MADAR GALLERY



「Face to Face もっとそばに」



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POLA MUSEUM ANNEXで開催中の、田中智 ミニチュアワールド「Face to Face もっとそばに」

「かわいい!」「おいしそう!」
食べ物をはじめ雑貨や空間など、私たちの日常にある身近なものが、繊細に本物さながらの質感で創られています。
バケットやデニッシュ、色鮮やかなお菓子などは、実物の1/12スケールの小さな作品だとか。
こだわりを持ちながらも独創的になりすぎず、人の目線を大切にした田中智さんの作品。スタイリッシュな遊び心が伝わってきます。

指先に乗るくらいの
小さな小さなシアワセ。


27日(日)まで。











# by madargallery | 2018-05-16 17:13 | ART

「チャペック兄弟と子どもの世界」 松濤美術館へ



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子どもの世界は私たちの世界そのもの、
でもそれは私たちの世界よりも美しく、
充実していて、驚きにあふれている・・・


ヨゼフ・チャペック(1918年)


私は今なお、謎の世界を知る
子どものままだ


カレル・チャペック(1934年)


渋谷区立松濤美術館で開催中の「チャペック兄弟と子どもの世界
~20世紀はじめ、チェコのマルチアーティスト」
展へ。

20世紀初頭から活躍した、中欧チェコの芸術家、兄ヨゼフ・チャペック(1887-1945)と弟カレル・チャペック(1890-1938)の兄弟。
ヨゼフはキュビスムの画家として数々の作品を発表し、また弟カレルの著書の装丁を手がけ、また自身も多くの著作を遺しました。
また、カレルは文筆家として、第二次世界大戦前の不安定な社会において、多くの新聞記事、戯曲、旅行記、批評などを発表したそうです。
二人は戯曲などを多数共同制作しました。
1920年発表の戯曲『R.U.R.』の創作にあたり、 「ロボット」という言葉を生み出したことで知られています。


渋谷駅に程近い閑静な住宅街「松濤」の一角にある松濤美術館
石造りの印象的な外観、噴水を設けた吹き抜け、心安らぐ美術館です。

昭和56(1981)年10月に開館した松濤美術館。
哲学的な建築家といわれる白井晟一氏の設計のもとに完成した建物です。
静岡県でも、とても気になる美術館がありました。
静岡市立芹沢銈介美術館です。
池に噴水があるという点で共通する静岡市立芹沢銈介美術館は、松濤美術館と共に白井晟一氏の晩年の代表的な作品ともいわれ、斯界の発展に多大な貢献をされたそうです。

帰り道は、カフェ タカギクラヴィアでチーズケーキを。
また、時々おじゃまするガレットリアへ。
センス溢れるインテリアと家庭的な雰囲気が素敵です。


チャペック兄弟・・・この兄弟は芸術的にも人間的にも、そして児童文学においても、よき協力者でありました。

私が大切にしている一冊『メッセージ・フロム・チェコアート』
その本には、こう記されています。

第二次世界大戦直前と戦争中は、チェコの文学(児童文学も含めて)はチェコの国民にとって大きな意味を持っていました。
当時のように民族の存在が圧迫されだすと、国民は次の世代に文化的責任を強く感じるようになります。


そして、詩人のフルビーンは1943年にこう書いています。
「今日のようなおそろしい時代には作家・詩人・画家達は家族や、将来性のある子どもたちのことを深く考えるようになる」

子どもの心を持ち続けたチャペック兄弟。
また、日常的な光景・・・たとえば家にやってきた大工見習い、庭をかけまわる犬や部屋で寝そべる猫からも、想像力の端緒をみつけることができました。

最後に、チャペックの文章は呼びかける文章だ・・・とも。
「みなさん」「ほら」といった呼びかけに、私たちは瞬く間に物語の世界へ。
チャペック童話にしばしば見られる「呼びかけ」は、静かな魂の叫びだったのかもしれません。











# by madargallery | 2018-05-05 14:12 | ART

カリグラフィーの世界



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「カリグラフィー」
美しい書き物・・・という意味のギリシャ語で、アルファベットを独特のタッチで書く技術です。
レストランのメニュー、クリスマスやバースデーカード、結婚式のウェルカムボードなど、美しい文字に魅力を感じます。

いつもお世話になっている、カトウマキさん
カトウさんが出展された「第7回 ForestaRossa カリグラフィー教室展」におじゃましました。

会場は静岡市清水区にあるオルタナティブスペース・スノドカフェ
「共有する」をテーマに、アート・デザイン・音楽・フード・ファッション・エコなどを通して幅広くコミュニケーションできる企画を展開されています。

どこか懐かしく、落ち着いた雰囲気の空間。
大きな窓からの自然の光が印象的です。

カリグラフィー教室の先生をはじめ、生徒さんから「創ることの楽しさ」「色や紙の奥深さ」を教えていただきました。笑顔が絶えないお教室は、とても心地よかったです。
また、両河内のグリーンエイトさんの出張カフェ。
おすすめの和紅茶も美味しくいただきました。
モダンなパッケージデザインは、ギフトとしても喜ばれると思います。

皆さんの作品からは、想いが伝わってきました。
そして、カトウさんが描く美しい色彩の「一凛の花」と「カリグラフィー」
・・・そのストーリーと共に、私の記憶に残りました。

