MADAR GALLERY



Billboard Live TOKYO



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今年も大好きな音楽で彩られた最高の一年でした。
私にとって今年ラストのライブは、Billboard Live TOKYOでのLOVE PSYCHEDELICO

不動の人気を誇る唯一無二のユニット、LOVE PSYCHEDELICO。
2000年に『LADY MADONNA~憂鬱なるスパイダー~』で音楽シーンに衝撃的なデビュー。今年は結成20周年だそうです。
夏のZeppダイバーシティ東京での熱いライブ。
そして、優しい雰囲気に包まれた冬のBillboard Live TOKYO。
NAOKIさんとKUMIさん、そして最高のライブをサポートしている皆さんの音楽への深い深いこだわりと愛情がしっかりと伝わってきます。

アンコールには『Happy Xmas(War Is Over)』
ステージ後方に広がる贅沢な夜景。
2017年12月・・・もうすぐクリスマスだ。

最高のライブをありがとう!











# by madargallery | 2017-12-13 23:56 | ART

暮らしに色を



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南青山にあるスパイラルで開催された「IMABARI Color Show」
愛媛県繊維染色工業組合による今治の染色技術を紹介する展覧会。
「色のレシピ」として視覚的に表現したインスタレーションは鮮やかで幻想的な世界でした。
伊勢半本店では、企画展「近代香粧品なぞらえ博覧会―舶来エッセンスを使った和製洋風美のつくりかた―」を鑑賞。
そして、POLA MUSEUM ANNEXへ。
現在、オルビス30周年記念「ケの美」展が開催中です。

日本人の伝統的な世界観として私たちの生活にある非日常的な「ハレ」と、日常である「ケ」
「晴れ着」というように祝い事や特別なイベントが「ハレ」であるのに対して、毎日繰り返されるごくあたりまえのことが「ケ」
「ケの美」展は、その「ケ」に着目した展覧会です。
参加アーティストでもある放送作家・脚本家の小山薫堂さんは、こう語ります。

何でもない日常の中にどれだけの価値を見出せるか・・・
その小さな価値の積み重ねが、ちょっとやそっとじゃ壊れない「逞しい幸福」につながると僕は信じています。


オルビス30周年記念「ケの美」展は24日(日)まで。











# by madargallery | 2017-12-13 23:47 | ART

映画『はじまりの街』



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岩波ホールで上映中の『はじまりの街』
この作品は「イタリア映画祭2017」で『La vita possibile(原題)』として紹介されました。
『幸せのバランス』『われらの子供たち』に続いて、再び家族をテーマとしたイヴァーノ・デ・マッテオ監督の最新作。
イタリアのパリと称される美しい街トリノを舞台に、イタリアを誇る二大女優マルゲリータ・ブイとヴァレリア・ゴリーノの息のあった演技が光る感動作です。
そして、深い湖のような美しい瞳が印象的だったアンドレア・ピットリーノ。
母親を健気に気遣う息子ヴァレリオを見事に演じました。
孤独な気持ちを抱えながら、自転車を走らせる姿が印象的です。

どうしようもないほどの哀しみ。
人生の新たなスタートに向けて歩もうとする母と子、そしてその二人をさりげなく見守る心優しき人たち。
明日を信じる自分には、ささやかな奇跡がやってくる・・・

エンディング挿入歌、シャーリー・バッシーの「This Is My Life(La vita)」
季節を感じる映像の美しさ。
落葉が輝く晩秋の街、部屋のライトの影、自転車を走らせていたポー川。
そして、この映画のフライヤー。
「優しいグリーンと鮮やかなレッド」
アンナのマフラーの色から、繊細な心と映画のメッセージが伝わってきます。

過ちを嘆いたり、幸運を忘れたり、それでも人生より素晴らしいものはない。
映画『はじまりの街』









# by madargallery | 2017-11-29 17:17 | 映画のはなし

「今年もありがとう」



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「今年もありがとう」

この言葉を伝える季節がやってきました。
お世話になった方々には、感謝の気持ちでいっぱいです。

2017年12月。
「今年もありがとう」
たくさんたくさん伝えられますように。

Pueblo Aoyama(プエブロ青山)









# by madargallery | 2017-11-29 17:16 | 日々のこと

絵と音と言葉のユニット『repair』演奏会 at 菜花



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絵と音と言葉のユニット『repair』演奏会 at 菜花 へ行ってきました。

ブログでもご紹介させていただきました、ピアノとトロンボーンによる、絵と音と言葉の素敵なユニット「repair」さん。
この日をとても楽しみにしていました。

「こわれたら、はじまり」をテーマに、クラシカルで静かな曲は開放感と閉塞感の両面を持ち、つめたくあたたかい。リペアは音楽だけでなく、絵本の制作や個展等も行い活動する。(プロフィールより)

会場となったのは、2017年7月にオープンした服飾雑貨店「soel」さん、そして季節の食材をふんだんに使ったお料理がいただける「菜花」さん。
白を基調としたとても素敵な空間です。
東京都調布市にある手紙社さんが経営しているお店だそうで、他にも「手紙舎 つつじヶ丘本店」「手紙舎 2nd STORY」「本とコーヒー tegamisha」「手紙舎鎌倉店」「手紙舎台湾店」という空間があります。

