MADAR GALLERY



カテゴリ:ART( 557 )


食とアートで 巡る、つながる。



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これからの季節にふさわしいイベントのご案内をいただきました。
いつもお世話になっている、ruriroの中村さん。
「食とアートで 巡る、つながる。」
食とアートを組み合わせて、自然とつながろう、というイベントだそうです。

開催場所は緑溢れる井の頭公園にあるキチジョウジギャラリー
富士の山ビエンナーレにも参加されていたカトウマキさんの作品をはじめ、たくさんのアーティストの方々が食とアートでつながります。

視覚、味覚、食感…感性を刺激するこだわりのセレクト。
ヒトの中の自然を感じて、考えて・・・。
楽しみにしています☆





追記

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京王井の頭線 井の頭公園駅にあるキチジョウジギャラリー。
自然に囲まれたアートな空間。
とても穏やかな気持ちになります。

「食とアートで 巡る、つながる。」
白を基調とした空間、可愛らしい家具。
影も美しいワイヤーワーク。
食とアート・自然がとてもよい関係でつながっていました。

また、丁寧にまとめられた作家さんのプロフィールを手に、作品をゆっくり鑑賞できる心配りなども印象的でした。
カトウさんのボタニカルアートも、違った表情を発見。
繊細な作品と余白とのバランス。作品の形や額装も素敵でした。

めずらしい食の数々も、興味深く美味しくいただきました。
(塩檸檬のクッキーは、開封後に密封できる仕組みなど、デザインと共にとてもよく考えられている商品でした)


「食とアートで 巡る、つながる。」
これからもアートを通して、たくさんの方々がつながりますように。
楽しみにしています。
中村さん、ありがとうございました☆









by madargallery | 2017-06-18 19:25 | ART

加藤アキラ [孤高のブリコルール]



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5月28日(日)
加藤アキラ [孤高のブリコルール] 展へ。

ブリコルール(器用人)とは、ありあわせの道具や材料を用いて自分の手でものを作る人のこと。フランス語のbricoler(繕う)に由来。


加藤アキラさんは、1960年代に前橋を舞台に活動した「群馬NOMOグループ」の作家としてご活躍。
車の整備工として勤めるかたわら作品制作を行っていた加藤さんは、アルミニウムやワイヤーブラシなど身の回りにある道具や素材を用いた作品で注目を集め、1969年には全国的に評価の高い新人が選出される「現代美術の動向展」(京都国立近代美術館)に選出されます。
群馬NOMOグループの「NOMO」とは、Non Homo Sapiensの略で、近代的な人間的価値観を否定し、人間存在を根底から見直すという意味が込められているそうです。
また、英語の「No More(繰り返さない)」の意味も含むそうです。

広々とした空間。未来都市のような巨大な作品の数々に圧倒されました。
鮮やかな青が印象的な2004年の作品「天と地の間」
割り箸・木・水性塗料で制作されたパーツを、すべて20度の角度に設定。
10日間かけて設置されたそうです。
日常に埋もれていく産業製品などに息吹を与える加藤さんの作品。
人間らしさも伝わってきます。

また、この日は舞踊家・田中泯さんのダンス「物とカラダの間で」を上演。
静かな空間での足音と凛とした表情。そこにいる人々がその姿に引き込まれます。
大量の砂鉄で制作された 2013年の作品「環」
この作品の前で舞う姿は、加藤さんの創作人生そのものを表現していたようにも感じました。
1989年に共演したお二人。この作品は、お二人の「年輪」のようにも見えました。

今回の展覧会は、驚くような不思議なご縁がたくさんありました。
そして、短い時間ではありましたが、加藤さんに感想もお伝えできました。

「創造力は芸術家の特権ではない。若い貴方が芸術家であるなら人とヒトを繋ぐきっかけを創ることにほかならない。私も老いた。それでも、もう少し一人の現在でありたいと思う。」

-「社会芸術”自力更生車+α計画”2010 in 宇都宮とその周辺」(2010年)









by madargallery | 2017-05-31 00:13 | ART

アーツ前橋



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群馬県前橋市にある「アーツ前橋」へ行ってきました。
2013年に開館した芸術文化活動の支援や振興を担う施設です。
日本百名山にも数えられる赤城山をはじめ自然に恵まれた場所でもあり、近隣には前橋文学館をはじめ、文学館・資料館など数多くの施設もあります。
市街地中心部の商業施設を改修し生まれ変わった新しいタイプの美術館建築で、モダンな印象を受けました。

5月最後の週末、加藤アキラ [孤高のブリコルール] -それでも前衛美術であり続けること-展へ。
たくさんのお客様が芸術鑑賞を楽しんでいました。
この日は、中堅アーティストを紹介する企画展「Art Meets」も開催中で、田幡浩一さん・三宅砂織さんの作品も楽しむことができました。

