相手に
与えるものが失われる

だが 何も感じないこと・・・

感情を無視することは

あまりに惜しい」






映画『君の名前で僕を呼んで
ル・シネマにて。

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# by madargallery | 2018-06-03 23:44 | 映画のはなし

週末は・・・



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この日は、映画『君の名前で僕を呼んで』を観ようと思ったのです。

いつもお世話になっているサロンから、いつもの空間でお茶をし、いろいろ整え、
そして、ル・シネマへ。

映画『君の名前で僕を呼んで
(原題:Call Me by Your Name)

アンドレ・アシマンの同名小説をもとにした映画『君の名前で僕を呼んで』は、1983年夏の北イタリアを舞台にティモシー・シャラメ演じる17歳少年エリオと、彼の父が招いた24歳の大学院生の青年オリヴァー(アーミー・ハマー)が次第に惹かれあっていく模様を描いた作品です。

サントラにも惹かれました。
Sufjan Stevensの『Mystery of Love』をはじめ、懐かしの名曲 Giorgio Moroder & Joe Espositoの『Lady, Lady, Lady』
フラッシュダンスのサントラにも収録されていましたね。

北イタリアの美しい景色、2人の自転車のシーン。
そして、かつてない3分30秒にも及ぶ超長回しのラストショット。
すべてが美しいのです。



「人は早く立ち直ろうと
自分の心を削り取り

30歳までに
すり減ってしまう

新たな相手に
与えるものが失われる

だが 何も感じないこと・・・

感情を無視することは

あまりに惜しい」



これは、エリオの父が息子に優しく語りかけた言葉です。
・・・すり減ってしまう
とても深いメッセージです。

17歳と24歳の青年の恋を瑞々しく描き、初めての、そして生涯忘れられない恋の痛みと喜びを描いたこの作品は、誰もが胸の中にある「大切なこと」を思い出すのではないでしょうか。











# by madargallery | 2018-06-03 15:43 | 日々のこと

「Face to Face もっとそばに」



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POLA MUSEUM ANNEXで開催中の、田中智 ミニチュアワールド「Face to Face もっとそばに」

「かわいい!」「おいしそう!」
食べ物をはじめ雑貨や空間など、私たちの日常にある身近なものが、繊細に本物さながらの質感で創られています。
バケットやデニッシュ、色鮮やかなお菓子などは、実物の1/12スケールの小さな作品だとか。
こだわりを持ちながらも独創的になりすぎず、人の目線を大切にした田中智さんの作品。スタイリッシュな遊び心が伝わってきます。

指先に乗るくらいの
小さな小さなシアワセ。


27日(日)まで。











# by madargallery | 2018-05-16 17:13 | ART

「チャペック兄弟と子どもの世界」 松濤美術館へ



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子どもの世界は私たちの世界そのもの、
でもそれは私たちの世界よりも美しく、
充実していて、驚きにあふれている・・・


ヨゼフ・チャペック(1918年)


私は今なお、謎の世界を知る
子どものままだ


カレル・チャペック(1934年)


渋谷区立松濤美術館で開催中の「チャペック兄弟と子どもの世界
~20世紀はじめ、チェコのマルチアーティスト」
展へ。

20世紀初頭から活躍した、中欧チェコの芸術家、兄ヨゼフ・チャペック(1887-1945)と弟カレル・チャペック(1890-1938)の兄弟。
ヨゼフはキュビスムの画家として数々の作品を発表し、また弟カレルの著書の装丁を手がけ、また自身も多くの著作を遺しました。
また、カレルは文筆家として、第二次世界大戦前の不安定な社会において、多くの新聞記事、戯曲、旅行記、批評などを発表したそうです。
二人は戯曲などを多数共同制作しました。
1920年発表の戯曲『R.U.R.』の創作にあたり、 「ロボット」という言葉を生み出したことで知られています。


渋谷駅に程近い閑静な住宅街「松濤」の一角にある松濤美術館
石造りの印象的な外観、噴水を設けた吹き抜け、心安らぐ美術館です。

昭和56(1981)年10月に開館した松濤美術館。
哲学的な建築家といわれる白井晟一氏の設計のもとに完成した建物です。
静岡県でも、とても気になる美術館がありました。
静岡市立芹沢銈介美術館です。
池に噴水があるという点で共通する静岡市立芹沢銈介美術館は、松濤美術館と共に白井晟一氏の晩年の代表的な作品ともいわれ、斯界の発展に多大な貢献をされたそうです。