「soel」では現在【日下 明 作品展『空の隙間のフラフープ』11/14-11/26 at soel】が開催中。
絵とトロンボーンのご担当の日下さん。
会期中は、日下さんのイラストレーション作品に加え、来年のカレンダーやポストカード、日下さんがイラストを担当した書籍『はかりきれない世界の単位』(創元社)も購入できます。

キャンドルの灯。白い壁に映し出される絵と言葉は、まるで窓から眺める美しい景色。
そして印象的だったのが、ピアノと言葉のご担当の谷口さんが静かに語る「宿り木」への想い。

【宿り木】
とどまるべきか、舞うべきか、
いつかの花を 思い浮かべ
待ち人の元へと
木を宿す

・・・この言葉からは、深いメッセージを感じました。

ピアノは、ガラスのように繊細で・・・そして丁寧で優しい音。
「そのままで、いいんだよ」と、大きく包み込んでくれるようなトロンボーン。
お二人の息の合った演奏と、可愛らしい会話。
目の前は「repair」さんの世界で溢れていました。

日下さん、谷口さん。
そしてスタッフの皆さん。
素敵な時間をありがとうございました。

またいつか。
そう、またいつか必ず・・・
お会いしましょう。












# by madargallery | 2017-11-18 23:29 | ART

はかりきれない世界の単位



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「トラサレーヌ trasarenu」
「カッツェンシュプルング katzensprung」
「アンフラマンス inframince」
「ギャラクシー galaxy」

近代化とともに使われなくなった、人間味あふれるちょっとおかしな単位を紹介した『はかりきれない世界の単位』を読みました。


現代人は自分で測るということを、あまりしなくなりました。時間なら時計、場所ならGPS(カーナビ)を見れば、一目瞭然。面倒な手続きは必要ありません。しかも正確です。もしも時計やGPS、そしてついでにモノサシも消えてしまったら、時間や位置や長さなどは何で測ればいいでしょうか。答えは「空」と「からだ」です。太陽や星、月の満ち欠けで、時間や自分の位置を、そしてからだを使って長さを測ることになるはずです。かつて世界のどの地域でも、単位はそのようにして生まれました。
(まえがき より)



ちなみに「トラサレーヌ」は日光のなかに浮遊する塵の量。
「カッツェンシュプルング」は猫がひと跳びする距離。
「ギャラクシー」は銀河の質量単位だとか。

現実と非現実の境界の薄さを測る単位は「アンフラマンス」
「下の、下方の」という意味の接頭辞「infra-」と、「薄い」という意味の形容詞「mince」を組み合わせたマルセル・デュシャンの造語。
物質界にいながら、可能なかぎり非物質界に近い、その寸前に留まることを指した言葉だそうです。
現実と非現実の境界の薄さ(厚さ)を測る単位ともいえます。
・・・なるほど。

著者である、米澤 敬さん。
他にも『MINERALIUM INDEX』『BPLASTIC BEATLE―ビートルズの遊び方』などがあります。
そして、この一冊と出会うきっかけとなったイラストレーター、グラフィックデザイナーの日下 明さん。心温まるイラストが印象的です。
ピアノとトロンボーンによる、絵と音と言葉の素敵なユニット「repair」としてもご活躍。
絵とトロンボーンを担当されています。

「メトン周期」「クローシャ」「ブーク」「タスタ」「アラウトュン」
不思議な世界の測り方。

けれど、なかなか測りがたいのが、ほかならぬ人間。
心や気持ちを単位にすることは・・・










# by madargallery | 2017-11-13 13:51 | はじまりとこれから

Laundry&Cafe ワールドネイバーズ清澄白河



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東京都現代美術館すぐ近く、木場公園の目の前にある都市型ソーシャルランドリー&カフェ Laundry&Cafe ワールドネイバーズ清澄白河 へ。

ソーシャルアパートメントという暮らし方に、新たにカフェ&ランドリーを設けた新しい空間です。
最新設備を導入したコインランドリー「SoLiquid」
ランドリーの待ち時間をカフェで寛いでもらおうという発想から生まれたカフェ「ワールドネイバーズカフェ」

アートトでお世話になっているぐっさんと、レクチャー前のティータイム。
グラデーションのピンク色がとても綺麗なオリジナルノンアルコールサワー「みょうがエール」
爽やかで美味しかったです☆

どこまでも、歩いてみたい街「清澄白河」
私たちの散策は、まだまだ続きそうです。












# by madargallery | 2017-11-12 19:35 | 日々のこと

絵と音と、言葉のユニット repairさんのこと。



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絵と音と、言葉のユニット repairさんのこと。

「こわれたら、はじまり」をテーマに、クラシカルで静かな曲は開放感と閉塞感の両面を持ち、つめたくあたたかい。リペアは音楽だけでなく、絵本の制作や個展等も行い活動する。(プロフィールより)