カトウさん、素敵な週末と美味しいクッキーをいただき、ありがとうございました。
また、静岡のおすすめスポット(百町森、ロダン館、ボタニカ、自然薯情報などなど☆)をご紹介いただき嬉しかったです。

では また 静岡で。
そして 清澄白河で。











# by madargallery | 2018-04-23 23:41 | ART

子どもの本とおもちゃの店「百町森」



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静岡市葵区にある、子どもの本とおもちゃの店「百町森(ひゃくちょうもり)」
カトウさんにご案内していただきました。

お店の名前「百町森(ひゃくちょうもり)」は、クマのプーさんが住んでいた「100エーカーの森」が由来だそうです。
「子どもは遊ぶことで成長する」という考えのもと、遊びに集中できる落ち着いた環境(木のおもちゃ、絵本、家具など)づくりをされています。

木の香り、ロングセラーの絵本、懐かしい児童文学、ドイツのボードゲーム、子どもの食器、チェコのマリオネットなど・・・見ているだけでワクワクします☆
また、子育て講座、保育者向けセミナー、おはなし会なども開催。
百町森の会員紙『コプタ通信』も楽しく拝見しました。

ちなみに写真一番下の「お姫さまの felt applique」は、イラストレーター/画家のトヨクラタケルさんの作品です。
懐かしくてユーモアのある世界が魅力的です。











# by madargallery | 2018-04-23 23:39 | ART

考える日、となる。



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静岡市駿河区にある静岡県立美術館へ。
静岡鉄道「県立美術館前」駅南口から歩いて15分程。
美術館への坂道は緑で溢れています。

静岡県立美術館は、県議会100年記念事業の一環として、昭和61(1986)年、日本平の山麓に開館しました。
17世紀以降の内外の山水・風景画、静岡県ゆかりの作家、作品を中心に収集・展示されているそうです。
また、平成30年3月1日(木)から6月30日(土)(予定)まで、本館部分が工事のために休館中となっていますが、ロダン館は通常通り開館しています。

ガラスの天井から光がふりそそぐロダン館。
階段状になったスキップフロアには『地獄の門』をはじめとして32点のロダンの彫刻が展示されています。
明るい大空間を散策しながら鑑賞することができました。
・・・最高に贅沢な時間です。

学芸員の皆さん、ありがとうございました。











# by madargallery | 2018-04-23 23:34 | ART

ボタニカへ



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静岡市葵区にある金座ボタニカへ。
こちらもカトウさんにご紹介いただいた空間です。

ボタニカはアーティスト、クリエイターの長屋・・・のような存在だそうです。
2010年に全面取り壊す予定の建物を一転させ、最小限の改修でスタイルあるアーティストロフトに再生されました。サロンや多目的アーティストスペースを備え様々なイベントも行われています。

ちなみに「金座ボタニカ」の由来。
江戸時代に慶長小判を作っていた金座町からきているそうです。
金座町は由緒ある金融街で、日本銀行や清水銀行があり、静岡銀行本店も隣接しています。

アートな雰囲気のサロンスペース「Salon de Botanica」に集まっていた方々に「夜はワインバーになるわよ~」とお声をかけていただきました☆

昭和の歴史を感じさせる外観とモダンな内装。
建物全体の壁面に樹木や蔦類が植え込まれ、とても落ち着いた雰囲気の空間でした。











# by madargallery | 2018-04-23 23:26 | ART

葛飾北斎と屋形船



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“110歳でようやく完璧な技術を手に入れることができる”
葛飾北斎の言葉です。

YEBISU GARDEN CINEMAで上映中の葛飾北斎の真実に迫るドキュメンタリー映画
『大英博物館プレゼンツ 北斎』を鑑賞しました。
北斎は生涯を通じて“人”に強い関心を持ち、常に“人間”という存在を称えてきたそうです。
亡くなる前の数か月の間に描かれた最後の富士画。
黒雲に乗った龍が、天に昇っていく様子が印象的です。

また、北斎を陰で支え続けた娘の応為の存在。
彼女の半生を描いたドラマ『眩(くらら)~北斎の娘~』
そして、ゴッホをはじめ世界の芸術たちをも魅了した北斎の存在。
北斎への興味・関心がどんどん広がります。
『北斎原寸美術館 100%Hokusai! (100% ART MUSEUM) 』もよかったです。

また、その日は日本の「粋」を感じる機会をいただきました。
隅田川沿いは葉桜ではありましたが、これもまた日本の美。
屋形船「白鷺号」からの贅沢な景色を楽しむことができました。
海外からのお客様も笑顔が絶えない空間は、美味しい天ぷら、アーティストの方々による歌や獅子舞などのパフォーマンスで、さらに盛り上がりました。

今日4月18日は、北斎さんの祥月忌日にあたるそうです。
毎年、北斎さんのお墓がある誓教寺では、追悼法要が営まれています。

白鷺号の獅子から、お土産にいただいた「福」の鈴。
心地よい音が響きます。












# by madargallery | 2018-04-18 17:28 | 映画のはなし

3331 Arts Chiyoda



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3331 Arts Chiyodaへ行ってきました。
3331 Arts Chiyodaは旧練成中学校を利用して誕生したアートセンターです。
地下1階、地上3階の館内には、アートギャラリー、オフィス、カフェなどが入居し、展覧会だけでなくワークショップや講演会といった文化的活動の拠点として利用されています。
帰り道は、たいやき神田達磨 秋葉原(末広町)店で「羽根付きたい焼き」を。
誰でも気軽に利用できる「3331 Arts Chiyoda」は、懐かしく新しい空間でした。