帰り道は、カフェ タカギクラヴィアでチーズケーキを。
また、時々おじゃまするガレットリアへ。
センス溢れるインテリアと家庭的な雰囲気が素敵です。


チャペック兄弟・・・この兄弟は芸術的にも人間的にも、そして児童文学においても、よき協力者でありました。

私が大切にしている一冊『メッセージ・フロム・チェコアート』
その本には、こう記されています。

第二次世界大戦直前と戦争中は、チェコの文学(児童文学も含めて)はチェコの国民にとって大きな意味を持っていました。
当時のように民族の存在が圧迫されだすと、国民は次の世代に文化的責任を強く感じるようになります。


そして、詩人のフルビーンは1943年にこう書いています。
「今日のようなおそろしい時代には作家・詩人・画家達は家族や、将来性のある子どもたちのことを深く考えるようになる」

子どもの心を持ち続けたチャペック兄弟。
また、日常的な光景・・・たとえば家にやってきた大工見習い、庭をかけまわる犬や部屋で寝そべる猫からも、想像力の端緒をみつけることができました。

最後に、チャペックの文章は呼びかける文章だ・・・とも。
「みなさん」「ほら」といった呼びかけに、私たちは瞬く間に物語の世界へ。
チャペック童話にしばしば見られる「呼びかけ」は、静かな魂の叫びだったのかもしれません。











# by madargallery | 2018-05-05 14:12 | ART

カリグラフィーの世界



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「カリグラフィー」
美しい書き物・・・という意味のギリシャ語で、アルファベットを独特のタッチで書く技術です。
レストランのメニュー、クリスマスやバースデーカード、結婚式のウェルカムボードなど、美しい文字に魅力を感じます。

いつもお世話になっている、カトウマキさん
カトウさんが出展された「第7回 ForestaRossa カリグラフィー教室展」におじゃましました。

会場は静岡市清水区にあるオルタナティブスペース・スノドカフェ
「共有する」をテーマに、アート・デザイン・音楽・フード・ファッション・エコなどを通して幅広くコミュニケーションできる企画を展開されています。

どこか懐かしく、落ち着いた雰囲気の空間。
大きな窓からの自然の光が印象的です。

カリグラフィー教室の先生をはじめ、生徒さんから「創ることの楽しさ」「色や紙の奥深さ」を教えていただきました。笑顔が絶えないお教室は、とても心地よかったです。
また、両河内のグリーンエイトさんの出張カフェ。
おすすめの和紅茶も美味しくいただきました。
モダンなパッケージデザインは、ギフトとしても喜ばれると思います。

皆さんの作品からは、想いが伝わってきました。
そして、カトウさんが描く美しい色彩の「一凛の花」と「カリグラフィー」
・・・そのストーリーと共に、私の記憶に残りました。

カトウさん、素敵な週末と美味しいクッキーをいただき、ありがとうございました。
また、静岡のおすすめスポット(百町森、ロダン館、ボタニカ、自然薯情報などなど☆)をご紹介いただき嬉しかったです。

では また 静岡で。
そして 清澄白河で。











# by madargallery | 2018-04-23 23:41 | ART

子どもの本とおもちゃの店「百町森」



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静岡市葵区にある、子どもの本とおもちゃの店「百町森(ひゃくちょうもり)」
カトウさんにご案内していただきました。

お店の名前「百町森(ひゃくちょうもり)」は、クマのプーさんが住んでいた「100エーカーの森」が由来だそうです。
「子どもは遊ぶことで成長する」という考えのもと、遊びに集中できる落ち着いた環境(木のおもちゃ、絵本、家具など)づくりをされています。

木の香り、ロングセラーの絵本、懐かしい児童文学、ドイツのボードゲーム、子どもの食器、チェコのマリオネットなど・・・見ているだけでワクワクします☆
また、子育て講座、保育者向けセミナー、おはなし会なども開催。
百町森の会員紙『コプタ通信』も楽しく拝見しました。

ちなみに写真一番下の「お姫さまの felt applique」は、イラストレーター/画家のトヨクラタケルさんの作品です。
懐かしくてユーモアのある世界が魅力的です。











# by madargallery | 2018-04-23 23:39 | ART

考える日、となる。



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静岡市駿河区にある静岡県立美術館へ。
静岡鉄道「県立美術館前」駅南口から歩いて15分程。
美術館への坂道は緑で溢れています。

静岡県立美術館は、県議会100年記念事業の一環として、昭和61(1986)年、日本平の山麓に開館しました。
17世紀以降の内外の山水・風景画、静岡県ゆかりの作家、作品を中心に収集・展示されているそうです。
また、平成30年3月1日(木)から6月30日(土)(予定)まで、本館部分が工事のために休館中となっていますが、ロダン館は通常通り開館しています。