秋の夜、repairさんのデジタルアルバム「PIANOSCREAM」「IANOS」を聴いています。
「パンにシマウマ」「pianoscream」「selfish」「埋葬」「チョコレートストーリー」「座った目」「nome」
そして「monophonic tour」「着地するノクターン」など。
まさに「絵と音」を楽しませてくれるアルバムです。
ピアノは、ガラスのように繊細で・・・そして丁寧で優しい音。
「そのままで、いいんだよ」と、大きく包み込んでくれるようなトロンボーン。
お二人が奏でる不思議なメロディ。
repairさんの世界観で溢れています。

最近のお気に入りの一冊「はかりきれない世界の単位」
心温まるイラストは日下 明さん。
絵とトロンボーンのご担当です。

いつまでも眺めていたい・・・
いつまでも聴いていたい・・・
絵と音と、言葉のユニット「repair」さんのこと。











# by madargallery | 2017-11-10 23:39 | はじまりとこれから

Nina Simone



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Nina Simone - That's All I Want From You













# by madargallery | 2017-10-20 15:01 | 心に響く音楽

原美術館



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「ATAK018 Soundtrack for Memories of Origin Hiroshi Sugimoto」を聴いています。
2009年高松宮記念世界文化賞など国内外で数々の賞を受賞。現代美術界を牽引する存在、杉本博司に密着して制作されたドキュメンタリー映画『はじまりの記憶 現代美術作家・杉本博司』の為に制作されたオリジナル・サウンドトラックです。

2012年5月。
原美術館では、映画「はじまりの記憶 杉本博司」の音楽を手がけた渋谷慶一郎さんのピアノとコンピュータによる一夜限りのコンサートを開催。

渋谷慶一郎 ピアノ ソロ コンサート at 原美術館
「ATAK018 Memories of Origin Hiroshi Sugimoto Concert Version」


その原美術館では現在、田原桂一「光合成」with 田中泯 が開催中です。

1970年代から一貫して《光》の探究を続け、国際的な評価を得た写真家・田原桂一は、惜しくも病のため本年6月に他界いたしましたが、亡くなる直前まで本展の準備に力を注いでいました。今回展示する写真作品46点は、世界的に活躍するダンサー・田中泯との類まれなコラボレーション(1978~80年および2016年)の中から選び抜いたもので、展覧会の形では日本初公開となります。また、会期中には田中泯のソロダンスパフォーマンスも行います。(概要より)

2017年6月。
POLA MUSEUM ANNEXでは「光」をテーマに、フランスをはじめ世界的に活躍を続ける写真家 田原桂一さんの展覧会「Les Sens」を開催しました。

人の想いを写し 自然を映し ひかりを移す
風があり薫りたち 静寂に音が響き 肌がふるえる
温度のある優しさと鉱物の輝き

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舞踊家・田中泯さんは、群馬県前橋市にある「アーツ前橋」で開催された
加藤アキラ [孤高のブリコルール] -それでも前衛美術であり続けること-展で、ダンスパフォーマンス「物とカラダの間で」を上演されました。
静かな空間での足音と凛とした表情。そこにいる人々がその姿に引き込まれるよう。
大量の砂鉄で制作された 2013年の作品「環」
この作品の前で舞う姿は、加藤さんの創作人生そのものを表現していたようにも感じました。
1989年に共演したお二人。この作品は、お二人の「年輪」のようにも見えました。

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今週末は、向井山朋子さんのピアノコンサート カント・オスティナート 「人生を変えてしまうメロディー」も開催されます。

1938年建造の私邸を改装し1979年に開館した品川の現代美術館「原美術館」
パフォーマンス等各種イベントを通して国内外の現代美術を紹介しています。
群馬県渋川市に別館ハラ ミュージアム アークがあります。











# by madargallery | 2017-10-08 23:06 | 心に響く音楽

Asian Art Award 2017



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天王洲アイルにあるTERRADA ART COMPLEX 4Fで開催中の「Asian Art Award 2017 supported by Warehouse TERRADA – ファイナリスト展」へ。
日本からアジア、アジアから世界へと、今後ますます国際的な活躍が期待されるアーティストの支援を目的に創設された現代アートの新しいアワード。
5名のキュレーターからなる選考委員によって選ばれた5組のファイナリストたち。
9月27日には、日本、シンガポール、中国を拠点に活動する審査員7名と特別審査員による審査を行い、大賞と特別賞が発表されます。



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そして27日。
記念すべき瞬間 そして、仲間との再会。
この時間を皆さんと共有できたことをうれしく思っています。
いつもお世話になっているキュレーターの小澤さん。
このような機会をいただき、本当にありがとうございました。



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運河沿いにある「SOHOLM」居心地のよい「SLOW HOUSE」
そして、希少性の高い伝統画材を取りそろえた「PIGMENT」

天王洲アイルは“アートの街”とも言われているそうです。
運河に沿った開放的なレストラン・カフェ。倉庫や劇場などの空間。
風と空、そして水辺の心地よさ。
これからも歩いてみようと思います。