# by madargallery | 2018-04-14 19:27 | ART

Museum of Broken Relationships



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3331 Arts Chiyodaで開催された『あなたとわたしのお別れ展』へ。

「別れ」を展示する、世界で唯一の博物館Museum of Broken Relationship(別れの博物館)は、愛する人との何らかの関係が終わりを迎えた時、その時間を思い出すようなアイテムとそれにまつわるお話を一般の方から募り展示する博物館。
2006年クロアチアの首都ザグレブで誕生したそうです。

コンテナからスタートしたMuseum of Broken Relationships。
“別れの経験を共有する”というコンセプトに、世界中から共感の輪が広がり、これまでに世界29ヶ国45都市を巡回。来場客数は30万人を越えているそうです。











# by madargallery | 2018-04-14 19:22 | ART

映画『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』



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映画『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』
公式サイト

「しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス」映画展
カナダ大使館 高円宮記念ギャラリー




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窓から見える世界は
美しい色にあふれている

この作品は、絵と愛に支えられて生きた画家モード・ルイスの感動の実話です。

「あなたを駆り立てるものは何?」
モードの絵の才能を見抜き、その後も信頼関係を築いてきたサンドラの問いかけに、彼女は静かに微笑んで語ります。
「私は多くを望まないから・・・」



現在、カナダ大使館 高円宮記念ギャラリーでは、「しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス」映画展が開催中です。
彼女が花柄を描いた缶の容器(実物)のほか、絵画の複製や映画の撮影に使用された小道具などを展示。
モード・ルイスの人生と彼女の作品を感じられる貴重な機会です。
詳細はこちらから。

※カナダ大使館入館には政府発行の写真付身分証明書の提示が必須です。
入館の際に手荷物検査があります。

※カナダ大使館から、写真の撮影(大使館からの景色および美術館入口等)とブログへの掲載許可をいただきました。
丁寧にご対応いただき、ありがとうございました。











# by madargallery | 2018-04-05 23:17 | 映画のはなし

イーサン・ホーク



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映画『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』では、エベレット・ルイスを演じたイーサン・ホーク。

・・・

1970年11月6日、アメリカ・テキサス州オースティン出身。『エクスプロラーズ』(85)で映画デビュー。学業のために一時活動を中断するも、『いまを生きる』(89)で復帰、以降様々な作品に出演。出演作は40本を超えており、俳優以外にも、映画の脚本および監督、舞台演出、小説も手掛けている。『トレーニングデイ』(01)、『6才のボクが、大人になるまで。』(14)でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされたほか、自身が脚本を手がけた『ビフォア・サンセット』(04)、『ビフォア・ミッドナイト』(13)では同脚色賞にノミネート。主な出演作は『リアリティ・バイツ』(94)、『恋人までの距離』(95)、『ガタカ』(97)、『マギーズ・プラン-幸せのあとしまつ-』 (15)など。監督作は『チェルシーホテル』(01)、『痛いほどきみが好きなのに』(06)、『シーモアさんと、大人のための人生入門』(14)では初のドキュメンタリーを手がけている。

映画『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』
Cast Profileより

・・・


素晴らしいキャスト・スタッフによって完成した映画
『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』
映画館に足を運んだ理由のひとつに、イーサン・ホークの存在があります。

『いまを生きる』そして・・・
『ヒマラヤ杉に降る雪』-Snow Falling on Cedars-(1999)
戦争で引き裂かれた日系人女性と米国人男性の恋を描いた物語。
過去のブログでもご紹介をした、こちらの作品。
彼の姿がとても印象的でした。
孤独なイシュマエルという青年の経験や心情をセリフ以外で表現しなければならなかったことが、俳優として演じる一番難しいところでもあり、挑戦でもあったそうです。

少年から大人へ。
彼だからこそ演じられたエベレット・ルイス。
彼が積み重ねてきた人生の深さをスクリーンから感じることができました。

映画『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』
そして、エベレット・ルイスとイーサン・ホーク。

「自分がエベレットだったらどうするか、
役を自分のものにするためじっくり考えた」

そして、こう語っています。

「この映画の主題はエベレットの視点では
他人の愛し方を学ぶことだ」


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# by madargallery | 2018-04-05 23:08 | 映画のはなし

ありがとう ~アイルランドからの便り



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「これはダブリンの中心部に流れるリフィ川です。
私はいつもこの橋を渡っています」


昨年の夏からアイルランドへ留学中の麗ちゃん。
たくさんのお手紙をいただきました。
本当にありがとう!

