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ホピ族の精霊たち カチーナ人形展

玉川高島屋S・C 西館1Fアレーナホール内で「ホピ族の精霊たち カチーナ人形展」が開催中です。カラフルなポスターも素敵です。
さて、ホピ族とは?
ホピ族はアメリカ・アリゾナ州に小さな居留区を持つ北米最古のネイティブアメリカン。「ホピ」とは「平和の民」という意味があるそうです。
彼らは、太古から万物には精霊が潜んでいると信じてきました。その姿をポプラの木から彫り出したのがカチーナ人形。
色とりどりの、カチーナ人形には数多くのキャラクターがあり、それぞれに深い意味がこめられています。
例えば、太陽のような顔をしたカチーナ人形「タワ・サン・カチーナ」
太陽の精神を意味します。明るい未来を運んでくれます。

私が小学生だった頃、ある「お守り」が話題になりました。
小さいな袋の中には、民族衣装を纏った、小さな小さな人形が入っています。
悩み事・お願い事を伝え、願いが叶ったらそっと土に埋めるというものです。
私は順番を間違え、先に埋めてしまった記憶があります。
この「お守り」のように、人形を大切にし、何かを託すという意味ではどこか共通するもの感じました。

開催中、1945年に撮影されたホピ族の生活や伝統的な儀式を記録した映像をも上映しているとのこと。これは貴重ですね。

見ているだけで、笑顔をもたらしてくれるカチーナ人形。
大自然のような心で「守ってくれる」という安心感を与えてくれます。
by madargallery | 2007-10-30 23:15 | ART

神楽坂漢方 有恒薬局さんへ

東西線神楽坂駅改札で「古知屋恵子展」というポスターが目に飛び込んできました。
「行ってみよう・・・」これも新しい出会い。私は迷わず向かうことにしました。

「ギャラリー遊 神楽坂 漢方 有恒薬局内?」疑問に思いながらも、台風の中、外に飛び出しました。
駅から近い「神楽坂 漢方 有恒薬局」さんは本当に驚きでした!
薬局とギャラリーのコラボレーションなんて初めてです!
そして、古知屋さんの作品は温かみがあり、とってもモダンなんです。版画でここまで表現出来るなんて感動です。
(古知屋さんは「神楽坂まちの手帖」の装画も担当されている方だそうです。)

有恒薬局さんは「茶室」があります。
訪れるお客さんも、漢方とギャラリーと茶室でより癒されるのではないでしょうか。
こちらの先生と、古知屋恵子さんのアシスタントの方とも、少しお話させていただきました。
私も癒されました。

ますます好きになった街「神楽坂」来てよかった。。。
また、素敵な情報をお届けします。
by madargallery | 2007-10-29 01:05 | ART

神楽坂 Akagi Cafeへ

久しぶりに 、中学時代の友人と神楽坂へ。
お目当ては、赤城神社の本殿横に佇む赤城会館の2階にある「Akagi Cafe
まさか、台風になるなんて!
(余談ですが、私「雨女」なんです。。。今までの人生の中、大事な日は雪か雨。友人と約束をした日もほとんど雨。。。(苦笑))

こちらのAkagi Cafeは、レトロな雰囲気を満喫できる大人のカフェです。
夜はジャズやボサノバ等さまざまなジャンルのライブを楽しめます。
また、イベントスペースやパーティーでも使用することが出来るのです。
神社とカフェバー・・・ちょっと驚きの空間です。

本日のライブは『吟遊詩人 芳晴の世界2007・秋』
二胡. 芳晴さん、 Pf. シモシュさんの共演です。

芳晴さんの楽しいトークでライブはスタートしました。
今夜の天気をイメージしての二胡の演奏による「雨に唄えば」やウクレレ演奏による「東京ブギウギ」他多数演奏して下さいました。
二胡の生演奏も初めてでしたが、二胡とピアノのコラボがこんなに素敵だとは・・・
芳晴さんの優しい歌声とシモシュさんの素晴らしいピアノ演奏、秋の夜長にぴったりでした。

神楽坂は素敵な街です。訪れる度に新しい発見があります。
神楽坂のお話は続きます。
by madargallery | 2007-10-28 01:37 | ART

