MADAR GALLERY



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騎馬スペクタクル「ジンガロ」

先日、騎馬スペクタクル「ジンガロ」に行ってきました。
1月24日からスタートしたジンガロ日本公演も、いよいよ明日が最終日。
開催場所は木場公園。その中にあるジンガロ特設シアターです。

本拠地・フランスと同じ生活環境での公演スタイルから、来日公演は不可能といわれていたジンガロ。
2005年の来日公演から、再び日本で幕を開けました!

夕方になり、シアター付近は「何かが始まる・・・」という感情と、異国の地のような、そんな空気と匂いに包まれていました。

騎馬オペラの主役は馬。
薄暗い直径20メートルの円形舞台に鍛え抜かれた白い馬たちが幻想的に現れました。
天井から静かに流れ落ちる水は生々流転の象徴。青い光の中に佇む馬たち。
もう目の前は違う世界です。
最新作『BATTUTA バトゥータ』は遊牧民をテーマにした新作。
ルーマニアの2つの楽団の生演奏にのせて繰り広げられました。
結婚式の儀式を生演奏で盛り上げるのはロマ民族の風習だそうです。
荒くれ男たちと馬、駆け抜ける馬上の純白のドレスをまとった花嫁、暴走する馬車・・・馬とともに、走り、跳び、逆立ち、そして踊る。

走る 走る 走る

私は、その迫力に息を呑み、その動きを目で追いかけました。
鍛え抜かれた馬の美しさに感動し、ジプシー音楽に酔いながら遊牧民の魂を感じさせてもらいました。

馬が演じるサーカスとは異なる芸術の世界。
それを実現したバルタバス氏に改めて拍手を!

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by madargallery | 2009-03-25 12:51 | ART

トラベラーズノートと旅に出よ!

南青山のスパイラルの1F/ショウケースで開催されていた
『トラベラーズノートと旅に出よ!』
今日が最終日だったのですが、これが本当に面白かった!

みなさんは旅をする時、思い出として何かを残しますか?
写真?お土産?その国の切符?

『トラベラーズノートと旅に出よ!』は手にとって旅に出たくなる、旅行者やクリエイターに人気の「トラベラーズノート」やグッズの展示、販売のイベントです。
小さなスペースの中は、味のある壁(スタッフさんの手作りだそうです。)そこにランダムに張られたハガキやポスター、中古自転車や棚などトラベラーズノートの世界が広がっていました!
これを見て引き寄せられたお客さんがたくさんいたと思います(笑)
この雰囲気に、旅行に行きたい気持ちが溢れてきました!

私は、トラベラーズノート リフィルを購入。
風合いのあるクラフトの紙を使ってありスクラップにも最適な感じです。
旅行以外にもちょっとした日々の出来事の記録にも使えそうです。
シンプルで、丁寧な仕上がりに人気があるのだと思います。


旅は、思考する。
旅は、発見する。
旅は、想像力を解放する。
旅は、自らの内面をさらけ出す。
そのすべてを受け入れ、
ここに書き留めよ。

TRAVELER'S notebook

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by madargallery | 2009-03-22 17:02 | ART

NEAL'S YARD

この季節、花粉でお悩みの方が多いのでは?
私もその1人です!通勤電車の中でマスクをしている人を見ると仲間意識がわいてきます(笑)
花粉とは長い付き合いで、お茶、漢方、薬、食品などいいと言われれば、毎年いろいろ試している私です。
しかし今年は病院に通うことになりました。あと少しの辛抱と言い聞かせているのですが・・・

今年は全てを受け入れることにしました(笑)
そして楽しむようにしようというわけです。

私がオススメなのはこちら。
英国の自然療法店 NEAL'S YARD(ニールズヤード)のアロマパルスリラクゼーション。
たまプラーザショップでお店の方に症状を相談し購入しました。
ポケットにすっぽり入るミニサイズの携帯用フレグランスオイル。
キャップをはずすとロールがついているので、そのまま肌にぬることができます。
リラックスしたいときなどにお勧めの香りで、とても穏やかな気分にさせてくれます。

NEAL'S YARDはアロマセラピーやハーブなどのミニ講座なども行っています。

我慢はしないで、気持ちのいい空間を自分から作り出す・・・
毎日を楽しく過ごしたいものです。

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by madargallery | 2009-03-21 17:09 | 日々のこと

七人めのいとこ

時々思い出すドラマがあります。
あれは、小学校の頃だったと思うのですが・・・

『七人めのいとこ』
というドラマを見ました。
原作は安藤美紀夫氏、女優・紺野美沙子さんが出演していたのが印象に残っています。

あとで知ったのですが、この作品は児童文学として有名なんですね。
ここまで記憶に残るとは、いい作品だったんだと思います。

冬休みに集まった六人のいとこたち。
自分たちに「七人めのいとこ」がいるかも知れないと聞きます。
そして、親たちがひた隠しにする真実を調べ始めるのです。
重い事実が隠されていました。
その、いとことは・・・