# by madargallery | 2017-09-26 17:38 | ART

逗子へ・・・ CINEMA AMIGO



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逗子にあるシネマカフェ『CINEMA AMIGO』へ。
民家を改装して作ったどこか懐かしい空間。
地元の心のこもった安心野菜や海の幸をつかった料理をいただきながら、娯楽作品からドキュメンタリーまで様々な映画を楽しめます。
夜はBARにもなる『CINEMA AMIGO』
上映設備はもちろん、ちょっとしたライブができる機材もあるそうです。

この日は『人生フルーツ』を鑑賞。
愛知県春日井市の高蔵寺ニュータウンの一隅。雑木林に囲まれた一軒の平屋。
建築家の津端修一さんが、師であるアントニン・レーモンドの自邸に倣って建てた家。
刺繍や編み物から機織りまで、何でもこなす奥様の英子さん。
長年連れ添ったご夫婦の丁寧な暮らしを優しく見守った作品です。
こつこつ、ゆっくりと。
「家は、暮らしの宝石箱でなくてはいけない」
モダニズムの巨匠ル・コルビュジエの言葉だそうです。

また、10月に上映される作品
『ハロルドとリリアン ハリウッド・ラブストーリー』
絵コンテ作家の巨匠ハロルドと、名リサーチャー リリアンの知られざる“愛の物語”
・・・こちらも楽しみです。

そして、この秋開催される「NIGHT WAVE
波があたかも青白く発光しているように演出するメディアアート作品です。
夏の暑さも過ぎた秋の逗子海岸。
静かに打ち返す波の音。
幻想的でゆったりとした時間を過ごしてみたい・・そんな気持ちになりました。












# by madargallery | 2017-09-17 22:55 | 映画のはなし

映画『静かなる情熱 エミリ・ディキンスン』



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傷つきながらも、家族を愛し、家族に愛された女性 エミリ・ディキンスン。

部屋に差し込む光。
明け方のランプ。
語りながら散歩する庭。
さりげなく飾られた花。
感情を表情する日傘やドレス。
・・・とにかく映像が美しい。
そして、繊細な「間」も印象的。

彼女が彼女であるために、詩を綴ることが大切だったこと。
彼女だけの「詩と向き合う時間」は生涯の宝物だったと思います。
深く心に響く作品でした。

間に合ってよかった。

映画『静かなる情熱 エミリ・ディキンスン』
http://dickinson-film.jp/












# by madargallery | 2017-09-08 14:41 | 刺繍など

夏のなごりのかき氷



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散策が楽しい谷根千の、大通り離れた道のなか。
COUZT CAFE + SHOP さんへ行ってきました。

この日は”コーツトカフェ × 旅とお茶”のコラボレーション企画「夏の なごりの かき氷」が開催されました。
かつて三軒茶屋で紅茶・日本茶・中国茶を専門に提供していたカフェ『旅とお茶』
そこで好評を博したスイーツが、お茶専門店ならではの香り高い特製お茶シロップのかき氷でした。
自家製お茶シロップでいただく「かき氷」
私はお茶シロップ「チャイ」をいただきました。
美味しい・・・あぁ、夏のなごり・・・

ちなみにCOUZT CAFE + SHOP さんでは、たくさんのイベントが開催されます。
アートイベントや上映会。
詩人・菅原敏さんが館長を務める「夜の読書館
・・・こちらも気になります。
そして、菅原敏さんの新詩集が7/25に出版されました。

菅原敏 新詩集「 かのひと 」超訳 世界恋愛詩集(東京新聞)
著:菅原敏 絵:久保田沙耶

今の恋も、昔の恋も。
どの時代、どの国に生きようと、恋すれば私たちは何ひとつ変わらない。
ゲーテ、シェイクスピアから小野小町まで。
恋愛を題材とした古典作品をモチーフに、菅原さん独自の感性で現代詩に昇華させた三十五編を収録。
その最初のページには エミリ・ディキンスンの詩が。

現在、岩波ホールで上映中の『静かなる情熱 エミリ・ディキンスン
生前わずか10篇の詩を発表し無名のまま生涯を終え、死後発見された1800篇近い作品により“アメリカ文学史上の奇跡”と讃えられる女性詩人エミリ・ディキンスン。
偶然にもこの日、この映画のフライヤーを持って訪れたCOUZT CAFE + SHOP さん。
不思議なご縁を感じます。

静かな秋の夜。
ゆっくり読んでみたい一冊が増えました。

いよいよ秋です。
・・・私の大好きな季節がやってきます。












# by madargallery | 2017-09-02 19:55 | ART

命短し恋せよ乙女



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東京都文京区にある弥生美術館・竹久夢二美術館へ。
大正時代は、世の中を賑わせた恋愛事件が頻発しました。
衝撃的な恋のいきさつを写真と新聞記事から紹介し、さらに小説&挿絵からも事件を読み解く展覧会「命短し恋せよ乙女」 ~マツオヒロミ×大正恋愛事件簿~ 展が開催中です。
また竹久夢二美術館では「竹久夢二 モチーフ図鑑 ―夢二さんの好きなもの―」が楽しめます。

女性に人気がある弥生美術館・竹久夢二美術館。
この日も、たくさんの女性が訪れていました。
・・・どんな気持ちで鑑賞していたのかな?