地上階の道路に面したガラス張りのスペースにあるアーカイヴ。
アーツ前橋の活動を記録する資料のほか、美術・芸術に関する和書・洋書・雑誌が閲覧できます。
また、カフェスペース「ROBSON COFFEE ARTS MAEBASHI」
ゆったりできる空間でいただくクロックムッシュ・・・美味しかったな~。
そして美術館でのお楽しみ「ミュージアムショップ」
アーツ前橋ミュージアムショップ mina(ミーナ)では、豊富なアクセサリーやこの土地ならではの可愛いグッズもありました。

一番印象的だったのは、学芸員、スタッフ、サポーターの方々の笑顔です。
空間や作品についての質問に、わかりやすく丁寧な解説は、私たちに安心感を与えてくれます。

企画や運営、そして、それらを楽しむ人々。
楽しみながら前橋の芸術文化を支えている姿を感じることができました。


【写真】加藤アキラ [孤高のブリコルール]  アーツ前橋にて01
【写真】加藤アキラ [孤高のブリコルール]  アーツ前橋にて02









by madargallery | 2017-05-31 00:04 | ART

ねえ ムーミン



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「ねえ ムーミン」

ムーミンがバレエを踊りました!

北欧バレエ界を牽引する名門・フィンランド国立バレエ団が、同国の国民的キャラクターである、あのムーミンをバレエ化。
トーベ・ヤンソンの原作に基づく『たのしいムーミン一家~ムーミンと魔法使いの帽子~』を日本にて世界初演とのこと。
ぐっさんと、Bunkamuraオーチャードホールへ行ってきました。

ムーミンバレエ」の実現には、ムーミンの童話が誕生した1945年から実に70年もの時間がかかったそうです。
想いをカタチにする大切さを改めて感じました。
日本初演のこちらの作品、フィンランドでは来年1月に上演予定だそうです。
また、北欧らしい現代的センスが光る秀作も多数楽しませていただきました。
チュチュを着た男性がチャイコフスキーの交響曲で踊る『悲愴』も印象に残った作品です。

「ムーミンの物語は、現代で生きるために必要な思いやり、愛情、そして共感する力を教えてくれる」
芸術監督のグレーヴ氏は語っています。
当日劇場にいらしたグレーヴ氏は、どんな気持ちで舞台を見守っていたのでしょうか。

舞台はまるで色鮮やかな絵本の世界。
ムーミン谷の冬、雪の精が踊るなか、ムーミンたちは冬眠中。
時が流れ、春が訪れたムーミン谷は長い眠りから目覚めます。
花が踊り、ムーミンたちも踊る。
つま先立ちをする姿は、なんて愛おしいのでしょう。
ムーミン役のフローリアン・モーダンさんをはじめ、キャスト全員に大きな拍手を。

大人も子供も、ムーミンも。
みんなが「バレエに出逢った日」

ムーミンパパは言いました。
「それを受ける準備ができている人には、その人生は大きな奇跡に満ちている」

最後に・・・
ぐっさん、こんなにも素敵な舞台をありがとうございました☆








by madargallery | 2017-04-29 11:00 | ART

ブルーの世界



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coonieさんの個展へ。
「Coonie's Exhibition-Water,2017」
磁器とリトグラフの作品の数々。
coonieさんが描く「水」の世界。
水に”癒し””再生”の力があるとも信じています。
と綴られていいます。
表参道ヒルズ内、ギャラリー412での楽しい時間。
そして、coonieさん
いつも素敵なお手紙をありがとうございます。

これも、水とアートのブルーの世界。



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世界フィギュア選手権2017。
宇野昌磨選手のエキシビションが印象的でした。
鮮やかなブルーのシャツ、そして幻想的な照明の演出。
Niall Horanの『This Town』が切なく響きます。
エキシビションといえば、冬季オリンピック・バンクーバー大会でのドイツのペア、サブチェンコ&ゾルコビーの演技。
Daniel Powterの名曲『Bad Day』で氷上に舞う姿も記憶に残っています。

これも、音と表現のブルーの世界。



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そして・・・
『フリーダ・カーロの遺品』のオリジナルサウンドトラックから。
正体不明の不安や怒り、そして悲しみ。
気持ちのよい風を感じ、流れる音楽に寄り添ってみる。
不思議と緊張していた気持ちがやわらかくなり、
優しい表情になっていきます。

47歳の若さで亡くなったフリーダは、次の言葉を残してこの世を去りました。
「出口が喜びに満ちているといい。私は戻りたくない」

原色のメキシコ。
時代を超え、接点する。
フリーダ・カーロが過ごした青い家「ブルーハウスでの、50年の約束」
『フリーダ・カーロの遺品 - 石内都、織るように』

そして、これも美しく憧れのブルーの世界。








by madargallery | 2017-04-28 22:09 | ART

青彩と白



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焼き物をつくることは草花を育てる事によく似ている。
水をやり、肥料をほどこし、剪定する。
根気強く、毎日、手間を惜しまずに。
そして、美しい花が咲く。
素材の変化に合わせて手を加える。
工芸はまるで命ある何かを育てるかの様。
焼きあがった時のフォルムが自然で伸びやかであるように。
ロクロの上で土と対話を繰り返す。
うつわとしての命の美しさを大切に。