前回感想を述べた「エリザベス サンダース ホーム」とも、共通点があると思いここに綴りました。
おすすめの一冊です。
by madargallery | 2009-03-12 12:55 | 日々のこと

トンネルの向こうはぼくらの楽園だった

第2次世界大戦後の混乱期、日本人の母親と外国人の父親との間に生まれ「混血」と呼ばれた子供たちを、一手に引き取り育てた1人の女性がいました。
澤田美喜さんです。
澤田さんは、その子供たちに安全なホームを作ることを決意し、神奈川県の大磯にたった一人で「エリザベス サンダース ホーム」を創設しました。

昨晩、テレビ東京で「エリザベス サンダース ホーム」で育った卒園生の60年後を追った番組『トンネルの向こうはぼくらの楽園だった』が放送されました。
案内人は土屋アンナさん。
彼女も日本人の母親と米国人の父親の間に生まれました。
そして、4歳の男の子を持つお母さんでもあります。

1人の女性と1,400人の「混血」と呼ばれた子供たち。
法律からも世間からも無視され、目の色、肌の色の違いから差別された幼い子供たちを澤田さんは深い愛情で接しました。
そして、施設の子供たちに対し「ちゃんと顔をあげて歩け。誇りを持って生きろ。愛される人間になれ。」と教えたそうです。

ママちゃまと呼ばれ慕われた澤田さんは1980年海外で亡くなりました。
卒園生にとって澤田さんの存在は今でも物凄く大きいのです。

「混血孤児」として育った卒園生は今、日本、アメリカ、ブラジルなどに散らばり暮らしています。
想像以上のご苦労があったと思いますが、自分の境遇を誰かのせいにしたり、誰かを恨んだりしていないこと。それぞれの人生を受け入れているのです。
きっと、澤田さんから受けた“無償の愛”が大きかったのだと思います。
今回の番組のテーマである“絆”という言葉が浮かびました。

「エリザベス サンダース ホーム」は、現在、社会福祉施設として大磯の同じ場所にあります。
by madargallery | 2009-03-12 12:52 | 日々のこと

100人のマザーグース展

3月。。。
暦のうえでは春ですが、雪や雨などまだまだ寒い日が続きますね。

2日からピンポイントギャラリーで開催中の『100人のマザーグース展』に行ってきました。
以前、こちらのギャラリーで『リトグラフによる絵本原画展』を開かれた山本久美子さんからおハガキをいただきました。

マザーグースと言えば、欧米で古くから親しまれているこどものための詩・童謡で有名ですね。
100の表現を見られるということで、楽しみにしていました。

会場内はたくさんのアーティストの作品でいっぱいでしたが、不思議と圧迫感もなく穏やかな気持ちで見れたのは、きっと優しい作品だったからでしょうか?
山本さんの作品も一目でわかりました。少ない色で、シンプルで温かい作品を表現されていました。
さすがです。

こちらのギャラリーでは一足先に春が訪れている気がしました。

ピンポイントギャラリー
3月14日(土)まで開催中です。
※8日(日)休みです。
by madargallery | 2009-03-08 16:30 | ART

Peche

井の頭沿線に用事があり、久し振りに下北沢へ寄ってみようと思いました。
数年前にこの近所に住んでいたせいか、とても懐かしくなってしまったのです。

下北沢は、雑貨屋、飲食店、劇場などが軒を連ね、新しいスポットや商店街など新旧が混在している不思議な街です。
考えてみると、散歩がてらブラブラはしていたものの、行くお店は決まっていたと思います。
夜中によく行ったヴィレッジヴァンガード。クレープ屋アンドレアも相変わらずの行列。
でも今日はどうしても寄りたかったPeche (ペッシュ)へ。
このお店は、フランスなどの輸入雑貨やアクセサリーなどを売っています。
作家さんの手作りによる1点もののバッグや帽子、アンティーク類もお洒落です。
下北沢には、かわいい雑貨屋さんがたくさんありますが、このお店の雰囲気が好きで、ちょくちょく通っていました。
センスのある食器やベビー関係の小物もあり見ているだけでも楽しくなるのです。
おもちゃ箱をひっくり返したようなお店。
店内に流れるフランスの音楽がゆったりとした空気を作ってくれます。

Peche(ペッシュ)
世田谷区北沢2-27-2
TEL:03-5453-3634
by madargallery | 2009-03-07 13:57 | 日々のこと

『花の生涯 ~梅蘭芳~』


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「穏やかな性格だが、内面には強い信念を持っていた。
直面する困難を、なぜ平常心で克服できたのか。
それを表現したかった」

陳 凱歌監督


映画『花の生涯 ~梅蘭芳~』公式サイト
by madargallery | 2009-03-03 00:29 | 映画のはなし


しおざきまさこの日々のこと

by madargallery
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しおざきまさこ

ART空間散歩人
刺繍作家
イラストレーター
小さな雑貨屋さん

「ART空間散歩人」として、美術館や劇場をはじめ、素敵なART空間を散策し、自分なりの言葉で綴っています。
アート、映画、音楽が大好きです。
また、刺繍作家・イラストレーターとして、日々創作活動を続けています。
よろしくお願いします。

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