そして、ミュージアムショップでは懐かしいイラストのクリアファイルを発見。
イラストレーター、エッセイストの田村セツコさん。
セツコさんが描く、世界の名作文庫『おちゃめなふたご』のイラストが大好きでした。
また、美術館のカフェ「夢二カフェ 港や」では、展覧会のタイアップメニューも楽しめます☆

「命短し恋せよ乙女」 ~マツオヒロミ×大正恋愛事件簿~ 展は、9月24日(日)まで。











# by madargallery | 2017-09-02 19:45 | ART

葉月ホールハウス



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東京都杉並区善福寺にある葉月ホールハウスさんへ。
緑溢れる都立善福寺公園。
以前からとても気になっていた空間です。

天窓から降りそそぐひかり。
芸術を通じてたくさんの人たちが集まる素敵な空間。

オーナーさんの優しさにも感謝しています。
本当にありがとうございました。
またお会いできることを楽しみにしています。











# by madargallery | 2017-08-30 16:52 | ART

光が丘美術館へ



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都内からのアクセス至便の地、都営大江戸線光が丘駅。
木々に囲まれたなまこ壁が目印の光が丘美術館へ行ってきました。

日本画、陶芸、版画など気鋭溢れる作家達による作品を展示しています。
また、月に1~2回、館内にて文化活動等のイベントを開催。
田柄の地から芸術や文化を発信しつつ、様々な人が集える場所となることを目的とされています。
大変貴重な伝統品として展示されている、ベーゼンドルファー制作の1000年祭グランドピアノが使用された演奏会が中心とのこと。

芸術作品に囲まれた館内での演奏は、きっと素晴らしいものだと思います。











# by madargallery | 2017-08-19 00:42 | ART

TRUNK(HOTEL)



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渋谷にあるTRUNK(HOTEL)、そしてTRUNK(KITCHEN)へ。

TRUNK(HOTEL)は、新しい社会貢献のスタイル<ソーシャライジング>の発信拠点。
<ソーシャライジング>、それは「自分らしく無理せず等身大で社会的な目的を持って生活すること。」

ちなみに、一番下の写真はAND THE FRIETのドライフリット オカモチ。
パッケージにはPLUG-IN GRAPHICの平林奈緒美氏によるアートディレクションが施されています。
anje jagers氏による3人の子供のイラストが可愛らしいですね。











# by madargallery | 2017-08-19 00:38 | ART

かもめブックス



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神楽坂にあるセッションハウスへ。
舞台芸術の場としての「B1Fスタジオ」と、美術の場としてのギャラリー「ガーデン」の2つの場を有し、アートのための総合的空間となっています。

かもめブックスで発見したACHOの美味しい焼き菓子。
パッケージデザインも可愛らしく、お土産にもおすすめです。

大好きな神楽坂。
いろいろな場面で、日頃からお世話になっています。
何度も訪れたくなる街のひとつです。











# by madargallery | 2017-08-19 00:31 | ART

吉野町煉瓦倉庫(旧吉井酒造煉瓦倉庫)



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青森県弘前市吉野町にある吉野町煉瓦倉庫(旧吉井酒造煉瓦倉庫)へ。
弘前市出身の奈良美智さんの個展 奈良美智+graf『A to Z』の会場として使用されたこともある吉野町煉瓦倉庫。
2020年、吉野町にある古い大きな煉瓦倉庫が美術館を核とした文化交流施設に生まれ変わる予定だそうです。
ご案内いただき、ありがとうございました。
そして、弘前公園に隣接した藤田記念庭園へ。
弘前市における代表的な近代建築の担い手である堀江佐吉の子孫が設計・施工。
館内にある大正浪漫喫茶室やステンドグラス・窓ガラスも印象的でした。
舞台『雪まろげ』にも登場した浅虫温泉の海。
田舎館村田んぼアートや青空を眺めながら・・・

どうか、そっと見守ってほしい・・・
・・・いろいろ想う東北の夏でした。











# by madargallery | 2017-08-18 19:25 | ART

静かに狂う眼差し―現代美術覚書



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千葉県佐倉市にあるDIC川村記念美術館
現在開催中の『静かに狂う眼差し―現代美術覚書』展へ行ってきました。

DIC川村記念美術館は、DIC株式会社が運営する美術館として1990年に開館。
緑豊かな北総台地の自然に恵まれ、隣接するDIC総合研究所と合わせて約30ヘクタール(9万坪)の敷地内は、樹木200種、草花500種を超え、野鳥や昆虫も数多く生息しているそうです。

館内の日本画展示室奥にある眺めの良い立礼式茶室。
そこからの景色も素晴らしく、心落ち着く時間となりました。
夏らしい爽やかな味わいの「ラリー・ベルの梅シロップの錦玉」は、京都で工房を構える和菓子店 青洋さんが、今回の展覧会をイメージして創作したオリジナル和菓子。
ラリー・ベルの作品表面に見える虹色を、5色の錦玉を流して表現したそうです。