リフィ川、美味しい食事、歴史的建造物のこと。
大学でのお勉強、歴史サークルのこと。
グレンダーロッホ、ウィックローがお気に入りの場所だということ。
ロンドンにあるスタンプショップの「R」のスタンプ。
そして、ヨーロッパの国々へ旅をしていること。
可愛らしいメッセージと美しい絵葉書にいつもワクワクしています。

「大切なのは、自分自身の目で、世界を見ること」
そんな言葉が浮かびます。

いつもお世話になっている美幸さんとお嬢さんの麗ちゃん。
アイルランドへの留学が決まった時に、いろいろと語りましたね。
映画『ONCE ダブリンの街角で』『麦の穂をゆらす風』『プルートで朝食を』
そうそう、キリアン・マーフィーのことも。
音楽や文学のこと、そして忘れてはいけない歴史のこと。
麗ちゃんの透明なフィルターで、たくさんの景色から、たくさんのことを学んでいるのだと思います。

3月には帰国されるとのこと。
再会の日を今から楽しみにしていますね☆

麗ちゃん。
いつも、ありがとう。












# by madargallery | 2018-02-21 00:33 | 大切なもの

The Beaver Hall Group: 1920s Modernism in Montreal



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2月最初のある朝、大きくずっしりと重みのある小包が届きました。

「The Beaver Hall Group: 1920s Modernism in Montreal」
深みのある色彩、そして女性の後ろ姿が美しく描かれた「ART BOOK」でした。
小笠原みどりさんからの贈り物です。

現在カナダ在住、ジャーナリストでご活躍中の小笠原みどりさん。
昨年の夏、一時帰国された際に久しぶりにお会いすることができました。

小笠原先輩は、私が中学生の時に大変お世話になった方です。
リーダー的存在だった先輩は、爽やかな笑顔で何でもこなせる女性でした。
そして、文章をはじめ「伝える」ことに対してのお力に影響を受けました。
憧れの先輩はあの時と変わらず素敵な女性でした。

先輩のお母様が私の母と長く親しくしてくださっていることもあり、お母様に託され贈ってくださったとのこと。
心温まるメッセージにも、とても感激いたしました。

モントリオール美術館のこと。
Beaver Hall Groupのこと。
活動内容や時代背景について。
著者について。
この「ART BOOK」を贈ってくださった先輩からのメッセージ。
時間をかけてじっくり拝見し、そして、今後もこのブログから伝えていきたいと思っています。
本当にありがとうございました。



追記

先輩のお母様。
そして毎月「ランチの会」を開催してくださっている伊藤さん。
恩人でもあるお二人には感謝の気持ちでいっぱいです。
このご縁が、いつまでも続くことを願っています。












# by madargallery | 2018-02-10 19:14 | ART

ruriroさんのお知らせ



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いつもお世話になっている、ruriroの中村さん。
今日は嬉しいご案内です。

2018年2月15日(木)に、アートスペースルリロ(Art+Craft)がオープンします。
おめでとうございます!
オープニング企画は「こころのカタチ」
詳細は、こちらから。

ruriro(ルリロ)さんは、展示、イベント、教室、アートワークカフェ・・・
アート&クラフトを通じて、こころが感じる、暮らしと繋がる、
そのようなアートスペースです。

いただいたオープニング企画の展示のご案内は、私もとても好きな色。
「ruriiro」というネーミングの由来も素敵です。

楽しみがまたひとつ増えました。
とても嬉しいです☆



追記

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アーティストの方々への丁寧な想いが溢れる素敵な空間でした。
中村さんのお人柄だからこそ・・・だと思います。
そして、ぐっさん。
ご一緒できて楽しかったです。
いつもいつも、ありがとう。













# by madargallery | 2018-02-05 15:41 | ART

カトウマキさん



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いつもお世話になっている、カトウマキさん。
素敵なカードをいただきました。

アーティストのカトウさん。
描かれたお花はアリッサム。
花言葉は「飛躍」だそうです。
お花と一緒に、カリグラフィーも描かれたとか。

2014年から、JGSボタニカルアート展に3年連続入選。
2016年は、富士の山ビエンナーレに参加されています。
旧五十嵐邸歯科医院に展示されたカトウさんの作品の写真も大切に保管してあります。
また、2017年は「食とアートで 巡る、つながる。」にもご出展されました。
檸檬のデッサンも印象的です。

私は街を散策中、お花屋さんに出会うと立ち寄ってしまいます。
色や香り、そして癒し。
そして、季節の移り変わりを感じられることが嬉しいです。

カトウさんの作品には、不思議な力があると思います。
今年も、たくさんの場所でカトウさんの作品に癒されたいと思っています。
そして花言葉にもあったように、さらなる飛躍をお祈りいたします。












# by madargallery | 2018-02-05 15:39 | ART

「彼女の指先と神話」



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「彼女の指先と神話」
タイトル。そして、赤くマットな質感が印象的なフライヤー。
まるで小説のような展覧会でした。

アルマスギャラリーアートト キュレーション・プラクティスコースの共同開催で、野村和弘氏と柴田健治氏による展覧会「彼女の指先と神話」展が開催中です。
先日開催されたアーティストトークでは、作品背景を知り驚くこともたくさんありました。貴重なお話しをありがとうございました。

お二人の作品に共通するテーマ「不確定なもの」
野村和弘氏は、イヤリングやスツールなどによるインスタレーションを展示されました。また、鑑賞者の姿さえも映し出す鏡のような絵画は柴田健治氏の作品。
アートト代表でキュレーターでもある小澤さんのテキストにもあった「楽屋」という言葉。
とても不思議な空気が漂う空間となっていました。

「セカンドハンドの片方のイヤリング」
そこからはいろいろと想像の世界が広がります。
落としてしまったのか・・・はずした直後なのか・・・
はずす瞬間に考えること・・・そして、それは特別な時間。
子供の頃、大人の真似事で「母親のイヤリング」をこっそりとつけてみたことを思い出しました。
「鏡のような絵画」
奥深いその色合いが何層にも重ねられた油彩での表現。
霧の中の森と湖・・・潤んだ瞳で見たような景色のようでもありました。
「彼女の指先と神話」の「彼女」の存在がほんの少し伝わってきた気がします。