ガラスの天井から光がふりそそぐロダン館。
階段状になったスキップフロアには『地獄の門』をはじめとして32点のロダンの彫刻が展示されています。
明るい大空間を散策しながら鑑賞することができました。
・・・最高に贅沢な時間です。

学芸員の皆さん、ありがとうございました。











# by madargallery | 2018-04-23 23:34 | ART

ボタニカへ



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静岡市葵区にある金座ボタニカへ。
こちらもカトウさんにご紹介いただいた空間です。

ボタニカはアーティスト、クリエイターの長屋・・・のような存在だそうです。
2010年に全面取り壊す予定の建物を一転させ、最小限の改修でスタイルあるアーティストロフトに再生されました。サロンや多目的アーティストスペースを備え様々なイベントも行われています。

ちなみに「金座ボタニカ」の由来。
江戸時代に慶長小判を作っていた金座町からきているそうです。
金座町は由緒ある金融街で、日本銀行や清水銀行があり、静岡銀行本店も隣接しています。

アートな雰囲気のサロンスペース「Salon de Botanica」に集まっていた方々に「夜はワインバーになるわよ~」とお声をかけていただきました☆

昭和の歴史を感じさせる外観とモダンな内装。
建物全体の壁面に樹木や蔦類が植え込まれ、とても落ち着いた雰囲気の空間でした。











# by madargallery | 2018-04-23 23:26 | ART

葛飾北斎と屋形船



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“110歳でようやく完璧な技術を手に入れることができる”
葛飾北斎の言葉です。

YEBISU GARDEN CINEMAで上映中の葛飾北斎の真実に迫るドキュメンタリー映画
『大英博物館プレゼンツ 北斎』を鑑賞しました。
北斎は生涯を通じて“人”に強い関心を持ち、常に“人間”という存在を称えてきたそうです。
亡くなる前の数か月の間に描かれた最後の富士画。
黒雲に乗った龍が、天に昇っていく様子が印象的です。

また、北斎を陰で支え続けた娘の応為の存在。
彼女の半生を描いたドラマ『眩(くらら)~北斎の娘~』
そして、ゴッホをはじめ世界の芸術たちをも魅了した北斎の存在。
北斎への興味・関心がどんどん広がります。
『北斎原寸美術館 100%Hokusai! (100% ART MUSEUM) 』もよかったです。

また、その日は日本の「粋」を感じる機会をいただきました。
隅田川沿いは葉桜ではありましたが、これもまた日本の美。
屋形船「白鷺号」からの贅沢な景色を楽しむことができました。
海外からのお客様も笑顔が絶えない空間は、美味しい天ぷら、アーティストの方々による歌や獅子舞などのパフォーマンスで、さらに盛り上がりました。

今日4月18日は、北斎さんの祥月忌日にあたるそうです。
毎年、北斎さんのお墓がある誓教寺では、追悼法要が営まれています。

白鷺号の獅子から、お土産にいただいた「福」の鈴。
心地よい音が響きます。












# by madargallery | 2018-04-18 17:28 | 映画のはなし

3331 Arts Chiyoda



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3331 Arts Chiyodaへ行ってきました。
3331 Arts Chiyodaは旧練成中学校を利用して誕生したアートセンターです。
地下1階、地上3階の館内には、アートギャラリー、オフィス、カフェなどが入居し、展覧会だけでなくワークショップや講演会といった文化的活動の拠点として利用されています。
帰り道は、たいやき神田達磨 秋葉原(末広町)店で「羽根付きたい焼き」を。
誰でも気軽に利用できる「3331 Arts Chiyoda」は、懐かしく新しい空間でした。











# by madargallery | 2018-04-14 19:27 | ART


ART空間散歩人 しおざきまさこ の日々のこと
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ART空間散歩人
しおざきまさこ


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「ART空間散歩人」として、美術館や劇場をはじめ、素敵なART空間を散策し、自分なりの言葉で綴っています。
アート、映画、音楽が大好きです。

人と人とのつながりを大切に、緑溢れる公園・カフェ・美術館など様々な空間で、既存の枠にとらわれることなく自由な発想で芸術を楽しむ・・・
これからもそのような、空間をつくるお手伝いをしていきたいと思っています。そして、皆さんと楽しい時間を共有できたら嬉しいです。

また、刺繍作家・イラストレーターとして、日々創作活動を続けています。

どうぞよろしくお願いいたします。

ごあいさつ


・・・・・・・


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