『DIC川村記念美術館×林道郎 静かに狂う眼差し―現代美術覚書』展は、美術館のコレクションの中心をなす現代絵画約90点を、美術評論家の林道郎さんが独自の視点で再構成されている企画展です。
会期中の講演会や様々なギャラリートークなどを通じて、いろいろな角度からも楽しむことができそうです。

また、今回の展覧会で印象的だったのは告知物等一式のデザインです。
デザイナーの矢嶋大祐さんが制作。
メインビジュアルとなっている、ジャスパー・ジョーンズの《ハイスクールの日々》
靴の先端の「キラリ」と光る部分(銀箔)には、矢嶋さんのこだわりと観る側への想いを感じました。

最後に・・・今回の鑑賞のきっかけをつくってくれた方がいます。
改めまして、ありがとうございました。

雨と緑と美術館。
この土地ならではの時間の感覚。
季節ごとに訪れてみたい美術館です。












# by madargallery | 2017-08-01 00:06 | ART

『Remembering Marilyn』



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『Remembering Marilyn』

マリリン・モンロー。
彼女を刺繍で描くため、数冊の本を読んでいます。
そこには私が知らなかった「本当の彼女の姿」がありました。

「大切なのは、自分自身の目で、世界を見ること」

華やかな姿に隠された、一人の女性としての苦悩。
この言葉には凛とした強さを感じます。

Remembering Marilyn
雑誌「LIFE」表紙メッセージより









# by madargallery | 2017-07-23 23:33 | ART

LYURO



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川の流れのように、旅する。
ここは、あなたと世界がつながる「流路」


隅田川沿いに建つ『LYURO 東京清澄』へ行ってきました。
ブルーを基調とした空間。
水辺の景色と「かわてらす
バーベキューレストラン「PITMANS」とクラフトビールのブルワリー「清洲橋醸造場
大きな窓からの自然の光が印象的な「LYURO GALLERY
(現在、LYURO GALLERY 企画展 “青景 ao-kei” が開催中。田中紗樹さんの作品が楽しめます)
隅田川を臨むビューバスの開放感が特徴の宿泊施設
アートの街でもある清澄白河に誕生した新しい空間です。

帰り道『PORTMANS CAFE』や『gift_lab GARAGE』に立ち寄りながら駅へ。
昨年とは、また違った気持ちで歩いている自分がいました。









# by madargallery | 2017-07-09 21:54 | ART

レニングラード・ ホテル



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首藤康之さんと注目のマイムグループCAVA(サバ)の初共演が実現する注目のステージ「レニングラード・ ホテル」

ダンスにマイム、ジャンル無用のフィジカルシアターが真夏の表参道を真冬のロシアに変貌させる!?

『Silent Songs』『プロメテの火』『第59回 NHKニューイヤーオペラコンサート』
操上和美写真展「DEDICATED ー 首藤康之」
鍛え抜かれた肉体、心と体がひとつになった繊細な表現。
どれも素晴らしい作品として記憶に残っています。

2017年7月7日~9日。
スパイラルホール(スパイラル3F)にて上演される「レニングラード・ ホテル」

この夏、楽しみにしている作品のひとつです。





追記

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おもしろかった。。。

首藤さん・・・今までとはまた違う、ユーモア溢れる表現。
ホテルマン演じるCAVAさん。

私たちに届いた招待状。
レトロ感溢れるブルーの制服。
その世界をイメージさせるカウンター、電話。
バゲージカート、トランク。
カード、アクセサリー、たばこの煙。
赤いテーブルクロス。
ホテルのロビーを行き交う動き、ユニークなダンス。
小物とコミカルな動きだけで語られる作品。
そこはお洒落な「レニングラード・ ホテル」
真夏の表参道が真冬のロシアとなっていました(本当の話☆)

「レニングラード・ ホテル」
私は再演を希望します。









# by madargallery | 2017-07-05 10:16 | ART

月光荘サロン 月のはなれ



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~銀座のお空に手が届く、コーヒー1杯でくつろぎの時間を~

お天気の週末。
銀座にある「月光荘サロン 月のはなれ」に行ってきました。

創業100周年を迎える月光荘画材店が、銀座の雑居ビル屋上にあった倉庫をリノベーションした「月光荘サロン 月のはなれ」
昼は風そよぐカフェ、夜は星空の下のバーとして、たくさんのお客様の語らいの場となっています。

「大空の月の中より君来しや ひるも光りぬ夜も光りぬ」
創業者である橋本兵蔵を可愛がった歌人の与謝野鉄幹・晶子夫妻が、そう詠んで名付けたのが「月光荘」の店名の由来だそうです。
お店の入り口にある看板の文字「月光荘」
トレードマークである「友を呼ぶホルン」
与謝野夫妻を中心とした当時の文化人グループの想いが、今こうしてここにあること。
素敵なストーリーです。

またこの日は、亀山和明さんの展覧会の最終日。
湘南・鎌倉の海を描く画家の亀山さん。
「いつもと少し違う光景」と印刷されたご案内。展覧会のタイトルは「B面」
色鮮やかな作品を前に風を感じました。
深呼吸したくなる作品の数々。
間に合ってよかった・・・そう思えた展覧会。
ありがとうございました。

