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INFOCUS AWARD 2008 のご案内



『INFOCUS AWARD 2008』
2008年4月25日(金) ~ 6月8日(日)

INFOCUS AWARD 2008に参加させていただいています。
INFOCUS AWARD 2008 は、多くのアーティスト・クリエーターがお届けするWEB展覧会です。
趣味として絵を描かれる方、学生デザイナー、プロのデザイナーまで、様々な人たちが参加します。
また、同時にインターネット上に併設するINFOCUS DIRECT STOREにてTシャツ販売も行われます。
アートをより身近に感じ、楽しんでもらえれば幸いです。
INFOCUS AWARD 2008について詳しくは公式サイトへ>>
by madargallery | 2008-04-30 13:00 | ART

風刺漫画の父・近藤日出造の世界展

今年は、漫画の世界に新たなジャンルを確立した漫画家、近藤日出造さん生誕100周年にあたります。
先日、母と横浜・日本大通りにある日本新聞博物館で開催されていた「風刺漫画の父・近藤日出造の世界展」へ行ってきました。

新聞紙面にわさびを効かせる風刺漫画。
近藤氏は戦後政界の混乱期を描いた漫画で、風刺漫画の第一人者としての地位を確固たるものにしました。
「日出さん」の愛称で親しまれた近藤氏は飾らない人柄で、歴代首相はじめ財政界人に多くのファンがいたとのことです。

会場には、母親世代の人たちがたくさん来ていて、懐かしそうに原画を眺めていました。

たくさんの原画からは、その時の政界の様子がよく伝わってきました。
当然、政治のことをよく理解していないと描けないわけですし、緊張感・責任感の中で描かれていたと思います。
56歳で日本漫画教会の初代理事長に就任、さまざまな賞を受賞されました。
没後30年近く過ぎた今でも、近藤氏の功績は高く評価されています。
近藤氏であれば、今の政界をどんな風に描かれたでしょうか。。。


鑑賞後2人で食事をしていた時、母がポツリと祖父の話を始めました。
新聞記者だった祖父は、退職してから近所の子供達を集め英語や書道を教えていました。
しつけには大変厳しかった祖父ですが、優しく勉強を指導をしてくれたことを覚えています。

「一緒に来られたら喜んだだろうな・・・」母の言葉が印象的です。

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INFOCUS AWARD 2008 のご案内

『INFOCUS AWARD 2008』
2008年4月25日(金) ~ 6月8日(日)

INFOCUS AWARD 2008に参加させていただいています。
INFOCUS AWARD 2008 は、多くのアーティスト・クリエーターがお届けするWEB展覧会です。
趣味として絵を描かれる方、学生デザイナー、プロのデザイナーまで、様々な人たちが参加します。
また、同時にインターネット上に併設するINFOCUS DIRECT STOREにてTシャツ販売も行われます。
アートをより身近に感じ、楽しんでもらえれば幸いです。
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by madargallery | 2008-04-25 10:37 | ART

「流しの写真家 渡辺克巳 写真展」

ワタリウム美術館で開催中の「流しの写真家 渡辺克巳 写真展
興味と不安が入り混じった気持ちで、会場へ向かいました。

2006年1月29日"流しの写真屋"と呼ばれた渡辺克巳が肺炎のため65歳で死去しました。
ワタリウム美術館に、残された数千枚にも及ぶ写真が展示されているのです。

1941年、盛岡市生まれの渡辺氏は1961年に写真で身を立てようと東京に上京しました。
東條会館写真部に5年間籍をおきましたが、程なく、あやうい世界に引きつけられていきました。
日本中が高度成長期にさしかかろうとしていた頃のこと。
新宿の流しの写真屋・・・この一本で生きることを決意したのです。

会場には想像以上の膨大な写真の量。所々に赤い紙を切り抜いた文字で、渡辺氏の心境や解説が綴られていました。それが一際、派手に、強く、悲しく見えてくるのです。

ああ、これでやっと自由の身になれたー。
それが偽りのないひとつの実感だった。僕は、わずかばかりの退職金で、新しい引伸ばし機を買った。
“新宿の流しの写真屋”一本で生きることにしたのである。   
「新宿群盗伝伝」より

これが、一番最初に私の目に飛び込んできた言葉でした。
急激な発展とその影が表裏一体だった時代の新宿に集まった人たちの写真の数々。
2階の展示スペースに「ご自由にお入りください」とありました。
床には多数の写真が敷き詰められており、その上にはガラスの板が張られていました。
私はその板の上に足を乗せることは、絶対に出来ませんでした。

入れ墨や吠えているヤクザの人たち、優しい表情の男やゲイ、娼婦達・・・
嬉しそうにポーズを取った姿が目立ちますが、その表情は時々切なさが見え隠れして見えたのは私だけでしょうか?
夜のギラギラした世界、新宿。エネルギーや緊張感や喜びや悲しみが溢れている街。
それは今も変わらないかもしれません。
けれど上手く伝えられないけれど、今の時代のように妙に冷めた感じではなく、見えないものを掴もうと我武者羅に熱く夢中になっていた気がするのです。
それがよく伝わってきました。