この小説は、まだまだ続きそうです。







「彼女の指先と神話」展

2018/1/19(金)- 3/3(土)
開廊日:金、土、日のみオープン(2月16日、17日、18日は、休)
開廊時間:12:00 – 19:00

アルマスギャラリー
〒135-0024
東京都江東区清澄2-4-7

詳細はこちらから。












# by madargallery | 2018-02-05 15:36 | ART

Dragon Ash



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『Dragonash Live Tour MAJESTIC Final』
横浜アリーナ公演へお誘いいただきました。

ロックバンドの誇りが鳴り響く、巨大なライブハウスと化した19年ぶりの横浜アリーナ公演。
ステージ背後に設置された横長5段重ねの巨大スクリーン。
その迫力と最高のカメラワーク。
レーザー光と美しい照明。
いつもと違う横浜アリーナ。
そこは『MAJESTIC』の世界観で溢れていました。

最高のライブをありがとう。










# by madargallery | 2018-02-05 15:00 | ART

グレース・タン「Materials & Methods」



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POLA MUSEUM ANNEXで開催中の、グレース・タン「Materials & Methods」へ。

グレース・タンは、デザイン・アート・数学的思考すべてを取り入れ、素材や形態に潜む意味や関係性を探りながら制作。
2003年に発表した実際に着用可能な布の構造と方法論を探るプリーツの彫刻作品「the kwodrent シリーズ」で注目を集めました。
今回の展覧会では、初期の作品から最新作まで15年間にわたる彼女のクリエイションの代表的な作品 約35点が展示されています。

つまり、芸術家の描こうとしている複雑な「ある物」とは、科学者のいう「法則」と同じなのではないか?

グレース・タン











# by madargallery | 2018-01-31 23:31 | ART

YEBISU GARDEN CINEMA



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YEBISU GARDEN CINEMA へ行ってきました。

素晴らしい作品を上映してきた「恵比寿ガーデンシネマ」が2011年に閉館。
ウディ・アレン監督の『世界中がアイ・ラヴ・ユー』
『ペイネ 愛の世界旅行』『ジャイアント・ピーチ』など、どれも大好きで印象的な作品ばかりでした。
そして2015年には、その跡地に新生・恵比寿ガーデンシネマこと「YEBISU GARDEN CINEMA」がオープン。
久しぶりに訪れたその場所は、たくさんの映画好きな人々で溢れていました。

そのYEBISU GARDEN CINEMAでは、1月20日より『ライオンは今夜死ぬ』を上映。
主演は、映画史に残る名作『大人は判ってくれない』で鮮烈なデビューを果たし、トリュフォー、ゴダールをはじめ、世界の名だたる巨匠たちにリスペクトされる名優ジャン=ピエール・レオー。
ヌーヴェルヴァーグの申し子 ジャン=ピエール・レオー × 世界で活躍する諏訪敦彦監督。
最高のコラボレーションとして注目されています。

南仏コート・ダジュールを舞台にした美しい映像。
老年の俳優ジャンが愛した女性ジュリエットへの忘れられない想い。
そして、地元の可愛らしい子供たちとの出会い。
映画作りが教えてくれた、生きていく大きな歓び。
「生きることは素晴らしく、死はふたたび出会う場所」

初日舞台挨拶では、諏訪敦彦監督が「ジャン=ピエール・レオーには映画青年を魅了してしまうところがあるようです」と、とても嬉しそうに語っていたのが印象的です。
ちなみに映画のタイトルは、数々のアーティストに歌い継がれている名曲「ライオンは寝ている」から着想を得て誕生したそうです。

鑑賞後は、恵比寿ガーデンプレイス内の深夜までお酒が愉しめるスタンド横丁「BRICK END」へ。
その後、青山ブックセンターから、パリ・ストリート発 フレッシュメイドのモッツァレラサンドイッチショップ「Mmmozza 青山店」へ立ち寄りました。

映画のことを考えながら歩いていました。
大きな赤いグラジオラスの花束を抱えたジャンがゆっくり歩く姿。
ジュリエットの鮮やかな青が美しいワンピース。
降り注ぐ太陽の光溢れる、色彩豊かな風景。
撮影のトム・アラリによる幻想的な演出。

風を感じるような、深呼吸をしたくなるような、そんな心地よい作品でした。
もしかしたら・・・
ジャンはとても長い夢を見ていたのかもしれませんね☆












# by madargallery | 2018-01-21 15:15 | 映画のはなし

てくてく歩く。



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青空が広がる週末は、ART空間散歩日和。
軽やかな気分でスタートです。

まずは、東京都港区にある草月会館の2階に位置するカフェ『CONNEL COFFEE』へ。
日本の近代建築を牽引した建築家・丹下健三氏により1977年に竣工された草月会館。
イサム・ノグチ氏が手がけた石庭への眺望が美しいことなどでも知られています。
カフェはデザインオフィスnendoが運営母体となっており、様々な工夫が盛り込まれています。
ネーミングの由来は、様々な人たちとの有機的なコラボレーションを行っていきたいとの思いから「connel」(=様々な要素を「こねる」)で『CONNEL COFFEE』とされたそうです。
なるほど☆