銀座にまたひとつ「好きな空間」ができました。
ここでのご縁を、これからも大切に。









# by madargallery | 2017-06-18 22:02 | ART

「では また 東京駅で」


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東京ステーションギャラリーで開催中の「アドルフ・ヴェルフリ 二萬五千頁の王国」展へ行ってきました。

東京ステーションギャラリー」は1988年、駅を単なる通過点ではなく、香り高い文化の場を提供したいという願いを込めて、東京駅丸の内駅舎内に誕生した空間です。
煉瓦壁の展示室をもつ贅沢な美術館。
何度も訪れたくなる最高の美術館です。

「アドルフ・ヴェルフリ 二萬五千頁の王国」
アウトサイダー・アート/アール・ブリュットの芸術家として世界的に高く評価されながらも、日本ではほとんど知られていないアドルフ・ヴェルフリ[1864-1930]の、日本における初めての大規模な展覧会。

美術教育を受けずに生みだされた他に類をみない表現、奇想天外な物語性、そして音楽に対する情熱が強く伝わってきました。

彼しか描けない世界。
彼が想像した「王国」の世界。
その物語を紡いだアドルフ・ヴェルフリ。
いろいろな想いを胸に美術館を後にしました。

私は東京駅から帰る時、少し歩いて東京メトロ千代田線二重橋前駅を利用します。
新しく、また歴史を感じさせる建物を眺めながら。
「二重橋前駅 3番出口」


では また 東京駅で。









# by madargallery | 2017-06-18 20:53 | ART

食とアートで 巡る、つながる。



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これからの季節にふさわしいイベントのご案内をいただきました。
いつもお世話になっている、ruriroの中村さん。
「食とアートで 巡る、つながる。」
食とアートを組み合わせて、自然とつながろう、というイベントだそうです。

開催場所は緑溢れる井の頭公園にあるキチジョウジギャラリー
富士の山ビエンナーレにも参加されていたカトウマキさんの作品をはじめ、たくさんのアーティストの方々が食とアートでつながります。

視覚、味覚、食感…感性を刺激するこだわりのセレクト。
ヒトの中の自然を感じて、考えて・・・。
楽しみにしています☆





追記

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京王井の頭線 井の頭公園駅にあるキチジョウジギャラリー。
自然に囲まれたアートな空間。
とても穏やかな気持ちになります。

「食とアートで 巡る、つながる。」
白を基調とした空間、可愛らしい家具。
影も美しいワイヤーワーク。
食とアート・自然がとてもよい関係でつながっていました。

また、丁寧にまとめられた作家さんのプロフィールを手に、作品をゆっくり鑑賞できる心配りなども印象的でした。
カトウさんのボタニカルアートも、違った表情を発見。
繊細な作品と余白とのバランス。作品の形や額装も素敵でした。

めずらしい食の数々も、興味深く美味しくいただきました。
(塩檸檬のクッキーは、開封後に密封できる仕組みなど、デザインと共にとてもよく考えられている商品でした)


「食とアートで 巡る、つながる。」
これからもアートを通して、たくさんの方々がつながりますように。
楽しみにしています。
中村さん、ありがとうございました☆









# by madargallery | 2017-06-18 19:25 | ART

加藤アキラ [孤高のブリコルール]



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5月28日(日)
加藤アキラ [孤高のブリコルール] 展へ。

ブリコルール(器用人)とは、ありあわせの道具や材料を用いて自分の手でものを作る人のこと。フランス語のbricoler(繕う)に由来。


加藤アキラさんは、1960年代に前橋を舞台に活動した「群馬NOMOグループ」の作家としてご活躍。
車の整備工として勤めるかたわら作品制作を行っていた加藤さんは、アルミニウムやワイヤーブラシなど身の回りにある道具や素材を用いた作品で注目を集め、1969年には全国的に評価の高い新人が選出される「現代美術の動向展」(京都国立近代美術館)に選出されます。
群馬NOMOグループの「NOMO」とは、Non Homo Sapiensの略で、近代的な人間的価値観を否定し、人間存在を根底から見直すという意味が込められているそうです。
また、英語の「No More(繰り返さない)」の意味も含むそうです。

広々とした空間。未来都市のような巨大な作品の数々に圧倒されました。
鮮やかな青が印象的な2004年の作品「天と地の間」
割り箸・木・水性塗料で制作されたパーツを、すべて20度の角度に設定。
10日間かけて設置されたそうです。
日常に埋もれていく産業製品などに息吹を与える加藤さんの作品。
人間らしさも伝わってきます。

また、この日は舞踊家・田中泯さんのダンス「物とカラダの間で」を上演。
静かな空間での足音と凛とした表情。そこにいる人々がその姿に引き込まれます。
大量の砂鉄で制作された 2013年の作品「環」
この作品の前で舞う姿は、加藤さんの創作人生そのものを表現していたようにも感じました。
1989年に共演したお二人。この作品は、お二人の「年輪」のようにも見えました。