手帳の季節

そうです、そろそろ手帳の季節です。
先日、伊東屋に行った際、手帳のコーナーにはすでにお客さんがいました。
クリスマスと年末が同時に訪れる12月がすぐそこまで来ている気がし、ソワソワした気分になりました。
携帯があればスケジュール管理も出来ると思う反面、やはり手帳は必要なんです。。。
最近では海外から素敵な手帳もどんどん入ってきます。
その中でもこれ「My Favorite Films Journal」
映画のためだけに使う手帳として、数年前に話題になりましたね。
改めて興味があります。
観た映画のことのみを書くという手帳です。ポケットサイズで書籍のような感じがします。
最初のページには「Drama is life with the dull bits cut out.(ドラマは退屈な部分がカットされた人生だ)」というアルフレッド・ヒッチコック監督の言葉が書かれているそうです。
中には、Date(見た日付)、film(映画の題名)、year(製作年)、director(監督)、starring(主演)、viewed(見たところ)、thoughts(感想)を書く欄があります。
10ページおきくらいに、映画監督の言葉や、メモ欄、映画用語を書き留めるメモ、生涯のベスト10を書く欄などがあるそうで、映画ファンならではという気がします。
私は今までに観てきた作品は、イラストとして残したりしています。時には言葉で残すこともありますが、ほとんど記憶が頼りです。
この手帳はいいかもしれません。
クリスマスに映画好きな方へ好きなDVDと一緒にプレゼントなんて・・・喜ばれるかもしれませんね。

こちらからも購入出来るそうです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1400053943/textlife02-22
by madargallery | 2007-10-27 11:56 | 映画のはなし

第1回 百姓映画祭

第1回 百姓映画祭」が北海道の上川郡清水町で開催されます。

今年からスタートした、このイベント。
映画祭を通じて農業・農村の魅力を感じてほしいという願いがこめられています。
今回は『アボン 小さい家』(2003年)、『タイマグラばあちゃん』(2004年)の2本を上映します。
夕方からの「百姓パーティー」で清水・十勝の美味しい食材と交流会。
楽しそうですね・・・
忙しい農作業や仕事の合間、ゆっくりと映画を観て、監督さんのトークセッション。
美味しいものを食べて、ホッとする・・・最高の空間です。

新しい映画祭が開催されたかと思えば、残念ながら、なくなっていく映画スポットもあります。
先日「消えゆくドライブインシアター 上映数や料金…シネコンに押され」という記事を読みました。
ドライブインシアターと言えば、デートスポットとして話題を集めた記憶があります。
駐車場に止めたマイカーに座ったまま、巨大スクリーンを見ながら気軽に映画を楽しめる「ドライブインシアター」(DT)が、姿を消しつつあるとのこと。
全盛期の90年代初頭は全国20カ所以上にありましたが、国内に残る常設のDTは神奈川県大磯町のドライブインシアター大磯の1カ所だけになってしまったそうです。
閉館の1番の理由は、競合するシネコン(シネマコンプレックス=複合映画館)が近隣に増えたからということでした。
閉館を迎えても、私達の記憶にはさまざまな形で残っていくと思います。

日本各地にも、市民や映画ファンと一緒に頑張っている映画館もたくさんあるんです。
これからも、多くの映画ファンを楽しませてほしいと心より願っています。
by madargallery | 2007-10-26 11:37 | 映画のはなし

『Coonie's Quest in Britain クーニーの旅・英国にて』展

Coonie's Quest in Britain クーニーの旅・英国にて』展、行ってきました。
表参道にあるピンポイントギャラリーにて開催中です。
ご本人であるクーニーさんことクニコさんは、英国に渡英し3年の素敵な女性です。
一つ一つの作品を丁寧に説明して下さいました。
明るくてとても気さくな方でした。そして勿論、英語も堪能でした。うらやましい!
「ファンタジーの国、英国」クーニーさんは、そうおっしゃっています。
私も英国に初めて訪れた時の感動は忘れません。
まさにファンタジーの国です。
バース(Bath)でセミクラス(陶芸)を学ばれ、個展では英国で制作したセラミクス、写真、エッチング、ドローイングを展示されていました。
全て、同一の方が制作したとは思えない、完成度の高い作品でした。
「私の空間を求める旅の現在地点は、見る方の創造の世界にあります。ファンタジーの世界が各地の人の創造の世界であるように・・・」そう語られています。
27日まで開催中です。
by madargallery | 2007-10-25 18:28 | ART

ラ・アルヘンチーナ頌

BankART Studio NYK、神奈川県立青少年センターの会場で『第4回 大野一雄フェスティバル2007』が開催されました。
今年は、大野一雄の代表作「ラ・アルヘンチーナ頌」が1977年に初演されて、30周年にあたります。
「ラ・アルヘンチーナ頌」関係のアーカイブ資料展示を行ったり、「ラ・アルヘンチーナ頌」に触発されて制作した公募作品をBankART Studio NYKにて連続上演されました。