・・・てくてく歩く。
久しぶりのオーバカナル紀尾井町店
そして、夜景も美しい東京ガーデンテラス紀尾井町

・・・てくてく歩く。
仕立て屋のサーカス 『シャビの恋』からスタートした2017年。
『ゴッホ ~最期の手紙~』『アジェのインスピレーション ひきつがれる精神 』からスタートした2018年。
その展覧会でのマン・レイの作品に、マルセル・デュシャン(1916 ゼラチン・シルバー・プリント)がありました。

「アンフラマンス」
その作品を前に、この言葉を思い出しました。
フランスの美術家、マルセル・デュシャンが考案した「アンフラマンス」
『はかりきれない世界の単位』では、現実と非現実の境界の薄さを測る単位として紹介されています。

デュシャンは人が席を立ったあとに残る温もりをアンフラマンスだとしています。誰かが「いる」状態から、その痕跡が完全に消えた「不在」の状態へ移行する間には、その人の微かな体温のみが存在する境界域があるからです。これにならえば、夜が明けてなお早朝の空に消え残る月もまた、アンフラマンスと言えるでしょう。
DIC川村記念美術館 「静寂と色彩 : 月光のアンフラマンス」展覧会概要より

「ある状態が異なる状態へ移行するときに生まれる微妙な境界域」
そこにある大切なこと。
それらを感じとれるような一年でありたいと思っています。












# by madargallery | 2018-01-14 15:47 | 日々のこと

ゴッホ ~最期の手紙~



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「間に合ってよかった・・・」

2018年最初のART空間散歩人は、ぐっさんと『ゴッホ~最期の手紙~』鑑賞から。
恵比寿ガーデンプレイスにある東京都写真美術館ホールへ行ってきました。

燃えあがるような情熱を感じさせる個性的な筆致で、今も世界中の人々を魅了してやまない天才画家フィンセント・ファン・ゴッホ。
この作品は、世界初、全編が動く油絵で構成される珠玉のアートサスペンス映画です。
俳優さんたちの実写映画としての撮影、撮影後のCGアニメーション、それらをとらえた映像を特別なシステムでキャンバスへ投影。
さらに、長期にわたる特訓でゴッホのタッチを完璧に習得した125名の画家たちの筆で油絵に。
日本からは古賀陽子さんが参加されています。
豪華キャスト陣の名演と、描かれた62,450枚もの油絵。
背景を知り、素晴らしい作品だということを改めて実感しました。
ゴッホの世界に新たな生命が吹き込まれた、まさに、アーティストたちによる情熱の結晶です。

また、日本の文芸評論家 小林秀雄氏は、ゴッホが残した膨大な量の手紙は告白文学の最高傑作であると語っています。
ゴッホが最愛の弟テオに書いた最後の手紙では、こう書き記されていたそうです。
「我々は自分たちの絵にしか語らせることはできないのだ」

そして、サウンドトラックの最後には、英国の女性シンガー・ソングライター、リアン・ラハヴァスの歌う「Starry, Starry, Night」が収録されています。
ドン・マクリーンによるこの曲は「Vincent」という曲名でも知られていますが、優しく切ない歌声が、私たち観る者に深い余韻を残してくれました。
ちなみに「Starry Starry Night」という歌詞で始まりは、ゴッホの代表作の一つでもある「星月夜 (The Starry Night)」という作品に由来するそうです。


美術館で味わう本格的なブーランジェリー・カフェ MAISON ICHI で少し遅めのランチを。『ゴッホ~最期の手紙~』と、その日の「靴」がきっかけとなり、少しだけお話しをしたお隣の女性。
好きな作家の作品は実際にその国へ足を運んで観る・・・カラヴァッジョの作品を観にマルタ島へ旅をされたそうです。
不思議なご縁を感じました。


その後、東京都写真美術館へ。
現在、フランスの写真家ウジェーヌ・アジェの展覧会『アジェのインスピレーション ひきつがれる精神 』が開催中です。
ウジェーヌ・アジェは19世紀末から20世紀初頭にかけて、パリとその周辺を捉えた写真家です。アジェに憧憬を抱き、手本としてきた写真家たちは後を絶ちません。
また、生前のアジェ自身のコメントがあまり残されていないことから、多くの人たちが様々な想像を巡らせ、その真実に迫ろうとしてきたそうです。

ふと、ゴッホのメッセージが頭に浮かびました。
我々は自分たちの絵にしか語らせることはできないのだ・・・と。


よい1日でした。
ぐっさん、ありがとう。

今年もたくさんの感動を。



追記

ゴッホ原寸美術館 100% Van Gogh! (100% ART MUSEUM)をお借りしました。
《ジャガイモを食べる人々》《アルルの跳ね橋》《夜のカフェ・テラス》《ひまわり》《星月夜》《糸杉》など、初期から晩年まで、ゴッホの代表作を厳選。
力強い筆触やマティエール(絵肌)などゴッホ作品の魅力を楽しむことができました。
原寸図版ならではの迫力・・・貴重な一冊をありがとうございました。

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「タッチ、筆触とはなんと奇妙なものだろう。戸外で風や、太陽や、人々の好奇の目にさらされならがら精いっぱい仕事をし、大急ぎでカンヴァスを埋める。でもそんななかで真実や本質を捉える。それがいちばん難しい。しかし、少し経ってまたこの習作にとり組み、描く対象の感じにあわせて筆触を整えていくと、確実に調和がとれ、見栄えもよくなって、静けさや微笑みが加わってくる」