今回の展覧会は、驚くような不思議なご縁がたくさんありました。
そして、短い時間ではありましたが、加藤さんに感想もお伝えできました。

「創造力は芸術家の特権ではない。若い貴方が芸術家であるなら人とヒトを繋ぐきっかけを創ることにほかならない。私も老いた。それでも、もう少し一人の現在でありたいと思う。」

-「社会芸術”自力更生車+α計画”2010 in 宇都宮とその周辺」(2010年)









# by madargallery | 2017-05-31 00:13 | ART

アーツ前橋



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群馬県前橋市にある「アーツ前橋」へ行ってきました。
2013年に開館した芸術文化活動の支援や振興を担う施設です。
日本百名山にも数えられる赤城山をはじめ自然に恵まれた場所でもあり、近隣には前橋文学館をはじめ、文学館・資料館など数多くの施設もあります。
市街地中心部の商業施設を改修し生まれ変わった新しいタイプの美術館建築で、モダンな印象を受けました。

5月最後の週末、加藤アキラ [孤高のブリコルール] -それでも前衛美術であり続けること-展へ。
たくさんのお客様が芸術鑑賞を楽しんでいました。
この日は、中堅アーティストを紹介する企画展「Art Meets」も開催中で、田幡浩一さん・三宅砂織さんの作品も楽しむことができました。

地上階の道路に面したガラス張りのスペースにあるアーカイヴ。
アーツ前橋の活動を記録する資料のほか、美術・芸術に関する和書・洋書・雑誌が閲覧できます。
また、カフェスペース「ROBSON COFFEE ARTS MAEBASHI」
ゆったりできる空間でいただくクロックムッシュ・・・美味しかったな~。
そして美術館でのお楽しみ「ミュージアムショップ」
アーツ前橋ミュージアムショップ mina(ミーナ)では、豊富なアクセサリーやこの土地ならではの可愛いグッズもありました。

一番印象的だったのは、学芸員、スタッフ、サポーターの方々の笑顔です。
空間や作品についての質問に、わかりやすく丁寧な解説は、私たちに安心感を与えてくれます。

企画や運営、そして、それらを楽しむ人々。
楽しみながら前橋の芸術文化を支えている姿を感じることができました。


【写真】加藤アキラ [孤高のブリコルール]  アーツ前橋にて01
【写真】加藤アキラ [孤高のブリコルール]  アーツ前橋にて02









# by madargallery | 2017-05-31 00:04 | ART

ハリーのしっぽ



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新進気鋭の若手演奏家による次世代のサウンドを追求する技巧派インストゥルメンタルバンド「ハリーのしっぽ
お天気の週末、渋谷セルリアンタワー「JZ Brat Sound of Tokyo」にてライブが開催されました。

「JZ Brat Sound of Tokyo」でのライブのラインナップは、日本のミュージシャンを中心にスタンダードジャズからフュージョン・ソウル・ポップスなど。
ジャンルにとらわれる事なく、クオリティーの高い生演奏が堪能できます。
鮮やかな赤と青を基調とした華やかな空間、アーティストの演奏の様子を壁に映し出す演出、ライブをイメージしたオリジナルカクテルの美しさも印象的です。

「ニュー・シネマ・パラダイス」「美女と野獣」など、うっとりとした時間を。
また、オリジナル「ヘイ・デイ」のリズムにあわせ、会場が盛り上がりました。
作曲の舞台裏に、新感覚農業ゲーム「ヘイ・デイ(Hay Day)」の存在があったとは(笑)
「エリーゼのために」「肥後手鞠歌~あんたがたどこさ~」
マイケル・ジャクソンの楽曲をカバーした、2CELLOSバージョンでも人気の「Smooth Criminal」など数々の名曲を驚きのアレンジで演奏。
最後に、1st Albumに収録されている「都市の陰影」は、スタイリッシュかつ躍動感溢れる世界を届けてくれました。


音楽がもっと好きになった日。
そして、想いが明確になった瞬間。


「ハリーのしっぽ」の皆さん。
そして、ぐっさん。
素敵な時間をありがとうございました。

ちなみに「永遠という名の恋を僕らはまだ知らない」も、おすすめです☆
















# by madargallery | 2017-05-23 08:55 | はじまりとこれから


しおざき まさこ の日々のこと

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Profile


ART空間散歩人
しおざき まさこ


・・・・・・・


「ART空間散歩人」として、美術館や劇場をはじめ、素敵なART空間を散策し、自分なりの言葉で綴っています。
アート、映画、音楽が大好きです。

人と人とのつながりを大切に、緑溢れる公園・カフェ・美術館など様々な空間で、既存の枠にとらわれることなく自由な発想で芸術を楽しむ・・・
これからもそのような、空間をつくるお手伝いをしていきたいと思っています。そして、皆さんと楽しい時間を共有できたら嬉しいです。

また、刺繍作家・イラストレーターとして、日々創作活動を続けています。

どうぞよろしくお願いいたします。


ごあいさつ


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◇お世話になっています

現代アートスクール
アートト・
オーディエンス コース
2016.2017


活版印刷
Bird Design
Letterpressさん


アンティーク・
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ステキに頑張る
女性たちへ
うららケア

刺繍工房
UN
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STUDIO


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・・・・・・・
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