秋谷茂郎さんの言葉より




陶芸家 秋谷茂郎さんから、素敵なご案内をいただきました。
ありがとうございました。

青山通りの一本裏手にある うつわの店「
春の若葉、夏の濃い緑、秋の紅葉、
冬には枝の動きがくっきりわかり
折々に四季を感じられ楽しめることから店名にされたそうです。

食卓に彩りを添える青彩と白のうつわ。
空間の大きな窓からの自然の光を通して、作品の息遣いを感じます。

それぞれに違った表情がある「青と白」
秋谷さんの笑顔や優しさ。
作品からお人柄が伝わってきました。











by madargallery | 2017-04-18 00:27 | ART

バーニー・フュークス



「~イタリアに魅せられたアメリカの巨匠~ バーニー・フュークス展」ご案内をいただきました。



ノーマン・ロックウェルの再来ともいわれたバーニー・フュークス。
日曜美術館でもアメリカ・イラスト界のトップ・ランナーとして絶大な人気を誇った彼の知られざる傑作を紹介してくれました。

人気を不動のものにしたスポーツイラストの世界も素敵ですが、
私は、彼が描いた“もうひとつのアメリカ”が印象に残りました。
ジョセフィン・ベーカーの少女時代をモデルにした絵本「ラグタイム・タンピー」
どんな暮らしの中でも夢みることを忘れなかった少女の物語。
とても生き生きとした表情が描かれています。
優しい光が印象的なこの一冊。
そして人種差別を決して許さなかった彼の静かなる主張がよく伝わってきます。

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私にとって、とても大切な一冊です。











by madargallery | 2017-04-10 19:12 | ART

光と影



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はじまりの季節。
目黒にあるCLASKAへ。

CLASKA は、目黒通りでかつて人々に親しまれた古いホテルをリノベートして生まれたホテル・レストラン・レンタルスタジオ・ギャラリー&ショップからなる複合施設です。
ものづくり・サービス・イベントなど様々な活動を通じて、”今”の日本における暮らしの美意識とカルチャーを発信しています。

・・・いよいよです。











by madargallery | 2017-04-04 10:34 | ART

アートフェア東京2017



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日本最大級のアートフェア「アートフェア東京2017」へ。
アートフェアは、古美術、工芸から近代美術、現代アートに至る幅広いジャンルや時代の作品を一堂に会する日本最大級のアートの見本市です。
会場となった東京国際フォーラム
ホール棟とガラス棟の間にある庭園の開放感が印象的です。

国際的なアートマーケットにおいて重要な役割を担っている「アートフェア東京」
作家の想いや作品の背景を丁寧に説明してくださったキュレーターの小澤さん。
このような機会をいただき、本当にありがとうございました。
また、いつも「アートの楽しさや意味、可能性」をいろいろな角度から教えていただき感謝しています。











by madargallery | 2017-04-04 10:13 | ART

あなたに続く森



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あなたに続く森

外の世界がどんな風に聞こえても
心の中はいつも自由に
光の糸で愛情を織っていくことが出来る


銀座にあるPOLA MUSEUM ANNEXへ行ってきました。
現在、青木美歌「あなたに続く森」The Forest That Leads To Youが開催中です。

青木さんは、粘菌、バクテリア、ウイルス、細胞といった目に見えない「生命の有りよう」をテーマに、ガラスを素材にした作品を発表してきました。

今回の展覧会では、植物のライフサイクルをモチーフに、目に見えない生命の「繋がり」をガラスのオブジェと光を組み合わせたダイナミックなインスタレーションとして展開されています。

ご本人も在廊され、日曜美術館アートシーンへのご出演について、お話しをすることができました。

幻想的なガラスの世界。
26日まで開催中です。











by madargallery | 2017-02-08 18:15 | ART


しおざき まさこ の日々のこと

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ART空間散歩人
しおざき まさこ


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「ART空間散歩人」として、美術館や劇場をはじめ、素敵なART空間を散策し、自分なりの言葉で綴っています。
アート、映画、音楽が大好きです。

人と人とのつながりを大切に、緑溢れる公園・カフェ・美術館など様々な空間で、既存の枠にとらわれることなく自由な発想で芸術を楽しむ⋯
これからもそのような、空間をつくるお手伝いをしていきたいと思っています。そして、皆さんと楽しい時間を共有できたら嬉しいです。

また、刺繍作家・イラストレーターとして、日々創作活動を続けています。

どうぞよろしくお願いいたします。


twitter

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路地裏の小さな雑貨屋さんMADAR GALLERY


◇お世話になっています

現代アートスクール
アートト・
オーディエンス コース
2016.2017


活版印刷
Bird Design
Letterpressさん


アンティーク・
チェコ雑貨のお店
bábovkaさん

ステキに頑張る
女性たちへ
うららケア

刺繍工房
UN
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◇その他

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