また、2008年3月21日の日経新聞。
赤線跡を研究するフリーライター・木村聡氏のコラムも印象的でした。
私の足を美術館に運ばせたきっかけの一つでもあります。
今年は「赤線」が消えてちょうど半世紀にあたるそうです。
木村氏は、歴史の中に静かに眠る町並みと古い建物の記憶を書籍にされています。
今回の写真展が開催されるにあたって、心から共感する部分があったと思います。

本日、4月20日(日)で終了となります。
是非、足を運んでいただきたい写真展です。
by madargallery | 2008-04-20 01:26 | ART

ラテンアメリカ美術

表参道駅から徒歩3分ほどの所に、日本で唯一のラテンアメリカ美術専門のギャラリープロモ・アルテ ギャラリーがあります。
私の中で、ラテンアメリカ美術と言って真っ先に思い浮かぶのは、フリーダ・カーロやディエゴ・リベラです。
色といい、構図といい、もの凄い力強さを感じます。
こちらのギャラリーでは、ラテンアメリカの現代アートが常設展示されており「熱い芸術」を感じることがでます。
現在、キューバの国民的画家ネルソン・ドミンゲス版画展が開催中。
ご本人が各地で開催される個展の為に来日しています。
来週、ここプロモ・アルテ ギャラリーにもいらっしゃるとのこと。
作品から「強烈な強さ」の中に「やすらぎ」のようなものを感じました。
きっとご本人もそういう方なんだと思います。
4月30日(水)まで開催中です。

また、プロモ・アルテのあるお洒落なギャラリー複合ビルGALERIA-artsには、その他に6つの独立したアートギャラリースペースがあります。
毎回いろいろなジャンルのアートが楽しめるんですよ。
by madargallery | 2008-04-16 13:50 | ART

Sanrio Days

とあるフリーペーパーで、目に飛び込んできた記事。
Sanrio Days サンリオ デイズ』
著者は竹村真奈さん。
サンリオです。サンリオ デイズですよ!

私はサンリオと共に成長してきました。その世代です。
最近は何かとキティちゃんですが、サンリオキャラクターはそれだけじゃありません。
ハロー キティ、パティ&ジミー、リトル ツインスターズ、マイ メロディ、セブン シリー ドワーフス・・・
懐かしくて涙が出そうになりました(笑)
学校では当たり前のように、女子はサンリオ文具でした。
帰宅してからも、近所のサンリオへ。夏休みは両親とサンリオフェスティバル。
おもちゃも、袋にたくさん集めていたおまけも何処にいったかな。。。

この本があれば、きっとあの頃のときめきがよみがえってくると思うのです。
竹村さん、ありがとう!
by madargallery | 2008-04-13 16:07 | 日々のこと

Retro Perspective

gallery ROCKETで開催中の、イラストレーター・せきなつこさんの初個展「Retro Perspective(レトロ・パスペクティブ)」に行ってきました。
ロンドンを拠点として国内外で活躍するせきさん。
繊細なラインと古い雑誌や紙をコラージュした作品の数々。
時を経た印刷物とせきさんのセンスで独特の世界を創りだしています。
プロの作品です。
イギリスの出版社ファイドンと数々のステーショナリーデザインも行っているとのこと。手元にあったらいいなと思う作品の数々。
初個展ということに驚きましたが、せきさんのゆるがない世界観を観ることができました。
26日(土)まで開催中です。
by madargallery | 2008-04-10 13:55 | ART

『ジェイン・オースティンの読書会』

「ジェイン・オースティンの読書会」を読んでいます。
きっかけは、私もスターバックスでした。
4月12日(土)から、ル・シネマで上映される映画『ジェイン・オースティンの読書会
作品中、記念すべき読書会メンバーの初顔合わせは、スターバックスで開かれます。
各々のお気に入りのコーヒーを飲みながら、誰がどの本を担当するかを決めたのです。

スターバックス コーヒー ジャパンでは、期間限定で渋谷付近の20店舗内に6冊のジェイン・オースティン作品が自由に閲覧できる特設文庫コーナーを開設しています。
骨董通り店でも、レジ近くの小さなテーブルにピンクのテーブルクロスがかけられ、ジェイン・オースティン作品が数冊並んでいます。
“人生に悩んだ時の必読書”と言われるジェイン・オースティンの小説。人気がありますね。

ところで、「読書会」が日本国内でも、じわじわ浸透しているようなんです。
アメリカでは、空前のブームになっていると言われています。
『ジェイン・オースティンの読書会』の訳者・矢倉尚子さんが、読書会の最新事情をレポートしています。
読書会ノススメ」も面白いので、ご紹介します。
by madargallery | 2008-04-06 17:15 | 映画のはなし


しおざきまさこの日々のこと

by madargallery
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しおざきまさこ

ART空間散歩人
刺繍作家
イラストレーター
小さな雑貨屋さん

「ART空間散歩人」として、美術館や劇場をはじめ、素敵なART空間を散策し、自分なりの言葉で綴っています。
アート、映画、音楽が大好きです。
また、刺繍作家・イラストレーターとして、日々創作活動を続けています。
よろしくお願いします。

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