ゴッホの手紙より。












# by madargallery | 2018-01-07 12:17 | ART

セーヌ左岸の恋



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アンがおれに火を貸してって言ったんだ。

おれたちはベンチに座って話してた。
朝、雨が降りだした。


・・・

Love on the Left Bank
セーヌ左岸の恋
エド・ヴァン・デル・エルスケン


・・・

いつも心に感動を。











# by madargallery | 2018-01-03 23:10 | ART

本年もよろしくお願いいたします



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この一年が皆様にとりまして
幸多き年となりますよう心よりお祈り申し上げます

お世話になっている、Bird Design Letterpressの市倉さん。
今年も市倉さんデザインの、シンプルで洗練された印象と深いへこみが特長の2018年活版印刷年賀状をお願いしました。
優しい色彩と可愛いイラストが素敵です。

また、まきさんと昌子さんからの嬉しい贈り物。
可愛らしい「お干菓子 迎春」と新春をことほぐ縁起菓子「お多福面」
今年も、いろいろとご一緒できることを楽しみにしています。
まきさんと昌子さん、ありがとうございました☆


あけてめでたい初春の
こぎ出す夢の手枕に
のぞむは福呼ぶ 宝の船か
一富士 二鷹 三茄子


本年もよろしくお願いいたします



しおざきまさこ











# by madargallery | 2018-01-01 13:23 | 日々のこと

ありがとうございました



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良き出会い。
心に響いたコトバ。
また行きたいと思った空間。
音楽、映画、舞台など素晴らしい芸術作品の数々。
今年も私にとって、とても大切な一年となりました。

そして、
名刺印刷でお世話になっているBird Design Letterpressの市倉さん。
幸せを呼ぶ馬蹄を表現した今年のカード。
皆さんへの感謝の気持ちを丁寧に印刷しカタチにしてくださいました。
いつも親切にご対応いただき、ありがとうございます。

2018年。
皆さんにとって輝きに満ちた一年でありますように。



しおざきまさこ













# by madargallery | 2017-12-31 22:51 | 日々のこと

『December Song (I Dreamed Of Christmas)』



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定番のクリスマスソング『Last Christmas』(1984年/WHAM!)
この季節になると、あちらこちらで耳にしますね。
ジョージ・マイケルは、2008年に新たなクリスマスソングをリリースしました。
『Last Christmas』以来初めてとのこと。
タイトルは『December Song (I Dreamed Of Christmas)』
それだけに、この曲は大きな注目を集めました。

優しいアニメーションと、甘い歌声。
世界平和と家族愛をテーマにしたこの作品。

彼の美しい歌声は、
今も、そしてこれからも心に響くことでしょう。

世界中の人が幸せなクリスマスを迎えられますように。











# by madargallery | 2017-12-22 11:16 | 日々のこと

Billboard Live TOKYO



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今年も大好きな音楽で彩られた最高の一年でした。
私にとって今年ラストのライブは、Billboard Live TOKYOでのLOVE PSYCHEDELICO

不動の人気を誇る唯一無二のユニット、LOVE PSYCHEDELICO。
2000年に『LADY MADONNA~憂鬱なるスパイダー~』で音楽シーンに衝撃的なデビュー。今年は結成20周年だそうです。
夏のZeppダイバーシティ東京での熱いライブ。
そして、優しい雰囲気に包まれた冬のBillboard Live TOKYO。
NAOKIさんとKUMIさん、そして最高のライブをサポートしている皆さんの音楽への深い深いこだわりと愛情がしっかりと伝わってきます。

アンコールには『Happy Xmas(War Is Over)』
ステージ後方に広がる贅沢な夜景。
2017年12月・・・もうすぐクリスマスだ。

最高のライブをありがとう!











# by madargallery | 2017-12-13 23:56 | ART

暮らしに色を



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南青山にあるスパイラルで開催された「IMABARI Color Show」
愛媛県繊維染色工業組合による今治の染色技術を紹介する展覧会。
「色のレシピ」として視覚的に表現したインスタレーションは鮮やかで幻想的な世界でした。
伊勢半本店では、企画展「近代香粧品なぞらえ博覧会―舶来エッセンスを使った和製洋風美のつくりかた―」を鑑賞。
そして、POLA MUSEUM ANNEXへ。
現在、オルビス30周年記念「ケの美」展が開催中です。

日本人の伝統的な世界観として私たちの生活にある非日常的な「ハレ」と、日常である「ケ」
「晴れ着」というように祝い事や特別なイベントが「ハレ」であるのに対して、毎日繰り返されるごくあたりまえのことが「ケ」
「ケの美」展は、その「ケ」に着目した展覧会です。
参加アーティストでもある放送作家・脚本家の小山薫堂さんは、こう語ります。