ラ・アルヘンチーナ頌(しょう)について
「ラ・アルヘンチーナ頌」は、1977年有楽町第一生命ホールで土方巽演出により、大野一雄のソロ作品として初演されました。ラ・アルヘンチーナ(本名アントニア・メルセ) は、スペインの宮廷舞踊や民俗舞踊を革新し、新たなスタイルを創造した歴史的舞踊家です。1929年来日し、帝国劇場で公演したアルヘンチーナを見た大野一雄(当時22歳) は、半世紀を経て彼女を讃える作品を上演しました。この作品は1980年のナンシー演劇祭でも上演され、世界のダンス界に大きな衝撃をもって受け入れられました。
初演から1994年まで世界各地で119回の公演を重ねた、大野一雄の代表作です。


今後も『現代舞踊』について深く追求していきたいと思います。

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by madargallery | 2007-10-23 00:36 | ART

ハロウィーンがやってくる

街のあちこちがハロウィーン色で、愉快な装飾が気分を盛り上げてくれます。
おばけカボチャなど、怖くてかわいい「コワカワ風」で楽しいですね。
昨年のことですが、Tommy heavenly6 がハロウィーンをテーマに書き下ろした『Lollipop Candy BAD girl』企画シングルが発売になりましたね。
日付にちなんで、10分31秒にも及ぶというこのすごい大作でした。
不思議な世界がとても気になっていて、サイトにイラストをUPしてみました。

大阪市にあるアメリカ村の複合商業施設「ビッグステップ」でも「ハロウィーン スペシャルメークアップコンテスト」も開催されます。
映画『ゾンビーノ』のファイドも登場するとか・・・面白そうです。
こちらは、東京国際映画祭の特別招待作品なんですね。
「僕の初めての友達はゾンビだった・・・。」

みなさんは、どんなハロウィーンを楽しみますか。

Trick or Treat?
by madargallery | 2007-10-22 00:00 | 日々のこと

チェコ・チェコ・チェコ

2007 チェコ映画祭 in Yokohama」が2007年10月26日・27日・28日の3日間、横浜美術館・レクチャーホールで開催されます。
チェコならではのユーモアのある作品が楽しみ!
文化交流・映画祭の一環イベントとして毎年行っているシンポジウムには、奥田瑛二監督も出演。

また、よこはまチェコ文化週間2007として横浜人形の家では、チェコ人形劇「ティネオラ劇場」公演も開催!
チェコ共和国を代表する人形劇団「ティネオラ劇場」がプラハより来日し、ドイツナンセンス詩の師「モルゲンシュテルン」の詩からインスピレーションを得た人形劇「モルゲンシュテルンと宵の明星」を公演。
2007年10月20日(土)21日(日)11:00~ / 15:00 (各公演1時間)

みなとみらい21地区のワールドポーターズ等でもチェコにちなんだイベントを開催。

映画・人形劇・チェコビール・・・楽しみです。
by madargallery | 2007-10-21 17:08 | YOKOHAMA

秋、映画祭開催!

いよいよ明日から、「第20回東京国際映画祭」」(20日から28日まで)が開催されます。
海外の映画祭で話題になった日本未公開作によるワールド・シネマ部門や東京を舞台にした52本を上映する第20回特別企画「映画が見た東京」なども見どころです。
東京国際映画祭の会期中、無料で楽しめる上映会や、映画祭上映作品のゲストの登壇など、各種イベントも楽しめそうです。

また、こちらも注目です。
東京・青山の東京ウィメンズプラザで開催される「第20回東京国際女性映画祭」(21日から25日まで)
テーマは、「映像が女性で輝くとき」

個人的に注目しているのが、戦争の犠牲となった女性の現在を描く『サラエボの花
2006年ベルリン国際映画祭で金熊賞(グランプリ)の他、多くの映画祭で栄誉に輝きました。初監督にして各国で称賛を浴びたのは、なんと弱冠32歳の女性監督ヤスミラ・ジュバニッチ。
自身も10代をまさに紛争の真只中のサラエボで生きてこられたとのこと。
ボスニア内戦で何が起きたのか・・・秘密を抱えた母と、真実にむきあう娘。
ジュバニッチ監督が「これは愛についての映画である」と語っています。

どちらとも20回を迎えた映画祭。これからが楽しみです。
by madargallery | 2007-10-19 15:50 | 映画のはなし


しおざき まさこ の日々のこと

by madargallery
Profile


ART空間散歩人
しおざき まさこ


・・・・・・・


「ART空間散歩人」として、美術館や劇場をはじめ、素敵なART空間を散策し、自分なりの言葉で綴っています。
アート、映画、音楽が大好きです。

人と人とのつながりを大切に、緑溢れる公園・カフェ・美術館など様々な空間で、既存の枠にとらわれることなく自由な発想で芸術を楽しむ・・・
これからもそのような、空間をつくるお手伝いをしていきたいと思っています。そして、皆さんと楽しい時間を共有できたら嬉しいです。

また、刺繍作家・イラストレーターとして、日々創作活動を続けています。

どうぞよろしくお願いいたします。


ごあいさつ


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