何でもない日常の中にどれだけの価値を見出せるか・・・
その小さな価値の積み重ねが、ちょっとやそっとじゃ壊れない「逞しい幸福」につながると僕は信じています。


オルビス30周年記念「ケの美」展は24日(日)まで。











# by madargallery | 2017-12-13 23:47 | ART

映画『はじまりの街』



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岩波ホールで上映中の『はじまりの街』
この作品は「イタリア映画祭2017」で『La vita possibile(原題)』として紹介されました。
『幸せのバランス』『われらの子供たち』に続いて、再び家族をテーマとしたイヴァーノ・デ・マッテオ監督の最新作。
イタリアのパリと称される美しい街トリノを舞台に、イタリアを誇る二大女優マルゲリータ・ブイとヴァレリア・ゴリーノの息のあった演技が光る感動作です。
そして、深い湖のような美しい瞳が印象的だったアンドレア・ピットリーノ。
母親を健気に気遣う息子ヴァレリオを見事に演じました。
孤独な気持ちを抱えながら、自転車を走らせる姿が印象的です。

どうしようもないほどの哀しみ。
人生の新たなスタートに向けて歩もうとする母と子、そしてその二人をさりげなく見守る心優しき人たち。
明日を信じる自分には、ささやかな奇跡がやってくる・・・

エンディング挿入歌、シャーリー・バッシーの「This Is My Life(La vita)」
季節を感じる映像の美しさ。
落葉が輝く晩秋の街、部屋のライトの影、自転車を走らせていたポー川。
そして、この映画のフライヤー。
「優しいグリーンと鮮やかなレッド」
アンナのマフラーの色から、繊細な心と映画のメッセージが伝わってきます。

過ちを嘆いたり、幸運を忘れたり、それでも人生より素晴らしいものはない。
映画『はじまりの街』









# by madargallery | 2017-11-29 17:17 | 映画のはなし

「今年もありがとう」



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「今年もありがとう」

この言葉を伝える季節がやってきました。
お世話になった方々には、感謝の気持ちでいっぱいです。

2017年12月。
「今年もありがとう」
たくさんたくさん伝えられますように。

Pueblo Aoyama(プエブロ青山)









# by madargallery | 2017-11-29 17:16 | 日々のこと

絵と音と言葉のユニット『repair』演奏会 at 菜花



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絵と音と言葉のユニット『repair』演奏会 at 菜花 へ行ってきました。

ブログでもご紹介させていただきました、ピアノとトロンボーンによる、絵と音と言葉の素敵なユニット「repair」さん。
この日をとても楽しみにしていました。

「こわれたら、はじまり」をテーマに、クラシカルで静かな曲は開放感と閉塞感の両面を持ち、つめたくあたたかい。リペアは音楽だけでなく、絵本の制作や個展等も行い活動する。(プロフィールより)

会場となったのは、2017年7月にオープンした服飾雑貨店「soel」さん、そして季節の食材をふんだんに使ったお料理がいただける「菜花」さん。
白を基調としたとても素敵な空間です。
東京都調布市にある手紙社さんが経営しているお店だそうで、他にも「手紙舎 つつじヶ丘本店」「手紙舎 2nd STORY」「本とコーヒー tegamisha」「手紙舎鎌倉店」「手紙舎台湾店」という空間があります。

「soel」では現在【日下 明 作品展『空の隙間のフラフープ』11/14-11/26 at soel】が開催中。
絵とトロンボーンのご担当の日下さん。
会期中は、日下さんのイラストレーション作品に加え、来年のカレンダーやポストカード、日下さんがイラストを担当した書籍『はかりきれない世界の単位』(創元社)も購入できます。

キャンドルの灯。白い壁に映し出される絵と言葉は、まるで窓から眺める美しい景色。
そして印象的だったのが、ピアノと言葉のご担当の谷口さんが静かに語る「宿り木」への想い。

【宿り木】
とどまるべきか、舞うべきか、
いつかの花を 思い浮かべ
待ち人の元へと
木を宿す

・・・この言葉からは、深いメッセージを感じました。

ピアノは、ガラスのように繊細で・・・そして丁寧で優しい音。
「そのままで、いいんだよ」と、大きく包み込んでくれるようなトロンボーン。
お二人の息の合った演奏と、可愛らしい会話。
目の前は「repair」さんの世界で溢れていました。

日下さん、谷口さん。
そしてスタッフの皆さん。
素敵な時間をありがとうございました。

またいつか。
そう、またいつか必ず・・・
お会いしましょう。












# by madargallery | 2017-11-18 23:29 | ART


ART空間散歩人 しおざきまさこ の日々のこと

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Profile


ART空間散歩人
しおざきまさこ


・・・・・・・


「ART空間散歩人」として、美術館や劇場をはじめ、素敵なART空間を散策し、自分なりの言葉で綴っています。
アート、映画、音楽が大好きです。

人と人とのつながりを大切に、緑溢れる公園・カフェ・美術館など様々な空間で、既存の枠にとらわれることなく自由な発想で芸術を楽しむ・・・
これからもそのような、空間をつくるお手伝いをしていきたいと思っています。そして、皆さんと楽しい時間を共有できたら嬉しいです。

また、刺繍作家・イラストレーターとして、日々創作活動を続けています。

どうぞよろしくお願いいたします。

ごあいさつ


・・・・・・・

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・・・・・・・


◇お世話になっています

現代アートスクール
アートト・
オーディエンス コース
2016 ~


活版印刷
Bird Design
Letterpressさん


アンティーク・
チェコ雑貨のお店
bábovkaさん

ステキに頑張る
女性たちへ
うららケア

刺繍工房
UN
EMBROIDERY
STUDIO


◇その他

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またはこちらからお気軽にどうぞ☆


・・・・・・・

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